五竜岳 GWテント泊

2024.05.03(金) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 50
休憩時間
9
距離
3.9 km
のぼり / くだり
604 / 114 m
1 4
20
39
DAY 2
合計時間
6 時間 37
休憩時間
1 時間 10
距離
10.1 km
のぼり / くだり
900 / 1399 m
48
27
46
24
10
23

活動詳細

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GW、天気が良さそうなので北アルプスに行こうと思い立つ。 そこそこ緊張感あって、あまり混んでいなさそうな所と言う事で涸沢発は当然除外。 五竜岳あたりかなーと言う事で向かう。 個人のメモ書き程度です。 あまりアテにしないでください。 東京発長野終点(注:長野駅終点!)新幹線、GWなか日、6時半頃東京発は15分前に並べば自由席に座れる。 長野駅発五竜岳(白馬駅行)行きのアルピコ交通は、列最後尾でも何とか座れる。(長野駅発涸沢行きは大混雑) ゴンドラ遠見駅発のチケットは、ゴンドラ駅中で購入する事になっている模様。外のゴンドラチケット売場はスキー客の一日券のみの発売。 ゴンドラ、リフトを乗り継ぐと地蔵の頭直下まで到着。大体12時半出発。地蔵の頭は巻道、直登ルートに分岐。わざわざ登らなくても良いか。 892mのピークまではひたすら登り。雪が着いているが、グズグズなのでキックステップでも登れる。892mからは夏道が出ていた。小遠見山は巻道あり。巻道には雪が着いているが、アイゼンは無くても移動可。 遠見尾根は雪が着いている所多め、所々夏道が出る。アイゼンはスキル次第で不要。傾斜がないので楽、景色も良し。 西遠見山のピーク手前はテント泊適地。10張ぐらいテントあり。皆ちゃんとした装備。ダンロップのV6とか久しぶりに見たなー。活発な山岳会? 春だからと持ち出した、モンベルのULシェルターは寒い。通気性確保のためベンチレーションが完全に閉まらない仕様のため、夜中風が強まると抜群の通気性を発揮してくれる。3シーズン寝袋と相まって寒い。マットも一考の余地あり。 2日目も快晴。アイゼンを装着し出発。西遠見山手前は急登。西遠見山からの先に雪庇の張り出しあり。古いトレースは信用できない。夏道ルートを歩く。 白岳へ向かう尾根ルート途中から、五竜山荘へ直接向かうトラバースルートあり。雪の状態も良いので、利用させてもらう。ほぼ水平移動で五竜山荘着。五竜山荘にテン泊者あり。 五竜山荘から暫く夏道ルートが出ている。 一旦アイゼンを外す。2658mのトラバースルートに雪が着いており、ここ以降はアイゼンを装着。 頂上直下の急斜面には雪が着いている。アイゼン•ピッケルを使いこなせないと登降は難しそう。ピッケルはダガーポジション、下りはクライムダウン。八ヶ岳と違って、あまり危なっかしい人はいないなーと偉そうに思ってみる。 五竜岳帰りに敢えて白岳に登ってみる。登りは夏道あり、下りは無駄に急斜面。白岳ピークは小さな石碑。わざわざ行かなくても良いかと。 帰り道、西遠見山先の雪の無い夏道に突っ込み、一旦引き返して雪の斜面を下る。 下りを急ぐと道を外しやすい。 張りっぱなしで出発したテントを撤収し下山。 下りはリフトに乗ってはダメらしく、スキー場を下ってゴンドラ駅まで向かう。

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