おやじギャグルートとは?経塚山・七つ石山・板川山・古城山・百合野山・城山

2024.05.02(木) 日帰り

活動データ

タイム

06:14

距離

12.3km

のぼり

882m

くだり

887m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 14
休憩時間
1 時間 17
距離
12.3 km
のぼり / くだり
882 / 887 m
1
50
28
22
10
3
15
13
10
32
1 2

活動詳細

すべて見る

ミヤマキリシマは、九州各地の高原に咲くツツジの一種です。群生地のひとつである日出町の経塚山は、標高およそ610メートルで、他の群生地より標高が低いため、開花時期が県内で最も早いことで知られています。(以上、BS大分記事より) 雨が続いている前日午後に山友さんからリクエストを頂き、急遽行ってきました。 山頂近くまで車道で行くこともできるようで、かなり年配の方が軽装でも見に行くことが出来る貴重な山でした。 当日はBS大分放送が山頂でミヤマキリシマの取材をされていました。 記者の方は気さくに登山客に話しかけられ、山頂では他の方たちとミヤマキリシマの話や情報交換ができ、楽しいお昼休憩を過ごしました。 また、周回コースでは広々とした登山道、ロープ場、岩場など、非常にバラエティに富む楽しいルートを楽しむことが出来ました。

経塚山 山田湧水の駐車場から出発しました。
水筒に美味しい水を満たし、一日中美味しい給水ができ、幸せでした。
山田湧水の駐車場から出発しました。 水筒に美味しい水を満たし、一日中美味しい給水ができ、幸せでした。
経塚山 今朝まで雨だったので、登山道の岩の苔がイキイキしていてきれいでした。
今朝まで雨だったので、登山道の岩の苔がイキイキしていてきれいでした。
経塚山 石切り場があり、断面を見ると岩盤でできた山のようでした。
石切り場があり、断面を見ると岩盤でできた山のようでした。
経塚山 途中、最初の眺望が見えるところです。
別府湾と高崎山が見え、これからの眺望に期待してワクワクしました。
途中、最初の眺望が見えるところです。 別府湾と高崎山が見え、これからの眺望に期待してワクワクしました。
経塚山 最初の分岐です。雨の後なので、通常のAルートにしました。
Aルートは花がたくさん見られて可愛かったのですが、車道も含むルートで、帰りは別のルートにしようと相談しました。
最初の分岐です。雨の後なので、通常のAルートにしました。 Aルートは花がたくさん見られて可愛かったのですが、車道も含むルートで、帰りは別のルートにしようと相談しました。
経塚山 山頂に到着しました。
BS大分テレビの取材があっていました。
気さくに話しかけられる記者さんでした。
山頂に到着しました。 BS大分テレビの取材があっていました。 気さくに話しかけられる記者さんでした。
経塚山 ミヤマキリシマは三~四分咲きといったところですが、満開の株、すでに終わりそうな株など様々で、長く楽しめそうな感じでした。
ミヤマキリシマは三~四分咲きといったところですが、満開の株、すでに終わりそうな株など様々で、長く楽しめそうな感じでした。
経塚山 紫が強い株です。
紫が強い株です。
経塚山 遠目ではこんな感じ。
遠目ではこんな感じ。
経塚山 近くでアップすると、うっ!失礼しました。春ですもんね。
多分、花に触らないようにってことですね。
近くでアップすると、うっ!失礼しました。春ですもんね。 多分、花に触らないようにってことですね。
経塚山 山頂でお昼ご飯にしました。
山友さんからフルーツの差し入れなど頂き、おやつの交換をしましたが、朝早くから準備されたと思うと恐縮しました。
山頂でお昼ご飯にしました。 山友さんからフルーツの差し入れなど頂き、おやつの交換をしましたが、朝早くから準備されたと思うと恐縮しました。
経塚山 群落の端まで行くと、ミヤマキリシマと別府湾の眺望が見られます。
群落の端まで行くと、ミヤマキリシマと別府湾の眺望が見られます。
経塚山 経塚山を出発し、七つ石山へ向かいました。戻りはCルートを選択しました。長いロープ場があり、なかなかスリルがありました。
経塚山を出発し、七つ石山へ向かいました。戻りはCルートを選択しました。長いロープ場があり、なかなかスリルがありました。
経塚山 とても歩きやすい気持ちいい登山道です。
とても歩きやすい気持ちいい登山道です。
経塚山 七つ石山の山頂です。とても眺望が良いです。
七つ石山の山頂です。とても眺望が良いです。
経塚山 テレビ取材があっている経塚山ではできなかったストレッチを、こちらでさせて頂きました。
しかしあとで経塚山のことをネットで調べていると、BS大分のネット記事動画に、しっかり山友さんとともに写っていました。
テレビ取材があっている経塚山ではできなかったストレッチを、こちらでさせて頂きました。 しかしあとで経塚山のことをネットで調べていると、BS大分のネット記事動画に、しっかり山友さんとともに写っていました。
経塚山 日当たりのいい草原の登山道です。
日当たりのいい草原の登山道です。
経塚山 森林を歩く登山道で、とてもバラエティに富んでいます。
森林を歩く登山道で、とてもバラエティに富んでいます。
経塚山 板川山の山頂です。
別府湾がきれいです。
板川山の山頂です。 別府湾がきれいです。
経塚山 見慣れない標識があります。「急がばまわれルート」雨後はこちらを推奨します。とあります。
今日は迷わずコレ。
「おやじギャグルート」って?
滑りまくるってことでしたか。
見慣れない標識があります。「急がばまわれルート」雨後はこちらを推奨します。とあります。 今日は迷わずコレ。 「おやじギャグルート」って? 滑りまくるってことでしたか。
経塚山 古城山の山頂です。他の山頂と比べると、高木があります。
古城山の山頂です。他の山頂と比べると、高木があります。
経塚山 それでも眺望はよく、木陰は涼しいです。しばらく休憩しました。
それでも眺望はよく、木陰は涼しいです。しばらく休憩しました。
経塚山 殿様道路を進みます。
「下に~下にとかやったのかしら?」
「いやあ、山の上に町民はいないんじゃない?」冷静な山友さんの意見でした。
殿様道路を進みます。 「下に~下にとかやったのかしら?」 「いやあ、山の上に町民はいないんじゃない?」冷静な山友さんの意見でした。
経塚山 百合野山山頂は、可愛らしい山頂標識がありました。
百合野山山頂は、可愛らしい山頂標識がありました。
経塚山 ここからの眺望もまた違う角度で街と海がきれいです。
ここからの眺望もまた違う角度で街と海がきれいです。
経塚山 今までまあまあ広々していたルートでしたが、岩場や痩せ尾根的なやや難所もあり、楽しめました。
今までまあまあ広々していたルートでしたが、岩場や痩せ尾根的なやや難所もあり、楽しめました。
経塚山 城山の手前には広い広場の展望台があります。
城山の手前には広い広場の展望台があります。
経塚山 ここからの眺望はより海が近くて味わいがあります。
ここからの眺望はより海が近くて味わいがあります。
経塚山 城山の頂上に到着しました。
石鎚神社がまつられているそうです。
城山の頂上に到着しました。 石鎚神社がまつられているそうです。
経塚山 門司が薄くなっていますが、山頂標識です。
門司が薄くなっていますが、山頂標識です。
経塚山 歩きやすい登山道を降りていきます。
歩きやすい登山道を降りていきます。
経塚山 途中で高速道路の橋をを2回横切ります。
下をくぐることは多いのですが、上は珍しいと思いました。
途中で高速道路の橋をを2回横切ります。 下をくぐることは多いのですが、上は珍しいと思いました。
経塚山 山田湧水が見えてきました。
帰りも美味しい水を分けていただきました。
美しいミヤマキリシマと沢山の花々、美味しい水に恵まれた一日をありがとうございました。
山田湧水が見えてきました。 帰りも美味しい水を分けていただきました。 美しいミヤマキリシマと沢山の花々、美味しい水に恵まれた一日をありがとうございました。
経塚山 以下は途中で見かけた花々です。
キバナウツギ
以下は途中で見かけた花々です。 キバナウツギ
経塚山 バイカイカリソウ
バイカイカリソウ
経塚山 シロタチツボスミレ
シロタチツボスミレ
経塚山 アマドコロ
アマドコロ
経塚山 コマユミ
コマユミ
経塚山 ニガナ
ニガナ
経塚山 コウゾリナ
コウゾリナ
経塚山 ガクウツギ
ガクウツギ
経塚山 キツネアザミ
キツネアザミ
経塚山 ホウチャクソウ
ホウチャクソウ
経塚山 キンラン
キンラン
経塚山 フクロナデシコ
フクロナデシコ
経塚山 幹が自立し、葉と茎が直線的なので、ニセアカシア
幹が自立し、葉と茎が直線的なので、ニセアカシア
経塚山 雨の後だったので、キノコも色々とありました。
ヒトヨタケの仲間
雨の後だったので、キノコも色々とありました。 ヒトヨタケの仲間
経塚山 イタチタケ
イタチタケ
経塚山 スジオチバタケ老菌
スジオチバタケ老菌
経塚山 ハチノスタケ
ハチノスタケ
経塚山 オキナタケの仲間
オキナタケの仲間

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