雪の三瓶山登山!

2019.02.17(日) 日帰り

 土曜日に大田で会議があったので、そのまま、車中泊をして、三瓶山に登るという計画を立てた。大山か三瓶か迷ったが、天気予報では三瓶の方がよさそだったからなのだが・・・・。  会議後、時間があったので、近くの石見銀山の大森町へ行く。世界遺産なのだが、人は少ない。でも、街並みはばっちりいい雰囲気。おかげで気兼ねなく写真を撮ることができた。「観光地の穴場です。ぜひお越しください」  三瓶温泉の鶴の湯に入る。なんと、入浴料300円。感謝!!  車中泊は前回同様、サヒメル前の駐車場。ここに停めて、キャンプ場のトイレを拝借。感謝。今回思ったのは、私は車中泊自体が好きなのかも。夜、一人の時間で、できることが限られている空間。今回は雪が積もっている夜の森の撮影。こういうことが面白い。防寒対策はしっかりしているので、寒くなく、快適に眠れる。夜の間はずっと雪が降り続いていた。  朝、目を覚ますと、晴れ! 三瓶山の山頂も微妙ではあるが、期待できる。さあ、登山口駐車場へ車を移動して、いざ、出発。  他にも登山者が数名。途中から、私が先頭を行く感じになった。最初はトレースがあったのだが、途中からなくなり、目印とYAMAPの地図をたよりにミニラッセル状態。いい経験をさせてもらった。斜面がきついところもあったので、初めてピッケルを使用しての登山。これも楽しい。霧氷もとても美しく、幻想的な世界を進む。  山頂に到着。トレースがなかったので、当然だが、まだ、誰もいない。残念ながら、真っ白の世界。10m先が見えるか、見えないかという状態。まあ、風はなかったので、それほど寒いという感じはなかった。山小屋へ行き、昼食。今回は、煮込みラーメンと雑炊。これもいける。昼食をとっていたら、続々と登山者がやってきた。小屋の中に私も含め8名入り、昼食をとる。  天気予報では昼から晴れということなので、昼食後、期待して、山小屋を出るけれど、残念ながら、変わらずホワイトアウトに近い状態。まあ、何時間か持っていれば晴れるかもしれないが、今回は、下山を選択。下山はところどころで尻下山でショートカット楽しい!  下山した後、姫逃池にも行ってみたが、足跡のない広い雪の原が広がり、ここも綺麗。そして、三瓶山を見ると、なんとうっすらと青空が、そして、山頂も姿を見せつつある。登山あるある。まあ、仕方がない。また来よう。  ガスっていたのはちょっと残念ではあったが、今回も雪の三瓶をしっかり楽しむことができた!!  次は何をしようかな?

世界遺産 石見銀山の大森町の街並み。

世界遺産 石見銀山の大森町の街並み。

世界遺産 石見銀山の大森町の街並み。

タイムトリップしたような錯覚になる。

タイムトリップしたような錯覚になる。

タイムトリップしたような錯覚になる。

結構長い距離、ずっとこんな街並みが続く。

結構長い距離、ずっとこんな街並みが続く。

結構長い距離、ずっとこんな街並みが続く。

いやしの空間。

いやしの空間。

いやしの空間。

五百羅漢のある場所。ここの橋もいい雰囲気。

五百羅漢のある場所。ここの橋もいい雰囲気。

五百羅漢のある場所。ここの橋もいい雰囲気。

お店の中も。

お店の中も。

お店の中も。

それにしても、人がいないな~。

それにしても、人がいないな~。

それにしても、人がいないな~。

人が多くて大変な観光地も多いのに・・・・ここは穴場!!お勧め!

人が多くて大変な観光地も多いのに・・・・ここは穴場!!お勧め!

人が多くて大変な観光地も多いのに・・・・ここは穴場!!お勧め!

今晩は車中泊。その前に温泉に。ここはなんと、300円。感謝。

今晩は車中泊。その前に温泉に。ここはなんと、300円。感謝。

今晩は車中泊。その前に温泉に。ここはなんと、300円。感謝。

休憩室には、なんと・・・・すごいテレビが・・・もう映らないとは思うけれど・・。

休憩室には、なんと・・・・すごいテレビが・・・もう映らないとは思うけれど・・。

休憩室には、なんと・・・・すごいテレビが・・・もう映らないとは思うけれど・・。

前回同様、サヒメルの駐車場を貸していただく。キャンプ場のトイレも拝借。感謝。

前回同様、サヒメルの駐車場を貸していただく。キャンプ場のトイレも拝借。感謝。

前回同様、サヒメルの駐車場を貸していただく。キャンプ場のトイレも拝借。感謝。

車中泊では、時間があるので、夜の撮影をしてみる。防寒対策をしっかりして。

車中泊では、時間があるので、夜の撮影をしてみる。防寒対策をしっかりして。

車中泊では、時間があるので、夜の撮影をしてみる。防寒対策をしっかりして。

雪の夜の雰囲気・・・いい。

雪の夜の雰囲気・・・いい。

雪の夜の雰囲気・・・いい。

キャンプ場のライトに照らされてここもいい雰囲気。

キャンプ場のライトに照らされてここもいい雰囲気。

キャンプ場のライトに照らされてここもいい雰囲気。

朝~。晴れた!!三瓶山の山頂が微妙。

朝~。晴れた!!三瓶山の山頂が微妙。

朝~。晴れた!!三瓶山の山頂が微妙。

早朝まで雪だったので、車の周りは雪。除雪車が動いていた。

早朝まで雪だったので、車の周りは雪。除雪車が動いていた。

早朝まで雪だったので、車の周りは雪。除雪車が動いていた。

登山口の駐車場へ移動。

登山口の駐車場へ移動。

登山口の駐車場へ移動。

さあ、出発。

さあ、出発。

さあ、出発。

最初はこんな感じ。

最初はこんな感じ。

最初はこんな感じ。

他にも登山者がいる。途中で、譲ってくれたので、私が先頭に。

他にも登山者がいる。途中で、譲ってくれたので、私が先頭に。

他にも登山者がいる。途中で、譲ってくれたので、私が先頭に。

ついにピッケルの出番。トレースがなくなり、目印とYAMAPの地図をたよりに進む。

ついにピッケルの出番。トレースがなくなり、目印とYAMAPの地図をたよりに進む。

ついにピッケルの出番。トレースがなくなり、目印とYAMAPの地図をたよりに進む。

そんなに雪は深くないが、ミニラッセル状態。

そんなに雪は深くないが、ミニラッセル状態。

そんなに雪は深くないが、ミニラッセル状態。

霧氷が美しい!

霧氷が美しい!

霧氷が美しい!

霧氷の中で自撮り~。

霧氷の中で自撮り~。

霧氷の中で自撮り~。

幻想的な世界。

幻想的な世界。

幻想的な世界。

トレースがないので、時間がかかる。

トレースがないので、時間がかかる。

トレースがないので、時間がかかる。

山頂の神社。

山頂の神社。

山頂の神社。

山頂到着!! 三瓶山。(男三瓶)1126m。

山頂到着!! 三瓶山。(男三瓶)1126m。

山頂到着!! 三瓶山。(男三瓶)1126m。

誰もいない。トレースがなかったので当たり前か。

誰もいない。トレースがなかったので当たり前か。

誰もいない。トレースがなかったので当たり前か。

山頂で自撮り。

山頂で自撮り。

山頂で自撮り。

山小屋に行く。近いのに、うっすらとしか見えない。

山小屋に行く。近いのに、うっすらとしか見えない。

山小屋に行く。近いのに、うっすらとしか見えない。

中は、とても綺麗。

中は、とても綺麗。

中は、とても綺麗。

ゴアテックスなのに、結構内側は汗で濡れている。

ゴアテックスなのに、結構内側は汗で濡れている。

ゴアテックスなのに、結構内側は汗で濡れている。

本日の昼食。ちょっと変わって、煮込みラーメンと、雑炊!

本日の昼食。ちょっと変わって、煮込みラーメンと、雑炊!

本日の昼食。ちょっと変わって、煮込みラーメンと、雑炊!

今回もパックのお米。これがいい!

今回もパックのお米。これがいい!

今回もパックのお米。これがいい!

いつものアフターコーヒー。さて、天気予報では昼から晴れなので、小屋を出るころには青空が・・・・。

いつものアフターコーヒー。さて、天気予報では昼から晴れなので、小屋を出るころには青空が・・・・。

いつものアフターコーヒー。さて、天気予報では昼から晴れなので、小屋を出るころには青空が・・・・。

で、残念ながら、あまり変わらず。

で、残念ながら、あまり変わらず。

で、残念ながら、あまり変わらず。

山頂の景色・・・・残念だが、寒いので、晴れるのをずっと待わけにもいかないので、下山をすることにした。

山頂の景色・・・・残念だが、寒いので、晴れるのをずっと待わけにもいかないので、下山をすることにした。

山頂の景色・・・・残念だが、寒いので、晴れるのをずっと待わけにもいかないので、下山をすることにした。

霧氷が綺麗。

霧氷が綺麗。

霧氷が綺麗。

青空はなかったけれど、こんな綺麗な風景に出会えるので、やっぱり雪山はいい。

青空はなかったけれど、こんな綺麗な風景に出会えるので、やっぱり雪山はいい。

青空はなかったけれど、こんな綺麗な風景に出会えるので、やっぱり雪山はいい。

霧氷の大きさはこのくらい。(手の平との比較)

霧氷の大きさはこのくらい。(手の平との比較)

霧氷の大きさはこのくらい。(手の平との比較)

ところどころで尻下山決行。下山は速い!

ところどころで尻下山決行。下山は速い!

ところどころで尻下山決行。下山は速い!

下山が速かったので、姫逃池にも行ってみる。あれ?青空が・・・登山あるある・・・・。

下山が速かったので、姫逃池にも行ってみる。あれ?青空が・・・登山あるある・・・・。

下山が速かったので、姫逃池にも行ってみる。あれ?青空が・・・登山あるある・・・・。

誰も歩いていない雪の原。綺麗!

誰も歩いていない雪の原。綺麗!

誰も歩いていない雪の原。綺麗!

山頂が・・・・。

山頂が・・・・。

山頂が・・・・。

あれれ、こんなに晴れた。  まあ、よしとしよう!!

あれれ、こんなに晴れた。  まあ、よしとしよう!!

あれれ、こんなに晴れた。  まあ、よしとしよう!!

本日の軌跡。

本日の軌跡。

本日の軌跡。

世界遺産 石見銀山の大森町の街並み。

タイムトリップしたような錯覚になる。

結構長い距離、ずっとこんな街並みが続く。

いやしの空間。

五百羅漢のある場所。ここの橋もいい雰囲気。

お店の中も。

それにしても、人がいないな~。

人が多くて大変な観光地も多いのに・・・・ここは穴場!!お勧め!

今晩は車中泊。その前に温泉に。ここはなんと、300円。感謝。

休憩室には、なんと・・・・すごいテレビが・・・もう映らないとは思うけれど・・。

前回同様、サヒメルの駐車場を貸していただく。キャンプ場のトイレも拝借。感謝。

車中泊では、時間があるので、夜の撮影をしてみる。防寒対策をしっかりして。

雪の夜の雰囲気・・・いい。

キャンプ場のライトに照らされてここもいい雰囲気。

朝~。晴れた!!三瓶山の山頂が微妙。

早朝まで雪だったので、車の周りは雪。除雪車が動いていた。

登山口の駐車場へ移動。

さあ、出発。

最初はこんな感じ。

他にも登山者がいる。途中で、譲ってくれたので、私が先頭に。

ついにピッケルの出番。トレースがなくなり、目印とYAMAPの地図をたよりに進む。

そんなに雪は深くないが、ミニラッセル状態。

霧氷が美しい!

霧氷の中で自撮り~。

幻想的な世界。

トレースがないので、時間がかかる。

山頂の神社。

山頂到着!! 三瓶山。(男三瓶)1126m。

誰もいない。トレースがなかったので当たり前か。

山頂で自撮り。

山小屋に行く。近いのに、うっすらとしか見えない。

中は、とても綺麗。

ゴアテックスなのに、結構内側は汗で濡れている。

本日の昼食。ちょっと変わって、煮込みラーメンと、雑炊!

今回もパックのお米。これがいい!

いつものアフターコーヒー。さて、天気予報では昼から晴れなので、小屋を出るころには青空が・・・・。

で、残念ながら、あまり変わらず。

山頂の景色・・・・残念だが、寒いので、晴れるのをずっと待わけにもいかないので、下山をすることにした。

霧氷が綺麗。

青空はなかったけれど、こんな綺麗な風景に出会えるので、やっぱり雪山はいい。

霧氷の大きさはこのくらい。(手の平との比較)

ところどころで尻下山決行。下山は速い!

下山が速かったので、姫逃池にも行ってみる。あれ?青空が・・・登山あるある・・・・。

誰も歩いていない雪の原。綺麗!

山頂が・・・・。

あれれ、こんなに晴れた。  まあ、よしとしよう!!

本日の軌跡。

この活動日記で通ったコース

姫逃池登山口-男三瓶山 往復コース

  • 03:17
  • 4.0 km
  • 565 m
  • コース定数 13