雪の三瓶山登山!

2019.02.17(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 13
休憩時間
2 時間 13
距離
5.0 km
のぼり / くだり
574 / 576 m
1 55
1 5
14

活動詳細

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 土曜日に大田で会議があったので、そのまま、車中泊をして、三瓶山に登るという計画を立てた。大山か三瓶か迷ったが、天気予報では三瓶の方がよさそだったからなのだが・・・・。  会議後、時間があったので、近くの石見銀山の大森町へ行く。世界遺産なのだが、人は少ない。でも、街並みはばっちりいい雰囲気。おかげで気兼ねなく写真を撮ることができた。「観光地の穴場です。ぜひお越しください」  三瓶温泉の鶴の湯に入る。なんと、入浴料300円。感謝!!  車中泊は前回同様、サヒメル前の駐車場。ここに停めて、キャンプ場のトイレを拝借。感謝。今回思ったのは、私は車中泊自体が好きなのかも。夜、一人の時間で、できることが限られている空間。今回は雪が積もっている夜の森の撮影。こういうことが面白い。防寒対策はしっかりしているので、寒くなく、快適に眠れる。夜の間はずっと雪が降り続いていた。  朝、目を覚ますと、晴れ! 三瓶山の山頂も微妙ではあるが、期待できる。さあ、登山口駐車場へ車を移動して、いざ、出発。  他にも登山者が数名。途中から、私が先頭を行く感じになった。最初はトレースがあったのだが、途中からなくなり、目印とYAMAPの地図をたよりにミニラッセル状態。いい経験をさせてもらった。斜面がきついところもあったので、初めてピッケルを使用しての登山。これも楽しい。霧氷もとても美しく、幻想的な世界を進む。  山頂に到着。トレースがなかったので、当然だが、まだ、誰もいない。残念ながら、真っ白の世界。10m先が見えるか、見えないかという状態。まあ、風はなかったので、それほど寒いという感じはなかった。山小屋へ行き、昼食。今回は、煮込みラーメンと雑炊。これもいける。昼食をとっていたら、続々と登山者がやってきた。小屋の中に私も含め8名入り、昼食をとる。  天気予報では昼から晴れということなので、昼食後、期待して、山小屋を出るけれど、残念ながら、変わらずホワイトアウトに近い状態。まあ、何時間か持っていれば晴れるかもしれないが、今回は、下山を選択。下山はところどころで尻下山でショートカット楽しい!  下山した後、姫逃池にも行ってみたが、足跡のない広い雪の原が広がり、ここも綺麗。そして、三瓶山を見ると、なんとうっすらと青空が、そして、山頂も姿を見せつつある。登山あるある。まあ、仕方がない。また来よう。  ガスっていたのはちょっと残念ではあったが、今回も雪の三瓶をしっかり楽しむことができた!!  次は何をしようかな?

三瓶山・大平山 世界遺産 石見銀山の大森町の街並み。
世界遺産 石見銀山の大森町の街並み。
三瓶山・大平山 タイムトリップしたような錯覚になる。
タイムトリップしたような錯覚になる。
三瓶山・大平山 結構長い距離、ずっとこんな街並みが続く。
結構長い距離、ずっとこんな街並みが続く。
三瓶山・大平山 いやしの空間。
いやしの空間。
三瓶山・大平山 五百羅漢のある場所。ここの橋もいい雰囲気。
五百羅漢のある場所。ここの橋もいい雰囲気。
三瓶山・大平山 お店の中も。
お店の中も。
三瓶山・大平山 それにしても、人がいないな~。
それにしても、人がいないな~。
三瓶山・大平山 人が多くて大変な観光地も多いのに・・・・ここは穴場!!お勧め!
人が多くて大変な観光地も多いのに・・・・ここは穴場!!お勧め!
三瓶山・大平山 今晩は車中泊。その前に温泉に。ここはなんと、300円。感謝。
今晩は車中泊。その前に温泉に。ここはなんと、300円。感謝。
三瓶山・大平山 休憩室には、なんと・・・・すごいテレビが・・・もう映らないとは思うけれど・・。
休憩室には、なんと・・・・すごいテレビが・・・もう映らないとは思うけれど・・。
三瓶山・大平山 前回同様、サヒメルの駐車場を貸していただく。キャンプ場のトイレも拝借。感謝。
前回同様、サヒメルの駐車場を貸していただく。キャンプ場のトイレも拝借。感謝。
三瓶山・大平山 車中泊では、時間があるので、夜の撮影をしてみる。防寒対策をしっかりして。
車中泊では、時間があるので、夜の撮影をしてみる。防寒対策をしっかりして。
三瓶山・大平山 雪の夜の雰囲気・・・いい。
雪の夜の雰囲気・・・いい。
三瓶山・大平山 キャンプ場のライトに照らされてここもいい雰囲気。
キャンプ場のライトに照らされてここもいい雰囲気。
三瓶山・大平山 朝~。晴れた!!三瓶山の山頂が微妙。
朝~。晴れた!!三瓶山の山頂が微妙。
三瓶山・大平山 早朝まで雪だったので、車の周りは雪。除雪車が動いていた。
早朝まで雪だったので、車の周りは雪。除雪車が動いていた。
三瓶山・大平山 登山口の駐車場へ移動。
登山口の駐車場へ移動。
三瓶山・大平山 さあ、出発。
さあ、出発。
三瓶山・大平山 最初はこんな感じ。
最初はこんな感じ。
三瓶山・大平山 他にも登山者がいる。途中で、譲ってくれたので、私が先頭に。
他にも登山者がいる。途中で、譲ってくれたので、私が先頭に。
三瓶山・大平山 ついにピッケルの出番。トレースがなくなり、目印とYAMAPの地図をたよりに進む。
ついにピッケルの出番。トレースがなくなり、目印とYAMAPの地図をたよりに進む。
三瓶山・大平山 そんなに雪は深くないが、ミニラッセル状態。
そんなに雪は深くないが、ミニラッセル状態。
三瓶山・大平山 霧氷が美しい!
霧氷が美しい!
三瓶山・大平山 霧氷の中で自撮り~。
霧氷の中で自撮り~。
三瓶山・大平山 幻想的な世界。
幻想的な世界。
三瓶山・大平山 トレースがないので、時間がかかる。
トレースがないので、時間がかかる。
三瓶山・大平山 山頂の神社。
山頂の神社。
三瓶山・大平山 山頂到着!! 三瓶山。(男三瓶)1126m。
山頂到着!! 三瓶山。(男三瓶)1126m。
三瓶山・大平山 誰もいない。トレースがなかったので当たり前か。
誰もいない。トレースがなかったので当たり前か。
三瓶山・大平山 山頂で自撮り。
山頂で自撮り。
三瓶山・大平山 山小屋に行く。近いのに、うっすらとしか見えない。
山小屋に行く。近いのに、うっすらとしか見えない。
三瓶山・大平山 中は、とても綺麗。
中は、とても綺麗。
三瓶山・大平山 ゴアテックスなのに、結構内側は汗で濡れている。
ゴアテックスなのに、結構内側は汗で濡れている。
三瓶山・大平山 本日の昼食。ちょっと変わって、煮込みラーメンと、雑炊!
本日の昼食。ちょっと変わって、煮込みラーメンと、雑炊!
三瓶山・大平山 今回もパックのお米。これがいい!
今回もパックのお米。これがいい!
三瓶山・大平山 いつものアフターコーヒー。さて、天気予報では昼から晴れなので、小屋を出るころには青空が・・・・。
いつものアフターコーヒー。さて、天気予報では昼から晴れなので、小屋を出るころには青空が・・・・。
三瓶山・大平山 で、残念ながら、あまり変わらず。
で、残念ながら、あまり変わらず。
三瓶山・大平山 山頂の景色・・・・残念だが、寒いので、晴れるのをずっと待わけにもいかないので、下山をすることにした。
山頂の景色・・・・残念だが、寒いので、晴れるのをずっと待わけにもいかないので、下山をすることにした。
三瓶山・大平山 霧氷が綺麗。
霧氷が綺麗。
三瓶山・大平山 青空はなかったけれど、こんな綺麗な風景に出会えるので、やっぱり雪山はいい。
青空はなかったけれど、こんな綺麗な風景に出会えるので、やっぱり雪山はいい。
三瓶山・大平山 霧氷の大きさはこのくらい。(手の平との比較)
霧氷の大きさはこのくらい。(手の平との比較)
三瓶山・大平山 ところどころで尻下山決行。下山は速い!
ところどころで尻下山決行。下山は速い!
三瓶山・大平山 下山が速かったので、姫逃池にも行ってみる。あれ?青空が・・・登山あるある・・・・。
下山が速かったので、姫逃池にも行ってみる。あれ?青空が・・・登山あるある・・・・。
三瓶山・大平山 誰も歩いていない雪の原。綺麗!
誰も歩いていない雪の原。綺麗!
三瓶山・大平山 山頂が・・・・。
山頂が・・・・。
三瓶山・大平山 あれれ、こんなに晴れた。  まあ、よしとしよう!!
あれれ、こんなに晴れた。  まあ、よしとしよう!!
三瓶山・大平山 本日の軌跡。
本日の軌跡。

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