二ノ塔・三ノ塔・烏尾山・行者ヶ岳・政次郎ノ頭・新大日・木ノ又大日・塔ノ岳・堀山

2024.04.29(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 7
休憩時間
7
距離
14.0 km
のぼり / くだり
1184 / 1656 m
9
23
11
7
16
9
18
22
26
9
4
22
15
23

活動詳細

すべて見る

ヒルが出る前になんとか…!と思い、登ってきました。 トレランシューズにポールなし着替えなしの軽量で。 秦野から出ているヤビツ峠行きバスには、長蛇の列。臨時便が出てるだろうと高をくくってましたが、結局1本遅いのに乗り込むことに。 ずっと考えていた塔ノ岳、ああ、来たばかりだけど早く帰りたい。 早く登って早く下りたい。 1本遅いバスに乗っちゃったし。 しんどくなったら下山しよう。 こんなにビビってしまったのは、コースタイムが8時間以上あって、休憩を入れると9時間くらいになってしまったからでした。 バカ尾根もつらいと聞くし…昨日の今日で大丈夫だろうか。連チャンなんて初めてだし。 脚がつったらいやだなあ。 でも、ヒルが出る前になんとかあの山に登りたい…! 過度の心配は杞憂に終わり、ヤビツ峠からの登りは眺望もよくて楽しく、南高尾セブンサミッツよりも楽に行けた気がします。 多分ですが、たまたま前後を行く方々がとてもよい距離で、ちょうどよいペースメーカーになり、結果的に引っ張ってくださったからではないかと。 塔ノ岳でちょっと休憩しようと思いましたが、ガスで真っ白になり寒かったので、昨日の登山で友だちにもらったバナナバウムクーヘンと、歌舞伎揚げ、魚肉ソーセージをぱぱっと食べてすぐ出発しました。 さて、下山。 大倉方面から登ってくる人々はみな、苦悶の表情です。大倉から登るのは大変そうです。 みんなすごい。尊敬。 馬鹿尾根下りの途中で素敵なヤマッパーさんに出会い、お話をしながら楽しく下山しました。 下山後は一緒にバスを待ちながら赤プシュのちソフトクリーム! 帰りのバスも電車も、いつになく乗り継ぎがナイスタイミングで、しかも全部座れてラッキーでした。 いつもなら1分遅くて乗り遅れるみたいなのが多いのに…おかげさまで運が良かった! ふしぎ、疲れてるはずなのに明日の仕事のための活力を、山と人にもらった気がする。 今日もありがとうございました。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。