那須とかあっちのほうに行こうと思ったけれど、午後から雨っぽいので、予報では降らなさそうな奥多摩へ。 沢のある、棒ノ折か川苔にしようと考え、最後は適当に川苔山に決定。 混んでるかな?と思ったけれど、バスは混んでいたものの、珍しく蕎麦粒山へ向かう人も多くて、混み具合そこそこな感じ。 蕎麦粒山(鳥屋戸尾根?)なにかで紹介されたのかな? やっぱこの時期暑くてどうしようもなかったけれど、百尋ノ滝はとても涼しくて最高。 このルート、イマイチ相性が良くないのか、行動時間、獲得標高の割に、なんか疲れる。 何故だろう?
川苔橋バス停からスタート。いつもの休日並みの混雑。バス臨時+通常便の2台体制。
この日は蕎麦粒山に向かう人も結構多かった。しばらく沢音聴きながらのアスファルト路の緩い登り。
水力発電所小屋の横から登山道。ずっと登りが続いて、もう汗が止まらない💦
いくつもの滝を見ながら行く。
沢沿いの登山道。
結構立派な滝も。
よく見る橋。倒木が邪魔😅
山側のからも滝。音も含めていい感じ。
子供連れを追い越し、ペースを落としたおかげで、休日にも関わらず前後人の気配がないところを歩けた。ミソサザイの鳴き声。
橋を渡ると、それなりの登りが待っている😓もう汗が目に入って痛くてたまらない😫
百尋ノ滝到着。ちょー涼しー😊一気に汗が引く。もうここゴールで良くない?一日ここでのんびりして帰っても良くない?
ここで氷水。サイコー😊激暑には氷水が最適🧊
行きたくない😅けれど山頂行きますよ
歩き出すと、滝で涼んだ分はあっという間に帳消し💦結構急な登り。
登ると平坦な道が続く。
渡渉。三回か四回くらいあった。
足毛岩ルートで行きます。渡渉、二回目だったか三回目だったかくらい。
何気に登りが多い。
足毛岩はこの先だけれど、「登山道ではありません」。
結構な急登。これ一回では終わらない😓
川苔山が見えてきた。目の前。目の前なんだけれど…
まだ急登が残ってる😓
ミヤマキンバイ?
川苔山到着。
真ん中やや左の一番高いピーク雲取山?のハズ。ハズレたらごめんなさい。
下山。左は赤杭尾根経由、古里駅へ。以前行った時に、最後に難所が待っていたのでパス。右へ。
ここを真っ直ぐ登って鋸尾根に行きたいが、もう暑くて今回もパス。
鳩ノ巣駅行きルートは、あまり変わり映えしないのがずっと続くのがキツイ。
曇ってきたのか、木漏れ日がなくなった。
苔の多いところ。日の光がないので、キレイではない。
下り終わると、しばらく変化の少ない平坦な道が続く。ここはチョイがれ。この程度の変化でもうれしい。
一旦林道に出るが、すぐ山道に。
ちょっと道の様子に変化が出た。
もうすぐ下山という時にシャガ
下山。神社の敷地に下りた。すっかり曇った。
鳩ノ巣駅到着。どうしても鷹ノ巣駅に見えてしまう。
駅のステンドグラスがキレイ。とても暑かった。
この活動日記で通ったコース
川乗橋バス停〜鳩ノ巣駅|川苔山縦走コース
- 07:12
- 12.4 km
- 1278 m
- コース定数 30
【注意情報】 逆ルートは非常に危険です。ご注意ください。 川乗橋バス停から登り、鳩ノ巣駅へ下りるコース。奥多摩駅から東日原行きのバスに乗り10分ほどで川乗橋に到着する。週末は大混雑で増発便が出るほどの人気がある。バス停から登山口の細倉橋までは、沢沿いの舗装路を一時間ほど歩く。ここから登山道となり、沢に沿って何度も橋を渡りながら沢沿いの爽快な山歩きが楽しめる。緩急のある登山道ではあるが、比較的急登は少ない。若干の岩場はあるが、気をつければ特に危険ということもなく、道標はしっかりしており道迷いの心配もないだろう。山頂は広く天気がよければ富士山を見ることができる。昼になるとたくさんのハイカーで山頂は賑わうため、山頂から少し下ったところにあるベンチで休憩するのもおすすめだ。下山は鳩ノ巣駅方面へと向かう。こちらも歩きやすい区間が続く。下山口が駅であるため、スムーズに帰路につけるのがありがたい。