今回は、カワシンさんとの大山です⛰️。 午後からは雨予報ですが、ナショナルパークに集合。 事前にルートの相談していた、加勢蛇川を遡上して本沢を目指します。 木谷〜鳥越峠〜駒鳥小屋〜キリン沢探索、魚断の滝その先へ。 木谷からスタート、 先週よりもさらに木々に葉っぱが茂ってきました🌱。 鳥越峠〜駒鳥小屋へ、 アルミ製のハシゴを下りて、沢へ。 沢の水は多めかな、 巨石を登りながら沢を詰めます。 すると残雪登場。 壁沿いにはまだまだしっかりと張り付いてました。 まずはキリン沢を、 残雪の上を6本アイゼン装着して登っていきます。 滝になっているところは大きな滝壺になっていて、 覗くと下が見えず💧、 落ちたらヤバいなぁコレ。何mあるのかな? なんてカワシンさんと話ながら先へ。 もちろん注意しながら、 少し登ると開けて、残雪のルンゼが見えます👀。 3月に本沢へ登った時に比べて随分と雪が少なくなりましたが、まだまだあります。 キリンの喉と呼ばれている?ゴルジュも見えました。 今回は本沢に行くので、キリン沢はここまで。 下ります〜(まさかもう一度くるとは) 続いて、魚断の滝に。 滝まで残雪まだまだあります。 近づいてみると、あれ? 滝から数mぐらい雪が無く、しかも下は落差数m。 カワシンさんとロープとハーネス装着して、 登れるか試してみます。 手前の尾根は登れず❌ 残雪の穴を下りて、魚断の滝の壁を見て、登ってみますが、雪壁が邪魔して登れず❌ 12本アイゼンだと登れましたが、6本はつま先が無いのでダメだなぁ〜、ということで本沢断念💦。 こんなこともあります。 カワシンさんと相談🤔 先ほどのキリン沢を登り詰めてみることに。 再び危険地帯を抜けて、登っていきます。 キリンの喉を攻めます、 残雪もしっかりとありそう。 登り詰めてみると、 先行しているカワシンさんから、驚きの声‼️ あちゃー、ゴルジュの残雪はナイフリッジに⛰️。 細っ、試しに登ってみましょう。 ロープとハーネス装着して、安全確保。 トレース付けながら登ると、さらにメチャ薄い残雪。 流石に6本アイゼンだとココまで。下ります。 12本アイゼンだと行けたなぁ、 今回は魚断の滝とキリンの喉と両方に跳ね返されました🥹。 来シーズンの楽しみと課題を確認できたので良しとしよう。 ちょうど雨もポツポツと降り出して☔️、 予報どおりでしたが、少し早い。 駒鳥小屋で休憩🍜。 木谷まで戻って下山して、 おつかれ山でした〜。
博労座Pより、
木谷へワープ
行きましょう♪
先週より葉っぱ増えたなぁ、
残雪は少し
日差しがありました。
いつものココから
鳥越峠へ、
サンカヨウ
カワシンさんも、
見えてきたー、
駒鳥小屋へ、
行きましょう、
サンカヨウ、蕾
お、残雪
バックステップで、
気をつけて
踏み跡
芽吹いていました、
カワシンさん撮影中
群生してます
ルート脇に
こんなにたくさん
凄い折れ方
駒鳥小屋へ、
下りていきます、
雪ないなぁ、
あと少し
見えてきましたー
駒鳥小屋、
ポーズ、
沢へ、
ハシゴは揺れます🫨
浮いてますから、
下のハシゴは、もっとヤバい。
グラグラしてますからー、
湧水が絶えず、
沢へ、
上流へ、
下流方向
稜線も見えてました、
沢の水量は多く、
カワシンさん?
へービー🐍
登って
振子沢分岐、
巨石がゴロゴロと、
登って
残雪が、
沢も透き通っています、
本沢へ、(この時は行けるつもりで)
残雪
荒々しい
見えてきた、
こちらはキリンさん
魚断の滝は後で、
キリン沢の残雪
荒々しい
登っていこう
大山Tシャツのワタシ👕
土砂が流れて
6本アイゼンで、
滑りやすいので、
注意して、
まだまだメートル級はある残雪
登って行きます
登って来た道
おや?
雪の造形
この先は、
常に流れています、
いい景色
先が見えない🫥
深い、落ちたらヤバっ⚠️
カワシンさんは、ここお初。
本沢に向かうのでおります。
注意して
滑らないように〜、
凄い高さなのがわかりますねー、バックステップで
いい景色でしたー
ささっと、
おります、
斜め↗️、
ピッケル突き抜けた⛏️
魚断の滝へ、
残雪を
穴🕳️、注意👀
あちゃー、🤷
これは登れないや、
水量も多く
最初ら飛ぼうと思いました。
無理ですね、
残念無念のポーズ、
再びキリン沢へ、
登って
行きます、
迫力あるなぁ、
ん?
あの巨石、ナイスバランス👍、落ちてきたらヤバい。
このルンゼも登れるなぁ、
右側を登り詰め
ココもイイね👍
この先はP1405ポールまで登るルンゼ、
大山ポーズ、その①
この先が、キリンの喉
こちらも際はヤバい
かわして、登ります
上から見た景色👀
なんだこりゃ、
ここ凄い、
いけるかな。
さほど高くはないけど、ハマるとダメだなぁ、🙅
振り返って、
安全のためロープ装着
少し先へ、
カワシンさん、どうすか?、ダメだねぇ、と。
あ、ほんとだ。
細っ。
薄っ。
12本アイゼンなら、つま先使えるからトラバース出来るんだけど。6本は無理だ。
下ります〜
カワシンさんをサポート。
2人で付けた、トレース👣。
こんな感じで、ルート工作。
P1405ポールへのルンゼ、雪が先に無いことがわかったので、ここまで。
斜度はいい感じ、
大山ポーズ、その②。
名残惜しいけど、
下ります〜
再び見ちゃう、
こんな感じで
カワシンさんも、
凄い体勢で📸
再び斜め↗️
いい景色でしたー、
雨がポツポツと、
駒鳥小屋で休憩にしましょう
稜線は見えるけど、
登って、
登って、
誰かいるかな?
貸し切り〜
今日はコレ、常温でも美味しかった。
では木谷へ戻ります、
残雪ゾーン
サンカヨウ
鳥越から、
烏方向、ガス
木谷方向、
ささっと
いい森だなぁ、
近道、
朝より茂った?
🟢がキレイ、
いい森だ
おつかれさまでしたー
この活動日記で通ったコース
木谷登山口-鳥越峠 往復コース
- 03:35
- 5.5 km
- 579 m
- コース定数 14