本懐遂げ、晴れやかなり。 小白髭・白鬚岳・大鯛山・高尾山・戸倉山・高塚・P1238・千石山・笹ヶ峰・明神岳・前山・水無山...

2024.04.27(土) 2 DAYS

活動データ

タイム

18:41

距離

32.0km

のぼり

3123m

くだり

3026m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 37
休憩時間
58
距離
12.1 km
のぼり / くだり
1643 / 717 m
51
1 56
50
37
24
1 19
DAY 2
合計時間
11 時間 4
休憩時間
1 時間 40
距離
19.8 km
のぼり / くだり
1480 / 2305 m
9
2 48
51
31
11
7
10
8
7
50
11
14
18
11
2
1 28

活動詳細

すべて見る

ずっと心の中で晴れないモヤモヤ。 真っ直ぐな気持ちが今ひとつ欠けるチャレンジ。 土砂崩れや寒さも手伝い、奈良の山に向き会えず でも、払拭したい気持ちは変わらない。 プランも出来ている。 あとは、勇気と行動だけ。 チャンスは1度、GW。 熱中症と水の消費量を考えるとここしかない。 重いザックに体力、三大急登、アップダウン… そして雨予報、マジで引っ返そうと思ったが、 そんな私を、山はあるがままを受け入れてくれ、 ちゃんと更生、リセットしてくれた。 あれから9ヶ月、 実際にあのプランを歩き、全ての出来事が、 真の経験とスキルへと昇華出来た感じがする。 ちょうど区切りの良い座数となり、 これから先も、自分らしいスタイルで、 進化を続けて行ければと思う。 ⚫︎今回の携行品 飲料計:6.45l 水2l×1、お茶(緑焙じ麦)0.6×3、スポ系0.6×2 ブラックコーヒー0.6×1、牛乳0.2×2、フルーツ0.2×1、スポ系ゼリー0.25×1 サンドイッチ1、おにぎり6、助六1、カップ麺2、パン2、チップスター1、満足バー1、飲料系顆粒、乾燥系食品 ジャケット3(ダウン、レイン、薄手)、冬用レイヤー1、長T1、半T2、靴下2、下着2、タオル3+お風呂セット バーナー、ガス、鍋、カップ、箸、調理具一式 20000バッテリー、予備コード、コンセント、ラジオ、ヘッデン、小型電灯、予備電池、ティッシュ類各種、ポリ袋、ライター、薬 テント、寝袋一式 ⚫︎今回の携行品総括 水0.1、麦茶0.6×1を残し下山。 下山後ガブ飲み、安堵感最高。 カップ麺は肉うどん、おにぎり2残し。 パンと牛乳セットは元気出る。次回も携帯。 フルーツ系は甘すぎ、次回は不要。 スポ系は甘さが渇きを呼ぶ。増やすならお茶。 夏場は麦茶と冷凍PETで補強要。 水場が無ければ水2lと0.6×12、夏は重くても背負う。 夜は寒く、防寒対策は怠らない。 ラジオは初めて持参、夜の安心感が良かった。 重量より命優先。水とバッテリーは削らない。 速度はかなり落ちるので通常計算しない。 通常プラス15分で休憩含めた時間を作る。 小型電灯は電池液漏れでアウト。交換要。 全装備メンテする事。 ⚫︎今回の旅費:¥3910 JR和歌山線 高田行 王寺0700発 高田0717着 乗継 JR和歌山線 和歌山行 高田0721発 吉野口0739着 ¥510 近鉄吉野線 急行吉野行 吉野口0744発 大和上市0818着 ¥390 奈良交通R169ゆうゆうバス 前鬼口行 大和上市駅0830発 北和田口0934着 ¥1290 東吉野コミュニティバスやすらぎ号 菟田野行 大又1750発 菟田野1830着 ¥200 奈良交通バス 榛原駅行 菟田野1844発 榛原駅1905着 ¥600 近鉄大阪線 大阪上本町行 榛原1917発 大和八木1935着 乗継 近鉄橿原線 急行橿原神宮前行 大和八木1942発 橿原神宮前1948着 ¥490 近鉄橿原線 急行大和西大寺行 橿原神宮前2102発田原本2113着 乗継 近鉄田原本線 新王寺行 西田原本2126発 新王寺2153着 ¥430 ⚫︎今回のご褒美:¥980 道の駅川上村 きつねうどん¥500 榮温泉入浴料 ¥480(ドライヤー代込) ⚫︎今回の出費合計:¥4890 ⚫︎今回出会った獣:1 ヤマドリ雄 1

白鬚岳 滑落から9ヶ月、遂にこの日がやって来た。
目的は、あの日歩けなかったピークを踏むため。
そして、自分の心をリセットするため。
これから楽しく山歩きを続けるためにも、
乗り越えなければならないルート。
滑落から9ヶ月、遂にこの日がやって来た。 目的は、あの日歩けなかったピークを踏むため。 そして、自分の心をリセットするため。 これから楽しく山歩きを続けるためにも、 乗り越えなければならないルート。
白鬚岳 前半は川上村中奥、後半は台高経由で大又下山。
最初から最後まで、キツいのオンパレード。
特に前半は熊エリアでも、滑落エリアでもあり、
台高山脈合流までが大きな山場。
前半は川上村中奥、後半は台高経由で大又下山。 最初から最後まで、キツいのオンパレード。 特に前半は熊エリアでも、滑落エリアでもあり、 台高山脈合流までが大きな山場。
白鬚岳 久しぶりの大和上市駅出発。
R169の悲惨な土砂崩れ以来、
気分は沈み、足が遠のいていた奈良の山。
現在バスは、前鬼口止まりで営業中。
全線開通は未定で、かなりかかりそう。
でも利用する事は、復興に繋がるはず。
久しぶりの大和上市駅出発。 R169の悲惨な土砂崩れ以来、 気分は沈み、足が遠のいていた奈良の山。 現在バスは、前鬼口止まりで営業中。 全線開通は未定で、かなりかかりそう。 でも利用する事は、復興に繋がるはず。
白鬚岳 GW前半の初日だと言うのに人はまばら。
バスの乗客も、山装備の女性含めての計2名。
天気予報は曇り、雨雲レーダーはもうすぐ雨。
どうやら雨は避けられない感じ。
皆さん、今日はゆっくりなのかなぁ…
GW前半の初日だと言うのに人はまばら。 バスの乗客も、山装備の女性含めての計2名。 天気予報は曇り、雨雲レーダーはもうすぐ雨。 どうやら雨は避けられない感じ。 皆さん、今日はゆっくりなのかなぁ…
白鬚岳 バス休憩は15分といつもより長め。
今日はいつもの山菜そばではなくきつねうどん。
お揚げでタンパク質を摂取、麺はモチモチ系。
もちろん美味し!ハードワークに備えます。
バス休憩は15分といつもより長め。 今日はいつもの山菜そばではなくきつねうどん。 お揚げでタンパク質を摂取、麺はモチモチ系。 もちろん美味し!ハードワークに備えます。
白鬚岳 行ってしまうのね…
行ってしまうのね…
白鬚岳 ここ北和田口からのアタックは3回目。
大峯三大急登の白髭、勝負塚、鉄山のうち、
白髭と勝負塚が東西に構える険しいエリア。
そして、今にも雨が落ちて来そうな空模様。
もう、不安しかないスタートに。
ここ北和田口からのアタックは3回目。 大峯三大急登の白髭、勝負塚、鉄山のうち、 白髭と勝負塚が東西に構える険しいエリア。 そして、今にも雨が落ちて来そうな空模様。 もう、不安しかないスタートに。
白鬚岳 バス停から登山口分岐まで相変わらずキツい。
でも前と雰囲気が違う、綺麗になってる⁉︎
バス停から登山口分岐まで相変わらずキツい。 でも前と雰囲気が違う、綺麗になってる⁉︎
白鬚岳 来たあー、白髭岳登山口!(しらひげだけ)
そして、雨も降って来たー!
来たあー、白髭岳登山口!(しらひげだけ) そして、雨も降って来たー!
白鬚岳 久しぶり!
フレッシュ感満載で目にも鮮やか。
元気出ます!
久しぶり! フレッシュ感満載で目にも鮮やか。 元気出ます!
白鬚岳 おー、これはお初!
ググるとベニヤマタケ、ヒイロダケの2択。
無毒らしいが、なかなかの色合い。
ちょっと食べるには勇気がいるかも…
おー、これはお初! ググるとベニヤマタケ、ヒイロダケの2択。 無毒らしいが、なかなかの色合い。 ちょっと食べるには勇気がいるかも…
白鬚岳 まずは白髭軍団にアタック出来る権利を獲得!
この白髭稜線に上がるまでがホントキツい。
まずは白髭軍団にアタック出来る権利を獲得! この白髭稜線に上がるまでがホントキツい。
白鬚岳 さぁ、まずは小白髭へ!
さぁ、まずは小白髭へ!
白鬚岳 1年来の小白髭山頂。
まずの1座、一息入れたいところも、
シトシト雨を凌ぐ所は無し。
足早に白髭目指し、あと100m上がります。
1年来の小白髭山頂。 まずの1座、一息入れたいところも、 シトシト雨を凌ぐ所は無し。 足早に白髭目指し、あと100m上がります。
白鬚岳 本来なら素晴らしい眺めがあるのですが、
コレはコレで良き雰囲気
本来なら素晴らしい眺めがあるのですが、 コレはコレで良き雰囲気
白鬚岳 今年も美しく揃ったフカフカマット
奈良の山に帰って来た感がして、なんだか嬉しい
今年も美しく揃ったフカフカマット 奈良の山に帰って来た感がして、なんだか嬉しい
白鬚岳 越えなければならない白髭岳が目前に、
ガスの演出がまたいい。
越えなければならない白髭岳が目前に、 ガスの演出がまたいい。
白鬚岳 標高1378.19m、二等三角点、点名は神ノ谷
白髭岳山頂に到着。
よくぞこの荷物を背負って、
大峯三大急登を上がったのは立派だと思う。
しかし、この急登をまた上がる事になるとは…
標高1378.19m、二等三角点、点名は神ノ谷 白髭岳山頂に到着。 よくぞこの荷物を背負って、 大峯三大急登を上がったのは立派だと思う。 しかし、この急登をまた上がる事になるとは…
白鬚岳 写っていないけど、雨が結構降ってて、
木のお世話になりながら、ここでひと休み。
座れないのがちょっとつらい…
写っていないけど、雨が結構降ってて、 木のお世話になりながら、ここでひと休み。 座れないのがちょっとつらい…
白鬚岳 そして、いよいよ台高山脈に向けて、
稜線の繋ぎ歩きをスタート。
そして、いよいよ台高山脈に向けて、 稜線の繋ぎ歩きをスタート。
白鬚岳 いい尾根だ。
ずっと歩いて見たかっただけに叶って嬉しい。
いい尾根だ。 ずっと歩いて見たかっただけに叶って嬉しい。
白鬚岳 赤線クラスの快適トレイル。
気持ち良くて、ニヤニヤしっぱなし。
赤線クラスの快適トレイル。 気持ち良くて、ニヤニヤしっぱなし。
白鬚岳 まずのグレー山マーク、
標高1146mの大鯛山ピークをハント。
白髭岳から約200mダウン。
どおりで楽に歩けた訳だ。
まずのグレー山マーク、 標高1146mの大鯛山ピークをハント。 白髭岳から約200mダウン。 どおりで楽に歩けた訳だ。
白鬚岳 次もグレー山マーク。
かなりの細尾根のよう。
次もグレー山マーク。 かなりの細尾根のよう。
白鬚岳 しかし、ホント木立の姿が美しいトレイル。
熊も暮らしたくなる訳だ。
しかし、ホント木立の姿が美しいトレイル。 熊も暮らしたくなる訳だ。
白鬚岳 そしてワイルドな細尾根ゾーン。
今日は重いのを背負ってるので、より慎重ケロで
そしてワイルドな細尾根ゾーン。 今日は重いのを背負ってるので、より慎重ケロで
白鬚岳 ふぅ、標高1179m、奈良の高尾山山頂に到着。
写ってるのは三角点じゃないですが、
山頂を明確に示してくれてるのがありがたい。
高尾山も全国的に多い山名で、約40座あり、
15番目に多く、国見山と同じクラスのよう。
高雄も入れるともっとになる。
奈良の高尾山は、とっても静か。
ふぅ、標高1179m、奈良の高尾山山頂に到着。 写ってるのは三角点じゃないですが、 山頂を明確に示してくれてるのがありがたい。 高尾山も全国的に多い山名で、約40座あり、 15番目に多く、国見山と同じクラスのよう。 高雄も入れるともっとになる。 奈良の高尾山は、とっても静か。
白鬚岳 ここからは細く、キツい、地獄の尾根上がり。
この山系の要所、十文字の中心の登尾分岐へ、
台高山脈に繋がる稜線にいよいよ合流。
ここからは細く、キツい、地獄の尾根上がり。 この山系の要所、十文字の中心の登尾分岐へ、 台高山脈に繋がる稜線にいよいよ合流。
白鬚岳 本来なら絶景が見えるはず…
でも、雨が止んだのでよかった〜!
これでテントが張れる〜!
本来なら絶景が見えるはず… でも、雨が止んだのでよかった〜! これでテントが張れる〜!
白鬚岳 珍しく写真も撮る事なく、黙々と歩き、
十文字の中心、登尾分岐のピークに到着。
正確には黙々ではなく、
ふらつき、喘ぎ、叫びながらでした。
ホントここはキツい!
珍しく写真も撮る事なく、黙々と歩き、 十文字の中心、登尾分岐のピークに到着。 正確には黙々ではなく、 ふらつき、喘ぎ、叫びながらでした。 ホントここはキツい!
白鬚岳 今日のゴールはグレー山マークの戸倉山。
この辺りで、テントが張れそうなポイントを探索
今日のゴールはグレー山マークの戸倉山。 この辺りで、テントが張れそうなポイントを探索
白鬚岳 順調に進行、
予定より早く、17時中に到着出来そう。
順調に進行、 予定より早く、17時中に到着出来そう。
白鬚岳 今シーズンの初めましてに遂に遭遇!
獣のフンを見るたびにまだかなと思ってました。
いい輝きです!
今シーズンの初めましてに遂に遭遇! 獣のフンを見るたびにまだかなと思ってました。 いい輝きです!
白鬚岳 懐かしい稜線。
この登尾分岐のピークを目指して、
熱中症になりかけの身体を、残り僅かな水で、
潤しながら、この木陰で横になって休んだ事は
忘れられない苦い記憶。
この中奥エリアでの体験を、
良き経験、教訓に昇華するためにも、
今回の山歩きは私にとって必要だったんです。
懐かしい稜線。 この登尾分岐のピークを目指して、 熱中症になりかけの身体を、残り僅かな水で、 潤しながら、この木陰で横になって休んだ事は 忘れられない苦い記憶。 この中奥エリアでの体験を、 良き経験、教訓に昇華するためにも、 今回の山歩きは私にとって必要だったんです。
白鬚岳 さぁ、戸倉山山頂へ!
さぁ、戸倉山山頂へ!
白鬚岳 YES!戸倉山山頂に到着!
YES!戸倉山山頂に到着!
白鬚岳 本来なら、この標高1261mからは、
素晴らしい眺めがあるのですが、
今日は閉店ガラガラ、残念。
本来なら、この標高1261mからは、 素晴らしい眺めがあるのですが、 今日は閉店ガラガラ、残念。
白鬚岳 山頂より先にある、
フラットでフカフカのポイントで張る事に。
山頂より先にある、 フラットでフカフカのポイントで張る事に。
白鬚岳 ここを歩いて以来のテン泊。
前回、アノ方の接近で苦労した経験があったので今回は初めてラジオを持参。
音楽や人の声が聞こえるだけで、
随分とリラックスした感じで、
テント内を過ごせたのは収穫でした。
残念ながらガスの影響か、夜空の星は見られず、
また、夜は寒く、冬仕様で、
しっかり寝袋のお世話になりました。
ここを歩いて以来のテン泊。 前回、アノ方の接近で苦労した経験があったので今回は初めてラジオを持参。 音楽や人の声が聞こえるだけで、 随分とリラックスした感じで、 テント内を過ごせたのは収穫でした。 残念ながらガスの影響か、夜空の星は見られず、 また、夜は寒く、冬仕様で、 しっかり寝袋のお世話になりました。
白鬚岳 おはようございます!
おはようございます!
白鬚岳 いつもとは全く違う幻想的な表情が目の前に…
いつもとは全く違う幻想的な表情が目の前に…
白鬚岳 まるで湖の辺りでいるよう…
まるで湖の辺りでいるよう…
白鬚岳 標高1261mとは感じさせない雰囲気。
標高1261mとは感じさせない雰囲気。
白鬚岳 遂に登場!
遂に登場!
白鬚岳 このオレンジに染め上げられた山を見るのが、
私の至福の瞬間。
泊まりならではの最高のご褒美。
このオレンジに染め上げられた山を見るのが、 私の至福の瞬間。 泊まりならではの最高のご褒美。
白鬚岳 さぁ、準備して出発!
さぁ、準備して出発!
白鬚岳 この冷えた空気感は久しぶり。
山歩きには、軽やかでちょうどいい感じ。
アップダウンもなんのその、まだ元気。
この冷えた空気感は久しぶり。 山歩きには、軽やかでちょうどいい感じ。 アップダウンもなんのその、まだ元気。
白鬚岳 良い眺め!
良い眺め!
白鬚岳 打ち寄せる波のよう🌊
打ち寄せる波のよう🌊
白鬚岳 快調、快適、台高山脈に着々と近づいています
快調、快適、台高山脈に着々と近づいています
白鬚岳 何より楽しく、気持ち良く歩けるのがいい。
何より楽しく、気持ち良く歩けるのがいい。
白鬚岳 マリモのような丸さ。大きく育つといいね。
マリモのような丸さ。大きく育つといいね。
白鬚岳 さぁ、いよいよ台高山脈へ合流ですが、
その前に、赤倉テラスからの絶景を楽しみます。
さぁ、いよいよ台高山脈へ合流ですが、 その前に、赤倉テラスからの絶景を楽しみます。
白鬚岳 赤倉山山頂からは望めない、
テラス限定の台高、大峯のパノラマビュー。
赤倉山山頂からは望めない、 テラス限定の台高、大峯のパノラマビュー。
白鬚岳 素晴らしい眺望がある中でも、
今回は歩いてきた中奥の稜線をフォーカス。
プレミアムの雲海付き
素晴らしい眺望がある中でも、 今回は歩いてきた中奥の稜線をフォーカス。 プレミアムの雲海付き
白鬚岳 これから歩く台高山脈と東吉野の稜線も美しい。
昨日までの悪天候が嘘のような空、
気持ちいい。
これから歩く台高山脈と東吉野の稜線も美しい。 昨日までの悪天候が嘘のような空、 気持ちいい。
白鬚岳 そう、ここは平原なのに苔平原で、
フカフカなんです。
そう、ここは平原なのに苔平原で、 フカフカなんです。
白鬚岳 朝日、朝露でピッカピカ!
朝日、朝露でピッカピカ!
白鬚岳 あの日の運命を分けた台高、赤倉の稜線に合流。
本来予定していた道のりを歩き、
あの日の検証をします。
あの日の運命を分けた台高、赤倉の稜線に合流。 本来予定していた道のりを歩き、 あの日の検証をします。
白鬚岳 ここから、東吉野村の大又まで、
まずの千石山をハンティング。
ここから、東吉野村の大又まで、 まずの千石山をハンティング。
白鬚岳 カァ、何度見てもいい眺めだ。
稜線から歩きながら見られるのはいい。
中奥の山々を眺めるのはコレで見納め。
カァ、何度見てもいい眺めだ。 稜線から歩きながら見られるのはいい。 中奥の山々を眺めるのはコレで見納め。
白鬚岳 ヤブテマリもぼちぼち見頃。
ヤブテマリもぼちぼち見頃。
白鬚岳 おー、何とここに水場があるじゃないですか❗️
あの運命の分岐から小1時間しか経ってない…
情報収集の甘さが大きな原因だったんだ…
あの時、この水があれば…落ちてない、と思う。
でも、これで前回の失敗要因を、
全て解明出来たので、とてもスッキリ❗️
おー、何とここに水場があるじゃないですか❗️ あの運命の分岐から小1時間しか経ってない… 情報収集の甘さが大きな原因だったんだ… あの時、この水があれば…落ちてない、と思う。 でも、これで前回の失敗要因を、 全て解明出来たので、とてもスッキリ❗️
白鬚岳 今日もお会い出来て何より。
奈良の個体らしい瑠璃色さん。綺麗ですよ。
今日もお会い出来て何より。 奈良の個体らしい瑠璃色さん。綺麗ですよ。
白鬚岳 千石山山頂へのアプローチもかなりタフ!
早くも亀ペースにダウン…
千石山山頂へのアプローチもかなりタフ! 早くも亀ペースにダウン…
白鬚岳 千里の山も一歩から。
この言葉を噛み締めながら、歩みを止めず
何とか千石山山頂に到着。
標高1380.49m、三等三角点、点名は蓮1。
こんなにキツいとは思わなかった。
ちょっと気になるのは点名で、
1なら2があるはずと言う事で調べると、
蓮2は三重の桧塚である事が判明。
これで、いつか歩く時の楽しみがまた増えた。
千里の山も一歩から。 この言葉を噛み締めながら、歩みを止めず 何とか千石山山頂に到着。 標高1380.49m、三等三角点、点名は蓮1。 こんなにキツいとは思わなかった。 ちょっと気になるのは点名で、 1なら2があるはずと言う事で調べると、 蓮2は三重の桧塚である事が判明。 これで、いつか歩く時の楽しみがまた増えた。
白鬚岳 次は笹ヶ峰。
赤線で、グリーン山マークというだけで、
変な安心感を感じます。
次は笹ヶ峰。 赤線で、グリーン山マークというだけで、 変な安心感を感じます。
白鬚岳 途中のピークを上がった所でゆっくり休憩。
お口がもう、ぶどうパンと牛乳の黄金セットを
リクエストしてました。
長丁場の時、欲しくなるこのセット。
新人のクロメロも甘いけど悪くない。
ただ、フルーツはかなり甘く、ちょっとキツい。
ちなみにこのピークの地面はフカフカで、
寝転ぶにもちょうどいい傾斜で最高!
途中のピークを上がった所でゆっくり休憩。 お口がもう、ぶどうパンと牛乳の黄金セットを リクエストしてました。 長丁場の時、欲しくなるこのセット。 新人のクロメロも甘いけど悪くない。 ただ、フルーツはかなり甘く、ちょっとキツい。 ちなみにこのピークの地面はフカフカで、 寝転ぶにもちょうどいい傾斜で最高!
白鬚岳 休憩効果は的面、サクッと笹ヶ峰山頂に到着。
休憩効果は的面、サクッと笹ヶ峰山頂に到着。
白鬚岳 なんて身体に優しい稜線なんでしょ。
山をまた歩きたくなる訳だ。
なんて身体に優しい稜線なんでしょ。 山をまた歩きたくなる訳だ。
白鬚岳 あー、あまりの快適さに引っ張られたー!
あー、あまりの快適さに引っ張られたー!
白鬚岳 木の枝かと思いきや、神の使いの置き土産を発見
木の枝かと思いきや、神の使いの置き土産を発見
白鬚岳 そう、ここは三重県との県境。
出来れば、ここからなら1時間で行ける、
三重県単独最高峰の桧塚奥峰へも、
足を延ばしたかったなぁ…
次は三重県の山へも行きたいし、
まつざか香肌イレブンのハントもしたいなぁ。
そう、ここは三重県との県境。 出来れば、ここからなら1時間で行ける、 三重県単独最高峰の桧塚奥峰へも、 足を延ばしたかったなぁ… 次は三重県の山へも行きたいし、 まつざか香肌イレブンのハントもしたいなぁ。
白鬚岳 そして、台高山脈の分岐はもうすぐそこ。
そして、台高山脈の分岐はもうすぐそこ。
白鬚岳 やっと来る事が出来た明神平。
台高のNo.1テントサイトだけあって、
素晴らしいグランドコンディション❗️
快適そう〜!
やっと来る事が出来た明神平。 台高のNo.1テントサイトだけあって、 素晴らしいグランドコンディション❗️ 快適そう〜!
白鬚岳 分岐のピーク、標高1334m前山に到着。
先程の山の神の分身を奉納。
ここからは、ザックを置いて、明神平の探索と
台高山脈最後の未踏、水無山ハントへ。
分岐のピーク、標高1334m前山に到着。 先程の山の神の分身を奉納。 ここからは、ザックを置いて、明神平の探索と 台高山脈最後の未踏、水無山ハントへ。
白鬚岳 明神平に寄り道しながら、水無山の登山道へ。
あの山小屋は、天王寺高校の山岳会の持ち物とは知りませんでした。どおりで開いてない訳だ。
明神平に寄り道しながら、水無山の登山道へ。 あの山小屋は、天王寺高校の山岳会の持ち物とは知りませんでした。どおりで開いてない訳だ。
白鬚岳 登山道は広く、整備されていて、
気持ちよく歩けるが、傾斜がキツいのが難。
ザック無しの裸なのに、やっぱりキツい。
登山道は広く、整備されていて、 気持ちよく歩けるが、傾斜がキツいのが難。 ザック無しの裸なのに、やっぱりキツい。
白鬚岳 ふぅ、何とか水無山山頂に到着。
明るいが、あまり山頂感が感じられないのが残念
ふぅ、何とか水無山山頂に到着。 明るいが、あまり山頂感が感じられないのが残念
白鬚岳 もう、ボロボロ!
もう、ボロボロ!
白鬚岳 国見山まではハント済み。
水無山ハントで、この稜線は全座完了。
再度前山へ戻り、薊岳ルートで未踏のピークを、
ハンティングしながら麓の大又へ。
国見山まではハント済み。 水無山ハントで、この稜線は全座完了。 再度前山へ戻り、薊岳ルートで未踏のピークを、 ハンティングしながら麓の大又へ。
白鬚岳 お、マルハナバチ!
うずくまってる姿は珍しい。
動き回っているが、なかなか飛ばない。
どうやら羽化したてのよう。
3色ストライプがとってもオシャレでかわいい。
お、マルハナバチ! うずくまってる姿は珍しい。 動き回っているが、なかなか飛ばない。 どうやら羽化したてのよう。 3色ストライプがとってもオシャレでかわいい。
白鬚岳 お、次はいつものセンチコガネ。
飛ぼうと甲羅を開け、勢いをつけるが、
お、次はいつものセンチコガネ。 飛ぼうと甲羅を開け、勢いをつけるが、
白鬚岳 ドテ〜、上手く飛べない…
この個体も産まれたてのよう、
このGWは、成虫化ラッシュですね。
いよいよ虫シーズン開幕だ🐝
ドテ〜、上手く飛べない… この個体も産まれたてのよう、 このGWは、成虫化ラッシュですね。 いよいよ虫シーズン開幕だ🐝
白鬚岳 重いザックを再び背負って、目指すは薊岳。
いよいよ今回プランの最後の稜線歩き。
重いザックを再び背負って、目指すは薊岳。 いよいよ今回プランの最後の稜線歩き。
白鬚岳 この大又へ繋がるピークあたりまでは、
アップダウンはあるも、比較的穏やかな山道の
ナイストレイル。
この大又へ繋がるピークあたりまでは、 アップダウンはあるも、比較的穏やかな山道の ナイストレイル。
白鬚岳 前山から歩く事1時間、この稜線の看板スター、
標高1406mの薊岳雄岳山頂に到着。
今まで穏やかだった稜線も、
この山裾から地形は、急登、岩尾根へと一変。
山頂のスペースは狭いが、眺めは良い。
昨日から歩いて来た山をズラリ一望出来て、
台高と奈良側の山々との関係性がよくわかる眺め
前山から歩く事1時間、この稜線の看板スター、 標高1406mの薊岳雄岳山頂に到着。 今まで穏やかだった稜線も、 この山裾から地形は、急登、岩尾根へと一変。 山頂のスペースは狭いが、眺めは良い。 昨日から歩いて来た山をズラリ一望出来て、 台高と奈良側の山々との関係性がよくわかる眺め
白鬚岳 そして、ここからはチャレンジルートへ突入。
薊岳の南向かいにそびえる、
グレー山マークの木ノ実矢塚ハンティングへ。
薊岳の山頂下を落ちるように下り、尾根筋へ。
そして、ここからはチャレンジルートへ突入。 薊岳の南向かいにそびえる、 グレー山マークの木ノ実矢塚ハンティングへ。 薊岳の山頂下を落ちるように下り、尾根筋へ。
白鬚岳 尾根筋の前半は、極めて穏やか。
鳥の囀りをBGMに、気持ち良いトレイル。
尾根筋の前半は、極めて穏やか。 鳥の囀りをBGMに、気持ち良いトレイル。
白鬚岳 地形どおり、穏やかな尾根を描く等高線。
木ノ実矢塚も見た目どおりの三角錐。
等高線の間隔は、まだ歩けそうな感じも
三角錐尾根、どんなんかな?
地形どおり、穏やかな尾根を描く等高線。 木ノ実矢塚も見た目どおりの三角錐。 等高線の間隔は、まだ歩けそうな感じも 三角錐尾根、どんなんかな?
白鬚岳 こんなんでした。
当たり前ですが、等高線を忠実に表しており、
山頂へ繋がる右巻きの尾根ラインと、
平坦がない丸みのある地面、
見事な三角錐尾根の等高線表現に感心。
もちろん、上がるのはキツキツ。
こんなんでした。 当たり前ですが、等高線を忠実に表しており、 山頂へ繋がる右巻きの尾根ラインと、 平坦がない丸みのある地面、 見事な三角錐尾根の等高線表現に感心。 もちろん、上がるのはキツキツ。
白鬚岳 グレー山マーク、木ノ実矢塚山頂に到着。
標高1373.84m、三等三角点、点名は木ノ芽塚。
かわいい点名ですね。
グレー山マーク、木ノ実矢塚山頂に到着。 標高1373.84m、三等三角点、点名は木ノ芽塚。 かわいい点名ですね。
白鬚岳 全然グリーン山マークでも良い山。
明るくて、広い山頂はフラットで快適。
全然グリーン山マークでも良い山。 明るくて、広い山頂はフラットで快適。
白鬚岳 薊岳山頂から滑り落ちるようなアプローチが、
グレー山マークなんだろうなぁ。
確かに薊岳山頂に来るまでもスリリングでキツいだけに、ここを下りるにはちょっと勇気がいる。
でもポツン山を、真ポツン山としないように
歩くのがマイルール。ここはこだわりたい。
薊岳山頂から滑り落ちるようなアプローチが、 グレー山マークなんだろうなぁ。 確かに薊岳山頂に来るまでもスリリングでキツいだけに、ここを下りるにはちょっと勇気がいる。 でもポツン山を、真ポツン山としないように 歩くのがマイルール。ここはこだわりたい。
白鬚岳 さっきのは薊岳雄岳の山頂。
すぐ隣りにある薊岳雌岳の山頂はもっとエグい。
岩と樹が創り出している前衛的なアート地形は、
人を拒み、近寄らせない。
さっきのは薊岳雄岳の山頂。 すぐ隣りにある薊岳雌岳の山頂はもっとエグい。 岩と樹が創り出している前衛的なアート地形は、 人を拒み、近寄らせない。
白鬚岳 でも、巻いて通過出来れば1座ハント。
エグくても、コレはラッキーハントだ。
でも、巻いて通過出来れば1座ハント。 エグくても、コレはラッキーハントだ。
白鬚岳 続くワイルドな岩痩せ尾根には、
もう笑うしかない、巻くしかない…
続くワイルドな岩痩せ尾根には、 もう笑うしかない、巻くしかない…
白鬚岳 そして巻くも危険。
面白すぎるハードな細岩尾根、
荷物なかったら、もっと楽しめたはず。
そして巻くも危険。 面白すぎるハードな細岩尾根、 荷物なかったら、もっと楽しめたはず。
白鬚岳 デンジャラスゾーンを抜け、
平和な稜線を進むと、グリーン山マーク
小屋ノ尾ノ頭山頂に到着。
ちょっと個性的な名前が多い山系のよう。
デンジャラスゾーンを抜け、 平和な稜線を進むと、グリーン山マーク 小屋ノ尾ノ頭山頂に到着。 ちょっと個性的な名前が多い山系のよう。
白鬚岳 山名札は全て文字が無くなってる状態。
でも、この札の文字は、堂、に見えるが、
小屋ノ尾ノ頭に、この文字は見当たらない。
何と書いていたのか、気になる〜
山名札は全て文字が無くなってる状態。 でも、この札の文字は、堂、に見えるが、 小屋ノ尾ノ頭に、この文字は見当たらない。 何と書いていたのか、気になる〜
白鬚岳 小屋ノ尾ノ頭の標高は1302m
麓の大又の標高は約430m
ここから、標高差約900mの下りが始まる。
ちょっとした低山の2座分一気に相当する高さ。
コースタイムは125分。
125分間も下り続けるのは、相当キツい。
しかも重いザックを背負ってとなると、
下半身の負担はかなりのもの。
最後の難敵は、かなり手強い。
ピークハントは残すところあと1座。
そして、バスの時刻まであと145分。
焦らず、急がす、ハンティング。
小屋ノ尾ノ頭の標高は1302m 麓の大又の標高は約430m ここから、標高差約900mの下りが始まる。 ちょっとした低山の2座分一気に相当する高さ。 コースタイムは125分。 125分間も下り続けるのは、相当キツい。 しかも重いザックを背負ってとなると、 下半身の負担はかなりのもの。 最後の難敵は、かなり手強い。 ピークハントは残すところあと1座。 そして、バスの時刻まであと145分。 焦らず、急がす、ハンティング。
白鬚岳 真新しい案内標識にバス停の文字。
静かで、変わらない景色が続く中、
麓へ着々と下りてる事と人の気配に安堵。
ちょっとした事が励みに。なんて単純…
真新しい案内標識にバス停の文字。 静かで、変わらない景色が続く中、 麓へ着々と下りてる事と人の気配に安堵。 ちょっとした事が励みに。なんて単純…
白鬚岳 大鏡池は枯れていましたが、
山頂へ繋がる山道は、マンネンスギロード。
素敵な緑のアプローチに気分が和みます。
大鏡池は枯れていましたが、 山頂へ繋がる山道は、マンネンスギロード。 素敵な緑のアプローチに気分が和みます。
白鬚岳 ラストのピーク、大鏡山をハント。
標高1182.91m、三等三角点、点名は麦谷2
麦谷2があると言う事は、麦谷1があるはず。
そう言えば聞き覚えが…
調べると、この山系北側の台高に繋がる山系に
グレー山マークのコウバイ塚の点名が麦谷1。
麦谷3は無いので、ワンツーハントは嬉しい。
ラストのピーク、大鏡山をハント。 標高1182.91m、三等三角点、点名は麦谷2 麦谷2があると言う事は、麦谷1があるはず。 そう言えば聞き覚えが… 調べると、この山系北側の台高に繋がる山系に グレー山マークのコウバイ塚の点名が麦谷1。 麦谷3は無いので、ワンツーハントは嬉しい。
白鬚岳 この縮尺では、ゴールの麓はまだ画面に表れず、
モチベーションの維持には目標が要る。
次の励みには、877の三角点ハントを設定。
さぁ、下りますよ!
この縮尺では、ゴールの麓はまだ画面に表れず、 モチベーションの維持には目標が要る。 次の励みには、877の三角点ハントを設定。 さぁ、下りますよ!
白鬚岳 下りる事30分、目標の三角点に到着。
標高877.83m、四等三角点、点名は麦谷西
ニョニョニョ、またまた麦谷が西で登場。
また調べた結果、麦谷シリーズはこれで終了。
ちなみに麦谷は麓の地名。
これでスッキリ。麦谷シリーズをコンプリート。
下りる事30分、目標の三角点に到着。 標高877.83m、四等三角点、点名は麦谷西 ニョニョニョ、またまた麦谷が西で登場。 また調べた結果、麦谷シリーズはこれで終了。 ちなみに麦谷は麓の地名。 これでスッキリ。麦谷シリーズをコンプリート。
白鬚岳 やっと麓が見えて来た、あと標高差450m、
なかなかまだまだ一山分ほどある…
オプションで考えていた
麓の温泉には時間的にアウト。
やっと麓が見えて来た、あと標高差450m、 なかなかまだまだ一山分ほどある… オプションで考えていた 麓の温泉には時間的にアウト。
白鬚岳 おー、この山系を歩いて初めての水場!
もちろん、冷たい水の恵みを味わい、
火照った身体をリフレッシュ!元気をチャージ!
おー、この山系を歩いて初めての水場! もちろん、冷たい水の恵みを味わい、 火照った身体をリフレッシュ!元気をチャージ!
白鬚岳 先が明るくなって来ました!
900mの下りも、やっとお終い。
気持ちも緩んで来て、足腰もフラフラ…
先が明るくなって来ました! 900mの下りも、やっとお終い。 気持ちも緩んで来て、足腰もフラフラ…
白鬚岳 大又の蛇神様をお祀りされている笹野神社。
無事、本懐を遂げられた報告と感謝を、
御賽銭と共に奉納。
これで晴れて、前へ進める心と、
そして、また奈良の山へチャレンジする気持ちが
整いました。
大又の蛇神様をお祀りされている笹野神社。 無事、本懐を遂げられた報告と感謝を、 御賽銭と共に奉納。 これで晴れて、前へ進める心と、 そして、また奈良の山へチャレンジする気持ちが 整いました。
白鬚岳 私以外にもう1名で、大又から菟田野へ出発。
¥200という超優しい乗車賃はもちろん、
1750発は、山から下りて来る者にとって、
余裕が持てるありがたい時刻。
しかも、奈良交通との連絡も加味して、
運行してくださる東吉野村に大感謝!
本当にありがとうございます。
私以外にもう1名で、大又から菟田野へ出発。 ¥200という超優しい乗車賃はもちろん、 1750発は、山から下りて来る者にとって、 余裕が持てるありがたい時刻。 しかも、奈良交通との連絡も加味して、 運行してくださる東吉野村に大感謝! 本当にありがとうございます。
白鬚岳 菟田野(とだの)からは、奈良交通に乗り換え。
榛原駅(はいばら)まで乗車。
ここからは近鉄に乗り換え、
いつもの橿原神宮前の榮温泉さんで、
ゆっくり汗を流させていただきました。
菟田野(とだの)からは、奈良交通に乗り換え。 榛原駅(はいばら)まで乗車。 ここからは近鉄に乗り換え、 いつもの橿原神宮前の榮温泉さんで、 ゆっくり汗を流させていただきました。
白鬚岳 珍しく、いや初めて、
設定タイムから110分のタイムオーバーの結果。
45分遅れのスタートが主因だが、
トータル600分予定に対して650分の結果は、
重いザックを背負って歩けていない証拠。
体力強化は現実的に厳しいので、
タイムスケジュールの見直しをして、
プランと安全の精度を高めたい。
これで、心の中にあったモヤモヤしたものを、
スッキリ整理する事が出来、気持ち良く、
次のチャレンジへ進めそう。
長時間お付き合いいただき、
ありがとうございました。
そして、お疲れさまでした。
珍しく、いや初めて、 設定タイムから110分のタイムオーバーの結果。 45分遅れのスタートが主因だが、 トータル600分予定に対して650分の結果は、 重いザックを背負って歩けていない証拠。 体力強化は現実的に厳しいので、 タイムスケジュールの見直しをして、 プランと安全の精度を高めたい。 これで、心の中にあったモヤモヤしたものを、 スッキリ整理する事が出来、気持ち良く、 次のチャレンジへ進めそう。 長時間お付き合いいただき、 ありがとうございました。 そして、お疲れさまでした。
白鬚岳 ちょうどいい節目となりました。
ちょうどいい節目となりました。

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