大ダワまでは,かなり急で道もわかりづらく,急な岩場も多く,結構難易度高め。何度も相談しながら慎重に下りる道を探す 戻る 次へ

川苔山・百尋ノ滝・本仁田山・瘤高山 @2024-04-28の写真

2024.04.28(日) 12:01

大ダワまでは,かなり急で道もわかりづらく,急な岩場も多く,結構難易度高め。何度も相談しながら慎重に下りる道を探す

この写真を含む活動日記

50
6

07:24

14.4 km

1612 m

川苔山・百尋ノ滝・本仁田山・瘤高山 @2024-04-28

川苔山(川乗山) (東京, 埼玉)

2024.04.28(日) 日帰り

7:31の奥多摩発のバスに乗るべく,5時台に家を出て。 7:20に着いて奥多摩駅のTimesは残り3台だった。停められて良かった! 東日原行きのバスは長蛇の列で,2台体制だった。奥多摩駅のトイレに寄る時間がギリギリ残されていた。 川乗橋バス停には登山者がたくさん。早速スタート。しばらくは林道歩き。 40分くらい歩くと登山道。水量の多い沢はちょくちょく滝になってて,登山道はかなり高い所まで登ったと思ったのに気づけば沢は同じ高さまで来て,一本橋で何度も右に左に渡りながら沢沿いを登ってゆく。マイナスイオンに溢れる雰囲気。 やがて大きな滝,百尋ノ滝。素晴らしい。 記念写真を撮り,滝を見ながらおにぎりを食べ,再出発すると,すぐに岩の急登。滑落事故もあったと聞いたが,新しい太い鎖の手すりが設置されていた。 ちょっと下って,歩いて沢を渡る箇所があり,その先で右と左に分かれる。前は左から登ったので今回は右から。 しばらくトラバース気味に沢を何度か歩いて渡りながら標高を少しずつ上げて行く。最後は尾根に出て,急登と緩斜面を何度か繰り返して山頂。 下りは,前は鳩ノ巣に下りたのだけど,今回は本仁田山経由で奥多摩に下りてみる。かなり荒れているというか,道は分かりにくく,急な岩場も何度かあって,結構な難易度だった。 そして,大ダワはかなり下るんだけど,その向こうに高~くそびえる山にまさか登るの?と思ったら,そのまさかで,川苔山という大ボスを退治して疲れた身体に再び鞭打って中ボス瘤高山(こぶたかやま)そしてラスボス本仁田山に何とか登る。 本仁田山から先は,ひたすら急登(を下る)。尾根も急登。尾根を外れても急登。通算で700mくらいずーっと急登。 良いトレーニングでした! あ,山頂からは雲取山への稜線がずーっと見えて良かった。富士山は途中でちらっと見えてた気がするけど,山頂からは見えず(たぶん)