お花見山歩・御池岳~鈴北岳周回コース

2024.04.26(金) 日帰り

活動データ

タイム

08:01

距離

9.8km

のぼり

891m

くだり

886m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 1
休憩時間
2 時間 5
距離
9.8 km
のぼり / くだり
891 / 886 m
1
1 14
6
11
8
29
1 12
22

活動詳細

すべて見る

昨年の秋に訪れた、 コグルミ谷から御池岳(おいけだけ)へ登り、 テーブルランドを歩き鈴北岳(すずきただけ)へ出て、 鞍掛尾根から駐車場へ戻る周回コース。 「小さなお花がいっぱい楽しめます! まだヤマビルも出てないでしょうきっと。」 ということでお花見山歩に行ってきました。 午前中はよく晴れて良い天気だったのですが、 お昼から空に雲が覆い始め、 雨は降らないけど南からの強い風が吹き、 残念ながら下り坂のお天気でした。 ですが、 お花も、鳥たちのさえずりも、木々の新緑も、シマリスさんも たっぷり堪能することが出来ました。 移動距離も長く、たくさん歩きましたが、お花を観ながらの各駅停車。 ゆったりと山歩出来、楽しかったです。 写真がものすごく多いですが、 お好きな方、のんびりしていってくださいね!

藤原岳・御池岳 鞍掛トンネル横の駐車場はすでに満車。
その東横の駐車場もあと二~三台で満車。
ギリギリセーフでした。
鞍掛トンネル横の駐車場はすでに満車。 その東横の駐車場もあと二~三台で満車。 ギリギリセーフでした。
藤原岳・御池岳 ここからコグルミ谷の入口まで、国道306号を30分ほど降りてゆきます。
ここからコグルミ谷の入口まで、国道306号を30分ほど降りてゆきます。
藤原岳・御池岳 山の新緑がまぶしいです!
山の新緑がまぶしいです!
藤原岳・御池岳 コンロンソウ
コンロンソウ
藤原岳・御池岳 ニリンソウ①
ニリンソウ①
藤原岳・御池岳 ミヤマキケマン。
ミヤマキケマン。
藤原岳・御池岳 ヤマネコノメソウ①
ヤマネコノメソウ①
藤原岳・御池岳 ムラサキケマン(白)
ムラサキケマン(白)
藤原岳・御池岳 キブシ
キブシ
藤原岳・御池岳 工事箇所
道路を交通整理するおじさんと現場のおじさんと朝の挨拶。

「気をつけてね」と優しいお声がけをいただきました!

おたがい「ご安全に!!」
工事箇所 道路を交通整理するおじさんと現場のおじさんと朝の挨拶。 「気をつけてね」と優しいお声がけをいただきました! おたがい「ご安全に!!」
藤原岳・御池岳 スミレ①
スミレを横から♪
スミレ① スミレを横から♪
藤原岳・御池岳 カタツムリの殻。
カラを造るのに石灰分が重要だそうです。
この辺りは最適ですね。
カタツムリの殻。 カラを造るのに石灰分が重要だそうです。 この辺りは最適ですね。
藤原岳・御池岳 スミレ②
朝日を浴びて気持ちよさそうです♪
スミレ② 朝日を浴びて気持ちよさそうです♪
藤原岳・御池岳 だいぶ降りてきました。
まもなくコグルミ谷入口です。
お花を観ながらなのでロード歩きも苦になりません♪
だいぶ降りてきました。 まもなくコグルミ谷入口です。 お花を観ながらなのでロード歩きも苦になりません♪
藤原岳・御池岳 入口に到着。
入口に到着。
藤原岳・御池岳 紙の登山届も記入してきましたので提出します。
紙の登山届も記入してきましたので提出します。
藤原岳・御池岳 コグルミ谷へ入ります。
コグルミ谷へ入ります。
藤原岳・御池岳 ミヤマハコベ
ミヤマハコベ
藤原岳・御池岳 去年秋の訪問時より道がきれいに整備されています。
ありがとうございます。
去年秋の訪問時より道がきれいに整備されています。 ありがとうございます。
藤原岳・御池岳 スミレ③
スミレ③
藤原岳・御池岳 新緑が鮮やかです!
この時期の自然からの素敵な贈り物ですね♪
新緑が鮮やかです! この時期の自然からの素敵な贈り物ですね♪
藤原岳・御池岳 ジュウモンジシダの生え方が面白いです!
ジュウモンジシダの生え方が面白いです!
藤原岳・御池岳 このカタクリは花が終り、実ができています。
このカタクリは花が終り、実ができています。
藤原岳・御池岳 きれいなコケ♪
きれいなコケ♪
藤原岳・御池岳 長命水
長命水
藤原岳・御池岳 マルバコンロンソウ①
マルバコンロンソウ①
藤原岳・御池岳 スズカボタン
スズカボタン
藤原岳・御池岳 トリカブトの根生葉
トリカブトの根生葉
藤原岳・御池岳 ニリンソウ①
ニリンソウ①
藤原岳・御池岳 チャルメルソウ①
チャルメルソウ①
藤原岳・御池岳 ニリンソウ②
ニリンソウ②
藤原岳・御池岳 カテンソウ
カテンソウ
藤原岳・御池岳 ヤマネコノメソウ②
ヤマネコノメソウ②
藤原岳・御池岳 ムラサキケマン
ムラサキケマン
藤原岳・御池岳 鈴北岳方面タテ谷との分岐標識
鈴北岳方面タテ谷との分岐標識
藤原岳・御池岳 ツルカノコソウ
ツルカノコソウ
藤原岳・御池岳 チャルメルソウ②
花
チャルメルソウ② 花
藤原岳・御池岳 マルバコンロンソウ②
マルバコンロンソウ②
藤原岳・御池岳 コケの表情①
コケの表情①
藤原岳・御池岳 シダとニリンソウ
シダとニリンソウ
藤原岳・御池岳 イチリンソウ
まだ蕾ですね。
イチリンソウ まだ蕾ですね。
藤原岳・御池岳 ヒトリシズカの花①
ヒトリシズカの花①
藤原岳・御池岳 ヒトリシズカの花②
ヒトリシズカの花②
藤原岳・御池岳 ヒトリシズカの花③
並んで咲いています。
ヒトリシズカの花③ 並んで咲いています。
藤原岳・御池岳 ニリンソウとミヤマハコベ
ニリンソウとミヤマハコベ
藤原岳・御池岳 ヤマルリソウ①
ヤマルリソウ①
藤原岳・御池岳 ヤマルリソウ②
たくさん咲いています!
ヤマルリソウ② たくさん咲いています!
藤原岳・御池岳 ハムシの仲間
ハムシの仲間
藤原岳・御池岳 ニリンソウ③
ニリンソウ③
藤原岳・御池岳 谷の中では、鳥のさえずりが絶え間なく聞こえます。
ミソサザイのさえずりがよく聞こえます。
谷の中では、鳥のさえずりが絶え間なく聞こえます。 ミソサザイのさえずりがよく聞こえます。
藤原岳・御池岳 ツルカノコソウ②
ツルカノコソウ②
藤原岳・御池岳 ツルカノコソウ③
ツルカノコソウ③
藤原岳・御池岳 石灰岩の表情①
石灰岩の表情①
藤原岳・御池岳 石灰岩の表情②
石灰岩の表情②
藤原岳・御池岳 シロバナネコノメソウの実
シロバナネコノメソウの実
藤原岳・御池岳 スミレ④
横から♪
スミレ④ 横から♪
藤原岳・御池岳 スミレ⑤
スミレ⑤
藤原岳・御池岳 ヤマエンゴサクの花①
横から♪
花のすぐ下にギザギザの苞があります。
ヤマエンゴサクの花① 横から♪ 花のすぐ下にギザギザの苞があります。
藤原岳・御池岳 ヤマエンゴサクの花②
ヤマエンゴサクの花②
藤原岳・御池岳 コグルミ谷の源頭部まで登ってきました。
そこにあるお花の看板
コグルミ谷の源頭部まで登ってきました。 そこにあるお花の看板
藤原岳・御池岳 ここからカタクリ峠まで山腹をつづら折れの道で上がってゆきます。
ここからカタクリ峠まで山腹をつづら折れの道で上がってゆきます。
藤原岳・御池岳 スミレ⑥
ナガバノスミレサイシンでしょうか?
スミレ⑥ ナガバノスミレサイシンでしょうか?
藤原岳・御池岳 この辺りからカタクリが散見されてきました。
この辺りからカタクリが散見されてきました。
藤原岳・御池岳 結構歩いてきましたが、まだ五合目(笑)♪
結構歩いてきましたが、まだ五合目(笑)♪
藤原岳・御池岳 見上げると新緑が目に飛び込んできます!
見上げると新緑が目に飛び込んできます!
藤原岳・御池岳 カタクリの花①
カタクリの花①
藤原岳・御池岳 カタクリの花②
①をアップで
カタクリの花② ①をアップで
藤原岳・御池岳 カタクリの花③
①とは別の個体
カタクリの花③ ①とは別の個体
藤原岳・御池岳 カタクリの花④
③をアップで
花粉のインクブルーな色が神秘的!
カタクリの花④ ③をアップで 花粉のインクブルーな色が神秘的!
藤原岳・御池岳 カンアオイ①
道の脇にポツンと
カンアオイ① 道の脇にポツンと
藤原岳・御池岳 カンアオイ②
カンアオイ②
藤原岳・御池岳 カンアオイ③
この個体だけ花がありました。
カンアオイ③ この個体だけ花がありました。
藤原岳・御池岳 カタクリの花⑤
道の所々にぽつぽつと
カタクリの花⑤ 道の所々にぽつぽつと
藤原岳・御池岳 スミレ⑦
発色がきれいな固体
スミレ⑦ 発色がきれいな固体
藤原岳・御池岳 カタクリ峠が近づいてきました。
カタクリ峠が近づいてきました。
藤原岳・御池岳 リョウブの木
オス鹿の角研ぎで樹皮が削られてしまっています。
リョウブの木 オス鹿の角研ぎで樹皮が削られてしまっています。
藤原岳・御池岳 六合目「カタクリ峠」に到着。
六合目「カタクリ峠」に到着。
藤原岳・御池岳 熱いのでライトシェルだけ脱ぎました。
熱いのでライトシェルだけ脱ぎました。
藤原岳・御池岳 分岐を右に曲り、西へ進路を取って真ノ谷(しんのたに)に向かいます。

分岐を右に曲がり東へ行くと白瀬峠(しろせとうげ)→頭陀ヶ平(ずだがひら)を経て藤原岳へ出ます。
分岐を右に曲り、西へ進路を取って真ノ谷(しんのたに)に向かいます。 分岐を右に曲がり東へ行くと白瀬峠(しろせとうげ)→頭陀ヶ平(ずだがひら)を経て藤原岳へ出ます。
藤原岳・御池岳 カタクリの花⑥
カタクリの花⑥
藤原岳・御池岳 カタクリの花⑦
⑥を横から
カタクリの花⑦ ⑥を横から
藤原岳・御池岳 鳥たちのさえずりがすごいです。
ヒガラ、カケス、オオルリ、アカゲラのキツツキ音・・にぎやかです♪
鳥たちのさえずりがすごいです。 ヒガラ、カケス、オオルリ、アカゲラのキツツキ音・・にぎやかです♪
藤原岳・御池岳 大きな木の根元に集まって咲いていました♪

自然からの素敵な景色の贈り物です!
大きな木の根元に集まって咲いていました♪ 自然からの素敵な景色の贈り物です!
藤原岳・御池岳 七合目まで来ました。
七合目まで来ました。
藤原岳・御池岳 ハウチワカエデの新葉が開きだしています。
ハウチワカエデの新葉が開きだしています。
藤原岳・御池岳 白い花はオオカメノキの花でしょうか?
白い花はオオカメノキの花でしょうか?
藤原岳・御池岳 ニリンソウ④
ニリンソウ④
藤原岳・御池岳 ミヤマカタバミ①
開きかけの花
ミヤマカタバミ① 開きかけの花
藤原岳・御池岳 カタクリは、道の脇にぽつんと咲いている固体がほとんどです。
カタクリは、道の脇にぽつんと咲いている固体がほとんどです。
藤原岳・御池岳 カタクリの花⑧
カタクリの花⑧
藤原岳・御池岳 振り返って。
だいぶ標高が上がってきました。
曇ってきたのでこの辺りでライトシェルを再度着ました。
振り返って。 だいぶ標高が上がってきました。 曇ってきたのでこの辺りでライトシェルを再度着ました。
藤原岳・御池岳 スミレ⑧
スミレ⑧
藤原岳・御池岳 ここから右折し西に向かい、尾根道で鈴北岳へと至る道と、
直進し右に曲がりながら真ノ谷(しんのたに)沿いを上がって鈴北岳や御池岳に至る道との分岐点。
ここから右折し西に向かい、尾根道で鈴北岳へと至る道と、 直進し右に曲がりながら真ノ谷(しんのたに)沿いを上がって鈴北岳や御池岳に至る道との分岐点。
藤原岳・御池岳 分岐を直進。
真ノ谷側に進みます。
分岐を直進。 真ノ谷側に進みます。
藤原岳・御池岳 スミレ⑨
葉に模様があります。
スミレ⑨ 葉に模様があります。
藤原岳・御池岳 スミレ⑩
⑨をもう少しアップで。
スミレ⑩ ⑨をもう少しアップで。
藤原岳・御池岳 カタクリの花⑨
この標高ではまだ蕾の状態
カタクリの花⑨ この標高ではまだ蕾の状態
藤原岳・御池岳 真ノ谷沿いを上がってゆきます。
バイケイソウが増えてきました。
真ノ谷沿いを上がってゆきます。 バイケイソウが増えてきました。
藤原岳・御池岳 八合目標識。
左に真ノ谷の谷筋が見えます。
八合目標識。 左に真ノ谷の谷筋が見えます。
藤原岳・御池岳 ヤマネコノメソウやニリンソウが咲いています。
ヤマネコノメソウやニリンソウが咲いています。
藤原岳・御池岳 ニリンソウ⑤
この標高ではまだ受粉していない固体が多いです。
ニリンソウ⑤ この標高ではまだ受粉していない固体が多いです。
藤原岳・御池岳 真ノ谷・御池岳方面の分岐点。
このまま真ノ谷を源頭部まで登ってゆくと鈴北岳手前の日本庭園に出ます。
この分岐を左折して南に向かい、谷筋を上がってゆくと御池岳山頂に出ます。
真ノ谷・御池岳方面の分岐点。 このまま真ノ谷を源頭部まで登ってゆくと鈴北岳手前の日本庭園に出ます。 この分岐を左折して南に向かい、谷筋を上がってゆくと御池岳山頂に出ます。
藤原岳・御池岳 ここのバイケイソウに引っ付いていた、ハムシの仲間。
ここのバイケイソウに引っ付いていた、ハムシの仲間。
藤原岳・御池岳 ここの分岐点はシマリス撮影の有名スポット。
二人の方が望遠レンズ付きの一眼レフカメラでリスの撮影をされていました。
二匹のリスが元気よく走り回っていました。
ここの分岐点はシマリス撮影の有名スポット。 二人の方が望遠レンズ付きの一眼レフカメラでリスの撮影をされていました。 二匹のリスが元気よく走り回っていました。
藤原岳・御池岳 撮影の方に迷惑をかけないよう、早々に御池岳に向け谷筋へ尾上がってゆきます。
撮影の方に迷惑をかけないよう、早々に御池岳に向け谷筋へ尾上がってゆきます。
藤原岳・御池岳 ヨゴレネコノメソウ
ヨゴレネコノメソウ
藤原岳・御池岳 この木の辺りでアカゲラが木をつついていました。

観察していると、木の下の方に飛びつき木をつつきながら上まで上がって行き、登り切るとまた次の木の下へ飛びつきを繰りかえしています♪
この木の辺りでアカゲラが木をつついていました。 観察していると、木の下の方に飛びつき木をつつきながら上まで上がって行き、登り切るとまた次の木の下へ飛びつきを繰りかえしています♪
藤原岳・御池岳 ミヤマカタバミ②
ミヤマカタバミ②
藤原岳・御池岳 谷筋を登り出して少し行った所で、シマリスさんがすぐ近くまで来てくれました。
谷筋を登り出して少し行った所で、シマリスさんがすぐ近くまで来てくれました。
藤原岳・御池岳 お花かお花の実を食べています。
お花かお花の実を食べています。
藤原岳・御池岳 2~3分いてくれて、峰の方へ走ってゆきました。
姿を見せてくれてありがとう!
2~3分いてくれて、峰の方へ走ってゆきました。 姿を見せてくれてありがとう!
藤原岳・御池岳 谷筋はバイケイソウがたくさんです。
路面が滑りやすいので、注意して歩きます。
谷筋はバイケイソウがたくさんです。 路面が滑りやすいので、注意して歩きます。
藤原岳・御池岳 先が明るくなってきました。
山頂までもう少し!
先が明るくなってきました。 山頂までもう少し!
藤原岳・御池岳 バイケイソウだけで無く小さいお花も咲いていました。
バイケイソウだけで無く小さいお花も咲いていました。
藤原岳・御池岳 斜面に寄せ合って咲いています。
斜面に寄せ合って咲いています。
藤原岳・御池岳 ミミナグサの花
ミミナグサの花
藤原岳・御池岳 ハクサンハタザオの花①
ハクサンハタザオの花①
藤原岳・御池岳 ヤマエンゴサクの花③
ヤマエンゴサクの花③
藤原岳・御池岳 ヤマエンゴサクの花④
③を横から
ヤマエンゴサクの花④ ③を横から
藤原岳・御池岳 九合目。
ヒガラがさえずっていました♪
九合目。 ヒガラがさえずっていました♪
藤原岳・御池岳 ヒガラ。
とても元気よくさえずっています♪♪
小さいですが撮影出来ました。
ヒガラ。 とても元気よくさえずっています♪♪ 小さいですが撮影出来ました。
藤原岳・御池岳 カンスゲ①
カンスゲ①
藤原岳・御池岳 カンスゲ②
カンスゲ②
藤原岳・御池岳 この辺りでは、写真には収められませんでしたが、アカゲラが木から木へ飛び回り、高速で木をつついていました。
この辺りでは、写真には収められませんでしたが、アカゲラが木から木へ飛び回り、高速で木をつついていました。
藤原岳・御池岳 今日のモフなコケ。
今日のモフなコケ。
藤原岳・御池岳 印象的な樹皮の大きな木。
印象的な樹皮の大きな木。
藤原岳・御池岳 山頂に近づくにつれ、空が曇ってきました。
山頂に近づくにつれ、空が曇ってきました。
藤原岳・御池岳 あと少し!
あと少し!
藤原岳・御池岳 山頂に到着!!
残念ながら空は雲が覆い、南からの風が強く吹いてきました。
山頂に到着!! 残念ながら空は雲が覆い、南からの風が強く吹いてきました。
藤原岳・御池岳 山頂にタッチ。
昨日登った土田山の8倍の標高(笑)!
山頂にタッチ。 昨日登った土田山の8倍の標高(笑)!
藤原岳・御池岳 山頂の眺めはあまり良くありません。
山頂の眺めはあまり良くありません。
藤原岳・御池岳 山頂より東方の眺め。
山頂より東方の眺め。
藤原岳・御池岳 山頂より西方の眺め。
山頂より西方の眺め。
藤原岳・御池岳 山頂より北方の眺め。
山頂より北方の眺め。
藤原岳・御池岳 山頂標識。
山頂標識。
藤原岳・御池岳 山頂より南の眺め。
昼食を食べるため奥ノ平に向かいます。
山頂より南の眺め。 昼食を食べるため奥ノ平に向かいます。
藤原岳・御池岳 おっ、虫!
慌ててピントが甘くなりました・・。
おっ、虫! 慌ててピントが甘くなりました・・。
藤原岳・御池岳 カクムネベニボタルでしょうか?
櫛ひげな触角がかっこいいです。
カクムネベニボタルでしょうか? 櫛ひげな触角がかっこいいです。
藤原岳・御池岳 奥ノ平はテーブルランドの東にあります。
奥ノ平はテーブルランドの東にあります。
藤原岳・御池岳 先ほど上がってきた真の谷からの分岐を右へ。
先ほど上がってきた真の谷からの分岐を右へ。
藤原岳・御池岳 デーブルランド内は歩きやすいです。
南からの風が強く吹いています。
デーブルランド内は歩きやすいです。 南からの風が強く吹いています。
藤原岳・御池岳 倒れて根が見えています。
倒れて根が見えています。
藤原岳・御池岳 奥ノ平は前方のピークの辺り。
奥ノ平は前方のピークの辺り。
藤原岳・御池岳 滋賀県がネットで囲って、シカの食害と植生の関係を実験しています。
滋賀県がネットで囲って、シカの食害と植生の関係を実験しています。
藤原岳・御池岳 雨は降っていませんが、雲が厚くなってきました。
風も強いです。
雨は降っていませんが、雲が厚くなってきました。 風も強いです。
藤原岳・御池岳 石灰岩の表情③
石灰岩の表情③
藤原岳・御池岳 奥ノ平に到着。
写真左手のブナの木が、毎回ここに来るときに休憩する場所。
奥ノ平に到着。 写真左手のブナの木が、毎回ここに来るときに休憩する場所。
藤原岳・御池岳 到着。
ブナの木さんお邪魔します。
それではお昼にします。
到着。 ブナの木さんお邪魔します。 それではお昼にします。
藤原岳・御池岳 お昼休憩、いつもアングルの写真。
サイドポーチには手造り虫除けスプレーとヒル下がりのジョニーが入れてあります。
お昼休憩、いつもアングルの写真。 サイドポーチには手造り虫除けスプレーとヒル下がりのジョニーが入れてあります。
藤原岳・御池岳 敷物を敷き、靴を脱いで脚を伸ばします。
ふぅ~~~。
大きな木の幹が少し風よけになっていますが、背中(南)側から強い風が吹いています。
敷物を敷き、靴を脱いで脚を伸ばします。 ふぅ~~~。 大きな木の幹が少し風よけになっていますが、背中(南)側から強い風が吹いています。
藤原岳・御池岳 食事を食べ終わりました。
食後のアマンドロタイム!!
昨日、土田山の帰りにお買い物に寄った市場で買ってきたお菓子をいただきます♪
食事を食べ終わりました。 食後のアマンドロタイム!! 昨日、土田山の帰りにお買い物に寄った市場で買ってきたお菓子をいただきます♪
藤原岳・御池岳 今日のお茶碗は山口県防府市の長沢窯、故原田隆峰さんの萩焼茶碗。

お茶碗は20年ほど前に中古品をヤフオクで手に入れていました。

まともに新品で買おうとするととんでもない値段がするので手が出ません。

オークションで予算5000円までと決めて手に入れていました。

しかし、瀬戸・赤津の山口さんのお茶碗(8万円)だけはファンだったので、所持していたギターを売り払い(笑)購入しました。

お茶碗、有名な作家だと50万とかとんでもない値段がつきます。
ディープな世界です。
今日のお茶碗は山口県防府市の長沢窯、故原田隆峰さんの萩焼茶碗。 お茶碗は20年ほど前に中古品をヤフオクで手に入れていました。 まともに新品で買おうとするととんでもない値段がするので手が出ません。 オークションで予算5000円までと決めて手に入れていました。 しかし、瀬戸・赤津の山口さんのお茶碗(8万円)だけはファンだったので、所持していたギターを売り払い(笑)購入しました。 お茶碗、有名な作家だと50万とかとんでもない値段がつきます。 ディープな世界です。
藤原岳・御池岳 高台は素朴な兜巾(ときん)高台。
高台は素朴な兜巾(ときん)高台。
藤原岳・御池岳 お湯を入れ、
お湯を入れ、
藤原岳・御池岳 薄茶でいただくので、茶杓で三杯ほどお茶を入れます。
薄茶でいただくので、茶杓で三杯ほどお茶を入れます。
藤原岳・御池岳 お湯を注ぎ
お湯を注ぎ
藤原岳・御池岳 茶筅で手際よくシャカシャカと点(た)てます。
茶筅で手際よくシャカシャカと点(た)てます。
藤原岳・御池岳 細かく泡だったら「の」の字書くようにして茶筅を抜きます。
細かく泡だったら「の」の字書くようにして茶筅を抜きます。
藤原岳・御池岳 一服どうぞ♪
一服どうぞ♪
藤原岳・御池岳 まずは「よもぎ大福」から
まずは「よもぎ大福」から
藤原岳・御池岳 よもぎの風味が濃く、小豆餡もおいしいです!
よもぎの風味が濃く、小豆餡もおいしいです!
藤原岳・御池岳 「ふぅ」
「ふぅ」
藤原岳・御池岳 もう一杯♪
お茶碗は山口県萩市の天寵山七代、故兼田三左衛門さんの萩茶碗。
もう一杯♪ お茶碗は山口県萩市の天寵山七代、故兼田三左衛門さんの萩茶碗。
藤原岳・御池岳 手触りのやさしい素朴なお茶碗です。
手触りのやさしい素朴なお茶碗です。
藤原岳・御池岳 お湯を注ぎ、
お湯を注ぎ、
藤原岳・御池岳 茶筅でシャカシャカ
茶筅でシャカシャカ
藤原岳・御池岳 「の」の字を書いて抜く。
「の」の字を書いて抜く。
藤原岳・御池岳 一服どうぞ♪
一服どうぞ♪
藤原岳・御池岳 市場・限定商品(笑)のどら焼きをいただきます♪
市場・限定商品(笑)のどら焼きをいただきます♪
藤原岳・御池岳 素朴な味わい♪
おいしいです!
やはり抹茶には小豆あんが合います♪
素朴な味わい♪ おいしいです! やはり抹茶には小豆あんが合います♪
藤原岳・御池岳 お湯がまだあるので、もう一杯いきます。
お湯がまだあるので、もう一杯いきます。
藤原岳・御池岳 空を雲が覆ってしまったのと、風が強いのが残念ですが、楽しんでおります!
空を雲が覆ってしまったのと、風が強いのが残念ですが、楽しんでおります!
藤原岳・御池岳 どうぞ!
萩焼の枇杷釉にお抹茶の緑色が映えます。
どうぞ! 萩焼の枇杷釉にお抹茶の緑色が映えます。
藤原岳・御池岳 お粗末様です。
お粗末様です。
藤原岳・御池岳 休憩地から東方の眺め。

藤原岳の東側、「頭陀ヶ平(ずだがひら)の送電塔が見えています。

頭が二本とがっていて、ネコちゃんの耳の様なので、僕はあの鉄塔のことを「高電圧ネコちゃん」と読んでいます。
休憩地から東方の眺め。 藤原岳の東側、「頭陀ヶ平(ずだがひら)の送電塔が見えています。 頭が二本とがっていて、ネコちゃんの耳の様なので、僕はあの鉄塔のことを「高電圧ネコちゃん」と読んでいます。
藤原岳・御池岳 休憩地から北方の眺め。

奥に霊仙山が見えています。 大きい!
休憩地から北方の眺め。 奥に霊仙山が見えています。 大きい!
藤原岳・御池岳 休憩地から出発です。

お昼御飯も食べ、お茶もいただき、ここにテントを張って明日までのんびりしていたい気分です(笑)。
休憩地から出発です。 お昼御飯も食べ、お茶もいただき、ここにテントを張って明日までのんびりしていたい気分です(笑)。
藤原岳・御池岳 ブナの木さんありがとう♪
また秋に来ますね!
ブナの木さんありがとう♪ また秋に来ますね!
藤原岳・御池岳 テーブルランドを南に進み、ボタンブチに進みます。
正面から強風が吹いてきて大変です。
テーブルランドを南に進み、ボタンブチに進みます。 正面から強風が吹いてきて大変です。
藤原岳・御池岳 強風を受け南へ。
強風を受け南へ。
藤原岳・御池岳 昔テレビで観たアイルランドの風景みたい。
昔テレビで観たアイルランドの風景みたい。
藤原岳・御池岳 もうすぐ!
もうすぐ!
藤原岳・御池岳 看板が見えました。
それにしても「ああ~爆風がぁ~」
看板が見えました。 それにしても「ああ~爆風がぁ~」
藤原岳・御池岳 爆風の中、ボタンブチに到着。
二人共、モンベルのライトシェルパーカーを羽織っています。
レインを出さなくても保温は大丈夫でした。
最近のウェアの性能は良いですね。
爆風の中、ボタンブチに到着。 二人共、モンベルのライトシェルパーカーを羽織っています。 レインを出さなくても保温は大丈夫でした。 最近のウェアの性能は良いですね。
藤原岳・御池岳 東の眺め。
東ボタンブチからT字尾根へ下降してゆく尾根が見えています。
東の眺め。 東ボタンブチからT字尾根へ下降してゆく尾根が見えています。
藤原岳・御池岳 T字尾根♪
T字尾根♪
藤原岳・御池岳 写真では伝わりにくいですが、すごい高度感と広大なパノラマです。
しかし爆風がぁ~
写真では伝わりにくいですが、すごい高度感と広大なパノラマです。 しかし爆風がぁ~
藤原岳・御池岳 「天狗の鼻」に向かいます。
「天狗の鼻」に向かいます。
藤原岳・御池岳 キクザキイチゲが一輪だけ咲いていましたが、爆風でバサバサに揺れていました。
「がんばれ~!」
キクザキイチゲが一輪だけ咲いていましたが、爆風でバサバサに揺れていました。 「がんばれ~!」
藤原岳・御池岳 スケール感のある写真を撮ろうとここで待ちますが、爆風(笑)。
スケール感のある写真を撮ろうとここで待ちますが、爆風(笑)。
藤原岳・御池岳 広大な景色です。
広大な景色です。
藤原岳・御池岳 天狗の鼻。
爆風の中、先までは恐くて行けません。
天狗の鼻。 爆風の中、先までは恐くて行けません。
藤原岳・御池岳 御池林道の御池橋から鈴ヶ岳へと伸びる尾根「伊勢尾」が見えています。

「伊勢尾」は写真中段の尾根と手前のテーブルランド斜面の中間にある尾根です。

「T字尾根」や「伊勢尾」、いつか登ってみたい尾根です!
御池林道の御池橋から鈴ヶ岳へと伸びる尾根「伊勢尾」が見えています。 「伊勢尾」は写真中段の尾根と手前のテーブルランド斜面の中間にある尾根です。 「T字尾根」や「伊勢尾」、いつか登ってみたい尾根です!
藤原岳・御池岳 当初「夕陽のテラス」・「西のボタンブチ」等、テーブルランドの南面ふちを歩いて鈴北岳に出ようと計画していましたが、爆風のため安全策で御池岳山頂から真ノ谷に出るルートで鈴北岳に出るよう計画変更します。
当初「夕陽のテラス」・「西のボタンブチ」等、テーブルランドの南面ふちを歩いて鈴北岳に出ようと計画していましたが、爆風のため安全策で御池岳山頂から真ノ谷に出るルートで鈴北岳に出るよう計画変更します。
藤原岳・御池岳 北に進路を取り、まずは御池岳山頂へ向かいます。
北に進路を取り、まずは御池岳山頂へ向かいます。
藤原岳・御池岳 分岐標識
分岐標識
藤原岳・御池岳 山頂へ。
後方から風は来ますが、強さはボタンブチほどでは無くなりました。
山頂へ。 後方から風は来ますが、強さはボタンブチほどでは無くなりました。
藤原岳・御池岳 御池岳山頂に戻りました。
御池岳山頂に戻りました。
藤原岳・御池岳 西に進路を取り、真ノ谷に出て、鈴北岳に向かいます。
西に進路を取り、真ノ谷に出て、鈴北岳に向かいます。
藤原岳・御池岳 こちらのルートは風も少なくなり平和です。
雨も降っていません。
こちらのルートは風も少なくなり平和です。 雨も降っていません。
藤原岳・御池岳 バイケイソウが元気に生えています。
バイケイソウが元気に生えています。
藤原岳・御池岳 徐々に下がってゆきます。
徐々に下がってゆきます。
藤原岳・御池岳 真ノ谷からの道と合流しました。
左折して鈴北岳方面へ進みます。

この辺りでは数頭の鹿の群れがおり、少し山腹に上った所からこちらを見ていました。
真ノ谷からの道と合流しました。 左折して鈴北岳方面へ進みます。 この辺りでは数頭の鹿の群れがおり、少し山腹に上った所からこちらを見ていました。
藤原岳・御池岳 谷なので風が無く、平和です。
谷なので風が無く、平和です。
藤原岳・御池岳 真ノ池の横を通過します。
真ノ池の横を通過します。
藤原岳・御池岳 滋賀県の植生実験をここでもやっています。
滋賀県の植生実験をここでもやっています。
藤原岳・御池岳 樹林帯を抜けました。
「日本庭園」と呼ばれる場所です。

この辺りが真ノ谷の源頭部になります。

風を遮る樹林が無くなったので、また風が強く吹き抜けています。
樹林帯を抜けました。 「日本庭園」と呼ばれる場所です。 この辺りが真ノ谷の源頭部になります。 風を遮る樹林が無くなったので、また風が強く吹き抜けています。
藤原岳・御池岳 石灰岩と葉の無い樹木が印象的です。
石灰岩と葉の無い樹木が印象的です。
藤原岳・御池岳 どんよりした雲の中だと日本庭園と言うより、スコットランドやアイルランドといった感じでしょうか?
どんよりした雲の中だと日本庭園と言うより、スコットランドやアイルランドといった感じでしょうか?
藤原岳・御池岳 司馬遼太郎先生の「街道を行く」シリーズ、アイルランド(愛蘭土)紀行を思い出します!

気分は司馬先生で歩きます(笑)♪
司馬遼太郎先生の「街道を行く」シリーズ、アイルランド(愛蘭土)紀行を思い出します! 気分は司馬先生で歩きます(笑)♪
藤原岳・御池岳 振り返ると御池岳と歩いてきた道が♪
見える谷筋が「真ノ谷」
振り返ると御池岳と歩いてきた道が♪ 見える谷筋が「真ノ谷」
藤原岳・御池岳 道ばたにはモフごけが!
道ばたにはモフごけが!
藤原岳・御池岳 上空を霧のような雲が南から北へ速く流れてゆきます。
上空を霧のような雲が南から北へ速く流れてゆきます。
藤原岳・御池岳 ショウジョウバカマの花が有りました。
ショウジョウバカマの花が有りました。
藤原岳・御池岳 この先が鈴北岳。
この先が鈴北岳。
藤原岳・御池岳 鈴北岳山頂に到着。
東方の眺め。
鈴北岳山頂に到着。 東方の眺め。
藤原岳・御池岳 南方の眺め。
南方の眺め。
藤原岳・御池岳 山頂票にタッチ。
「ああぁ~」南からの爆風がやばいです。
山頂票にタッチ。 「ああぁ~」南からの爆風がやばいです。
藤原岳・御池岳 西方の眺め。
鈴ヶ岳が見えています。
西方の眺め。 鈴ヶ岳が見えています。
藤原岳・御池岳 西方の眺望。
先日、大君ヶ畑(おじがはた)から茶野を通り鈴ヶ岳まで登ってきた稜線が見えています。
まん丸の鈴ヶ岳の先に茶野の石灰岩のちっちゃい広場が見えています。
西方の眺望。 先日、大君ヶ畑(おじがはた)から茶野を通り鈴ヶ岳まで登ってきた稜線が見えています。 まん丸の鈴ヶ岳の先に茶野の石灰岩のちっちゃい広場が見えています。
藤原岳・御池岳 北方の眺望。
国道306号のうねうねと、奥には霊仙山の大きな山塊が見えています。
北方の眺望。 国道306号のうねうねと、奥には霊仙山の大きな山塊が見えています。
藤原岳・御池岳 北東の眺望。
これから降りてゆく鞍掛尾根。
その奥に三国岳や烏帽子岳が見えています。
北東の眺望。 これから降りてゆく鞍掛尾根。 その奥に三国岳や烏帽子岳が見えています。
藤原岳・御池岳 とてつもない爆風の中、大声で「台風中継の新人気象アナウンサー」ごっこをしていたら、相方に「早く降りるよ」とたしなめられました・・」すみませぬ。
とてつもない爆風の中、大声で「台風中継の新人気象アナウンサー」ごっこをしていたら、相方に「早く降りるよ」とたしなめられました・・」すみませぬ。
藤原岳・御池岳 この鞍掛尾根、展望もすこぶる良く、天気の良い日には本当に気持ちの良い尾根です!
この鞍掛尾根、展望もすこぶる良く、天気の良い日には本当に気持ちの良い尾根です!
藤原岳・御池岳 降りてゆく毎に風が弱まります。
鈴北岳の風裏に入るからでしょう。
降りてゆく毎に風が弱まります。 鈴北岳の風裏に入るからでしょう。
藤原岳・御池岳 眺めが良い開けた道です。
眺めが良い開けた道です。
藤原岳・御池岳 サクサクと歩けます。
サクサクと歩けます。
藤原岳・御池岳 モフごけがいっぱい!
モフごけがいっぱい!
藤原岳・御池岳 目の前に霊仙山を望みながら歩きます。
目の前に霊仙山を望みながら歩きます。
藤原岳・御池岳 樹林帯に入ってきました。
風も無く平和です♪
樹林帯に入ってきました。 風も無く平和です♪
藤原岳・御池岳 この目印から左に入り、尾根を下ってゆくと大君ヶ畑方面に降りられます。(※正規ルートではありません。)
この目印から左に入り、尾根を下ってゆくと大君ヶ畑方面に降りられます。(※正規ルートではありません。)
藤原岳・御池岳 この辺りにカタクリが咲いていました。
観察します。
この辺りにカタクリが咲いていました。 観察します。
藤原岳・御池岳 花が咲くのに七年だそうです。
花が咲くのに七年だそうです。
藤原岳・御池岳 お花をみられて素直にうれしいです!
お花をみられて素直にうれしいです!
藤原岳・御池岳 相方も観察中♪
相方も観察中♪
藤原岳・御池岳 マークから西方に降る尾根あり。
マークから西方に降る尾根あり。
藤原岳・御池岳 観察も終わり、下降を再開します。
観察も終わり、下降を再開します。
藤原岳・御池岳 山腹の新緑がきれいです!
山腹の新緑がきれいです!
藤原岳・御池岳 ここにも滋賀県の植生実験のネットが。
観ますと、確かに笹は残っています!
ここにも滋賀県の植生実験のネットが。 観ますと、確かに笹は残っています!
藤原岳・御池岳 鞍掛尾根名物、イタヤメイゲツの新葉。
鞍掛尾根名物、イタヤメイゲツの新葉。
藤原岳・御池岳 新緑の中、気持ちよく歩けます。
新緑の中、気持ちよく歩けます。
藤原岳・御池岳 石灰岩の表情④
石灰岩の表情④
藤原岳・御池岳 送電塔の下まで来ました。
もうすぐ鞍掛峠。
送電塔の下まで来ました。 もうすぐ鞍掛峠。
藤原岳・御池岳 送電塔を下から眺めます。
送電塔を下から眺めます。
藤原岳・御池岳 クロモジでしょうか?
クロモジでしょうか?
藤原岳・御池岳 鞍掛峠
鞍掛峠
藤原岳・御池岳 峠のお地蔵様。
ここまでの無事を感謝し、あと少しの安全をお願いしました。
峠のお地蔵様。 ここまでの無事を感謝し、あと少しの安全をお願いしました。
藤原岳・御池岳 鞍掛峠の標識。
鞍掛峠の標識。
藤原岳・御池岳 ここから駐車場までは、途中までこのような直線道を降りてゆきます。
ザレているのでスリップに注意して降りてゆきます。
ここから駐車場までは、途中までこのような直線道を降りてゆきます。 ザレているのでスリップに注意して降りてゆきます。
藤原岳・御池岳 ハクサンハタザオの花②
ハクサンハタザオの花②
藤原岳・御池岳 ハクサンハタザオの花③
ハクサンハタザオの花③
藤原岳・御池岳 ヤマルリソウ③
ヤマルリソウ③
藤原岳・御池岳 ヤマルリソウ④
ヤマルリソウ④
藤原岳・御池岳 ヤマルリソウ⑤
この場所に群生しています。
小さな谷があり水分の多い土質です。
ヤマルリソウ⑤ この場所に群生しています。 小さな谷があり水分の多い土質です。
藤原岳・御池岳 スミレ⑪
三輪仲良く並んで咲いていました!
スミレ⑪ 三輪仲良く並んで咲いていました!
藤原岳・御池岳 直線斜面は続きます。
直線斜面は続きます。
藤原岳・御池岳 ガレているので谷側への滑落注意です。
この先から道がつづら折れになり降ってゆきます。
ガレているので谷側への滑落注意です。 この先から道がつづら折れになり降ってゆきます。
藤原岳・御池岳 タチキランソウ①
タチキランソウ①
藤原岳・御池岳 タチキランソウ②
①をアップで
タチキランソウ② ①をアップで
藤原岳・御池岳 カンアオイ④
木の根の間からこんにちは
カンアオイ④ 木の根の間からこんにちは
藤原岳・御池岳 石灰岩の表情⑤
石灰岩の表情⑤
藤原岳・御池岳 スミレ⑫
小さい白花で葉に模様有りの固体
スミレ⑫ 小さい白花で葉に模様有りの固体
藤原岳・御池岳 カンアオイ⑤
花はありませんでした。
カンアオイ⑤ 花はありませんでした。
藤原岳・御池岳 道はどこもガレているのでスリップ注意です。
道はどこもガレているのでスリップ注意です。
藤原岳・御池岳 道の真ん中に平ぺったい石(写真・相方の足の前)が見えたらゴール目前です。
道の真ん中に平ぺったい石(写真・相方の足の前)が見えたらゴール目前です。
藤原岳・御池岳 この橋を渡ると鞍掛トンネル横の駐車場です。
この橋を渡ると鞍掛トンネル横の駐車場です。
藤原岳・御池岳 終わりかけの山桜の花びらがきれいです。
終わりかけの山桜の花びらがきれいです。
藤原岳・御池岳 朝、満車だった鞍掛トンネル横の駐車場は一台残っているだけ。
朝、満車だった鞍掛トンネル横の駐車場は一台残っているだけ。
藤原岳・御池岳 東横の駐車場へ。
ここは三重と滋賀の県境です。
東横の駐車場へ。 ここは三重と滋賀の県境です。
藤原岳・御池岳 戻ってきました。

今回は長かったですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。
戻ってきました。 今回は長かったですね。 最後までお読みいただきありがとうございました。

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