奥多摩三大急登『大休場尾根』

2024.04.20(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 59
休憩時間
1 時間 15
距離
17.8 km
のぼり / くだり
1812 / 1835 m
3
1 31
8
20
3
2
28
24
39
18

活動詳細

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『奥多摩三大急登』と呼ばれる急傾斜の登山道、『大休場尾根』を歩いてきた。 その他の2つは、鷹ノ巣山の稲村岩尾根、六ツ石山の水根ルート。どちらも過去に登っているので今回はまだ登っていない本仁田山の大休場尾根(おおやすんばおね)である。 族々し胸をときめかせながら阿寺沢の登山口から登り始めたが、結果、本仁田山まではそれほど距離も無い上に時間もかからなく、急登と呼ぶほどの尾根道ではなかった。 日原林道八丁橋付近から天祖山へ登る登山道の方がよっぽど急傾斜だった記憶がある。 実は同じくらい気になっていたのが川苔山から西へ下った先にある『足毛岩』である。 山頂から下ること数分、川苔橋へ続く登山道を少しそれた先にその場所がある。 興味があったので行ってみた。 眺望が開けるわけでもないただの突端だった。 きっと周りの山から見た足毛岩が良いのかも。でもせっかくなのでそこで昼飯を食べた。 1つ心残りが『瘤高山』の山頂標識をチェックせずにいつの間にかスルーしていた事。 この日の川苔山直下の💧水場は水量が乏しく、沢水は流れが弱く溜まっていて濁り気味だったので、それより勢いのある脇の斜面から流れる水の方を採水した。どちらにせよ浄水器を通して飲んだ方が良い。 鳩ノ巣駅→約3km🚃→奥多摩駅→⛰️🚶→鳩ノ巣駅 登山道に入ってから間もなく、わりと近くで熊が威嚇する声が聞こえていた。 私が歩き進めると共に、声も移動しながら聞こえていた。

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