富岳36景・高松山

2024.04.20(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 4
休憩時間
3
距離
14.7 km
のぼり / くだり
1013 / 1042 m
2
20
45
7

活動詳細

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富岳36景の高松山に行ってきました 前回とはうってちがって天気は晴れ、絶好の山歩日和でした ルートは高松山入口バス停より新松田駅まで まずはバス停より歩き始めるのですが、最初に出迎えてくれるのは新東名の建設風景 登山道に入ってしばらくも、建設による仮設通路が続きます この仮設通路を通れるのは今だけなので、行ってみるのもいいかもしれません ただ急勾配の階段地獄なので、結構堪えます 仮設通路を抜け、新東名に別れを告げると、本格的な登山道が始まります ここから尺里峠までは登山道が続きますが、歩きやすい道でした 高松山山頂からはもちろんですが、合間にも富士山がチラチラ姿を見せてくれます 高松山山頂はかなり開けており、眺望も抜群です 尺里峠からは第六天に寄り道したのですが、案内は尺里峠のことを第六天と言っているようでした 第六天山頂標識でも、第六天という名のほかに水落山という名前が表示されていました また、尺里峠から第六天(水落山)へは登り口に注意が必要です こちら、踏み跡もあまりありません 尺里峠に戻って以降は、林道を通り集落へ一旦降り、再び登山道に入っていきます ここからの登山道も非常に歩きやすく、ところどころは車も通れる道になります 最明寺史跡公園の敷地に入ると、登山道はさらに整備されたものになります 松田山に少し寄り道し、少し歩くとアスファルトの道となり、ここ以降は土の道はありません 自分は最後に短縮ルートを通りましたが、YAMAPの案内通りに行った先にある西平畑公園にはネモフィラが育てられていたそう これを書いてる時点で知ったのですが、見れなくてちょっと残念 そのまま新松田駅に到着し、今回の山歩は終了です 丹沢名物のヒルが怖かったですが、なかなかの山歩でした

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