英彦山登拝(令和6年の第29回目)!

2024.04.18(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 45
休憩時間
31
距離
4.0 km
のぼり / くだり
517 / 519 m
1 5
46
11

活動詳細

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今日は裏英彦山の美しいヤマシャクヤク(山芍薬)の花の写真をメインで!🖐️😆 英彦山の中で春の訪れが一番遅い北岳の気温も少しずつ上がり、半袖でちょうど良いです。 【追記】 北岳山頂の天忍穂耳命を祭る石殿も、中岳の上宮も、南岳の石殿もすべて西向きに建てられています。 (以前、私は何かの折に、上宮は北向きであると聞いた記憶がありましたが、そうではなく西向きであります。 道理で以前、朝方の上宮の前に立つと、太陽が上宮の後ろ(北岳の方角)から昇った記憶があります。) では、なぜ山の東側に位置する北岳を東岳と呼ばず、北岳と呼ぶのか? 大昔の山岳信仰は道教の影響を受けたのではないかとの考えがあるそうです。 道教の信仰対象は北極星であり、日本人の民俗信仰対象である太陽とともに崇拝されたのではないかとの事です。 ちなみに、英彦山の南岳、中岳、北岳の内、一番格が高いのが、太陽が昇る方角にある北岳です。 参考文献 葦書房 英彦山を探る 添田町役場編より #英彦山 #ヤマシャクヤク #山芍薬 #山芍薬の花 #ヤマシャクヤクの花 #山岳信仰 #道教 #シコクスミレ #オオチャルメルソウ #ワチガイソウ #コミヤマカタバミ #タチツボスミレ

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