百四丈滝日帰り山スキー

2024.04.13(土) 日帰り

活動データ

タイム

16:26

距離

24.4km

のぼり

2504m

くだり

2505m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
16 時間 26
休憩時間
1 時間 17
距離
24.4 km
のぼり / くだり
2504 / 2505 m
16 26

活動詳細

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3月30日にチャレンジしました。避難小屋から引き返してきましたが、しかしながら、矢張り気になって。 再チャレンジしました。(この時期なら日が長い、これ以上なると雪が溶ける) スキーの脱着が多く、藪多いので対策として、ミニスキーをメリカリでgetしてチャレンジしました。避難小屋までは雪が減っていましたが、前回と同等。 避難小屋から先は未知、奥長倉山から見ると、狭く急峻、雪庇も瘦せて見えた。 果たして滑り降りて来るのが出来るのかと不安になった。 幸いに、先行者のトレースがあったので登りのルート的には助かりましたが。 滑降ルートを考えながら登りました、雪庇は可なり瘦せて来て、かたや急な斜面はルートとしていけるのか? 美女頭の平に出て、ここで先行者さんとすれ違いトレースのお礼をして、展望台へ滑りました。 展望台からは、遥か下に百四丈滝が見ました。 時間的に厳しいと思ったが、スキーなら直ぐと思い、滑りこんで行きました。 非常に広くて、甚之助避難小屋上部の様で、傾斜は35度以上(ザラメ雪で良かったです)でミニスキーでもどんどん滑ることが出来ました。 流石にスキーです、わずか20分で標高差300mの百四丈滝の滝壺まで滑り降り来ることが出来ました。山スキー最高!(^^)! 大迫力、今年は小さいと言われていましたが、それでも凄い‼ 滝壺を覗き込み虹を見ることが出来ました。 水飛沫が凄くてびしょびしょになりました。寒い時期なら大変です。 撮影にあたってはレンズの水飛沫に注意して、大きいので少し離れたところからの方が良い。 散々撮影した所で、帰ります、標高差約300mがんばーです。 壺足なので1時間20分かかりました。美女頭の平からは、お楽しみの滑降。 不安滑降でしたが、急斜面を上手く雪を拾えて避難小屋まで滑り降りて来る事出来ました。予定時間よりも37分遅れこれなら何とかヘッデンなしで戻れるとこの時は思いましたが、アップダウンでスキー脱着等で時間が掛かり、結局のところヘッデン下山となりました。 それでも、百四丈滝滝壺へのスキーでの日帰り山行が出来たので良かったです。 山スキー的には賞味期限切れと思われますが、歩きならまだ行けると思います。

動画

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