四国歩き遍路逆打ち 41日目         (17番井戸寺⇒13番大日寺)

2024.04.15(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 42
休憩時間
2 時間 5
距離
28.3 km
のぼり / くだり
387 / 310 m
1 30
33
24
17
40
2 36

活動詳細

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 今日は徳島市内の5つの札所を打ちながら30km近く歩かなければならない忙しい1日だ。  1日5カ寺を回るのは松山市で6カ寺を回った以来の多さになる。  高松市、高知市近郊も札所は多かったが、現在の中心地は当時から人もお寺も多かったことで札所も密集していたのだろう。  1番から10番にかけての出だしが短距離で連続しているのは別の理由があるのかもしれないが、土佐の札所が距離の割に少ないことなどどういう経緯で八十八ヶ所の配置を決めたのか興味は尽きない。  先週の週間天気予報では今日・明日の2日間は雨マークがあったが、今日は薄雲はあったが晴れた暑い1日で、明日も朝夕は弱い雨の可能性はあるが日中はあってもポツポツ程度と良い方向に予報が修正されている。  「雨の日も、風の日も…」の気持ちは変わらないが、雨の中での遍路ころがしはやらずに済めばそれに越したことはないので、はたして実際はどうなるか?

四国遍路その1 昨日区切りにした阿波おどり会館前の交差点から歩き再開
昨日区切りにした阿波おどり会館前の交差点から歩き再開
四国遍路その1 しばらく国道を進んでから旧道に入る
しばらく国道を進んでから旧道に入る
四国遍路その1 旧道沿いには公園が多く休憩所やトイレの心配が無い
旧道沿いには公園が多く休憩所やトイレの心配が無い
四国遍路その1 徳島市のマンホール蓋
阿波おどりバージョンを期待したが、市章と波紋のシンプルなデザインだった
徳島市のマンホール蓋 阿波おどりバージョンを期待したが、市章と波紋のシンプルなデザインだった
四国遍路その1 鮎喰川を渡る頃には眉山が遠くになった
鮎喰川を渡る頃には眉山が遠くになった
四国遍路その1 徳島市内から17番に向かう遍路道は複数あるが、今回はYAMAP推奨ルートを選択。
徳島市内から17番に向かう遍路道は複数あるが、今回はYAMAP推奨ルートを選択。
四国遍路その1 17番 仁王門
17番 仁王門
四国遍路その1 17番 境内
オープンな雰囲気
17番 境内 オープンな雰囲気
四国遍路その1 17番 本堂
17番 本堂
四国遍路その1 17番 大師堂
17番 大師堂
四国遍路その1 17番 日限大師
17番 日限大師
四国遍路その1 中には寺名の由来になった“おもかげを映す井戸”がある
中には寺名の由来になった“おもかげを映す井戸”がある
四国遍路その1 境内にある歌碑
境内にある歌碑
四国遍路その1 17番 井戸寺 納経印
記念印は「中道」
17番 井戸寺 納経印 記念印は「中道」
四国遍路その1 16番 鐘楼門
16番 鐘楼門
四国遍路その1 16番 本堂
16番 本堂
四国遍路その1 16番 大師堂
16番 大師堂
四国遍路その1 16番 境内
16番 境内
四国遍路その1 16番 観音寺 納経印
記念印は「諸行無常」
16番 観音寺 納経印 記念印は「諸行無常」
四国遍路その1 15番 山門
16,15,14番は間隔が短い
15番 山門 16,15,14番は間隔が短い
四国遍路その1 15番 境内
15番 境内
四国遍路その1 15番 本堂
コンパクトなお堂
15番 本堂 コンパクトなお堂
四国遍路その1 15番 大師堂
15番 大師堂
四国遍路その1 15番 国分寺 納経印
記念印は「相承」
15番 国分寺 納経印 記念印は「相承」
四国遍路その1 全国の国分寺には七重塔がセットになっていたようで、ここでは礎石が見つかっている。
全国の国分寺には七重塔がセットになっていたようで、ここでは礎石が見つかっている。
四国遍路その1 14番への遍路道は右の石段を上る
14番への遍路道は右の石段を上る
四国遍路その1 奥之院を経由して14番に向かう
奥之院を経由して14番に向かう
四国遍路その1 14番奥之院 本堂
14番奥之院 本堂
四国遍路その1 14番には山門が無く門柱が立っている
14番には山門が無く門柱が立っている
四国遍路その1 境内は自然の岩盤の上にあり、その形から“流水岩の庭園”と呼ばれている。
※秩父観音霊場19番もこんなんだったと思い出す。
境内は自然の岩盤の上にあり、その形から“流水岩の庭園”と呼ばれている。 ※秩父観音霊場19番もこんなんだったと思い出す。
四国遍路その1 14番 本堂
14番 本堂
四国遍路その1 14番 大師堂
14番 大師堂
四国遍路その1 石段を降りたところに山頭火
石段を降りたところに山頭火
四国遍路その1 14番 常楽寺 納経印
記念印は「随喜」
14番 常楽寺 納経印 記念印は「随喜」
四国遍路その1 13番に向かう一宮橋の上から明日歩く遍路ころがしの山を望む
13番に向かう一宮橋の上から明日歩く遍路ころがしの山を望む
四国遍路その1 13番 仁王門
13番 仁王門
四国遍路その1 13番 境内
13番 境内
四国遍路その1 13番 本堂
13番 本堂
四国遍路その1 13番 大師堂
13番 大師堂
四国遍路その1 13番 大日寺 納経印
記念印は「身心一如」
13番 大日寺 納経印 記念印は「身心一如」
四国遍路その1 13番向かいの一宮神社
13番向かいの一宮神社
四国遍路その1 1番札所の奥にある大麻比古神社が阿波一宮だったが、ここも一宮を名乗っている。阿波國には他にも一宮があるらしい。
1番札所の奥にある大麻比古神社が阿波一宮だったが、ここも一宮を名乗っている。阿波國には他にも一宮があるらしい。
四国遍路その1 徳島市から12番がある神山町に入る
徳島市から12番がある神山町に入る
四国遍路その1 鮎喰川右岸を緩やかに上っていく
鮎喰川右岸を緩やかに上っていく
四国遍路その1 途中で左岸に移ったら次々と花が現れて疲れを癒やしてくれた
途中で左岸に移ったら次々と花が現れて疲れを癒やしてくれた
四国遍路その1 コデマリ
コデマリ
四国遍路その1 庭桜?
庭桜?
四国遍路その1 アザレア
アザレア
四国遍路その1 八重咲きヤマブキ
八重咲きヤマブキ
四国遍路その1 シロヤマブキ
シロヤマブキ
四国遍路その1 宿が近くなったところで潜水橋が見えた
宿が近くなったところで潜水橋が見えた
四国遍路その1 よそ見ができない細い潜水橋を渡って旧遍路道に向かう
よそ見ができない細い潜水橋を渡って旧遍路道に向かう
四国遍路その1 急坂を上ったところが
急坂を上ったところが
四国遍路その1 駒坂峠
駒坂峠
四国遍路その1 峠を下ったところで草刈りをしているおじさんに「こんにちは」と挨拶したが返事がない。よく見たら案山子だった。
峠を下ったところで草刈りをしているおじさんに「こんにちは」と挨拶したが返事がない。よく見たら案山子だった。
四国遍路その1 他にもリアルな案山子を眺めながらまた左岸に戻る
他にもリアルな案山子を眺めながらまた左岸に戻る
四国遍路その1 橋を渡った先に今夜の宿があり、ここで区切りとする。
橋を渡った先に今夜の宿があり、ここで区切りとする。

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