最強(最恐)低山に差し向かう😤(蓮花石山・英山・本城岳(前黒髪)・黒髪山・蛇焼山・後黒髪東峰・後黒髪西峰・青螺御前・青螺山・河...)

2024.04.14(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 51
休憩時間
59
距離
21.7 km
のぼり / くだり
1885 / 1946 m
27
26
40
8
16
7
3
1
2
35
10
7
3
16
11
26
30
1

活動詳細

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コレル山のトレッキングと現実世界の山行の両立、という難題を抱えている今日この頃。 今回は、一度にしっかり山歩したいと思い、いくつか候補がある中、最強(最恐)低山の異名を持つが故に避けていた黒髪山を含む縦走ルートにチャレンジしてまいりました。 全体的にアップダウンの傾斜が厳しく、中でも見返り峠から青螺山までは苦しかったですが、テクニック面では、念のために持って行ったヘルメットは使わないで済むくらいのコース難易度だったのが救いでした。 しかし、この日は飲料を1リットル持って行ったのですが、不足しそうだったので、途中の渓流で携帯浄水器に給水しました。 車に戻ってきたら、気温計が25度を超えてまして、かなり暑かったんですね。こういうところ、今後気をつけないといけないと思いました。

黒髪山・青螺山 車でアクセスする途中、離れた所から今回登る山々を眺めています。
車でアクセスする途中、離れた所から今回登る山々を眺めています。
黒髪山・青螺山 上有田駅近くの無料駐車場に車を停めて、先ずはあのアンテナ山、蓮花石山を目指します。
上有田駅近くの無料駐車場に車を停めて、先ずはあのアンテナ山、蓮花石山を目指します。
黒髪山・青螺山 今回は、あちこちでミツバツツジ(でいいですよね?)が咲いていました。
今回は、あちこちでミツバツツジ(でいいですよね?)が咲いていました。
黒髪山・青螺山 これから巡る山々と有田町の町並み
あと2週間程で陶器市ですね。
これから巡る山々と有田町の町並み あと2週間程で陶器市ですね。
黒髪山・青螺山 蓮花石山へは、石段ベースの登山道が続きます。急登ですが、登りやすいです。
蓮花石山へは、石段ベースの登山道が続きます。急登ですが、登りやすいです。
黒髪山・青螺山 蓮花石山に到着
眺望はありません。
本当は金山岳まで行きたかったのですが、あたりを見回してもルートを発見できませんでしたので、あきらめました。
蓮花石山に到着 眺望はありません。 本当は金山岳まで行きたかったのですが、あたりを見回してもルートを発見できませんでしたので、あきらめました。
黒髪山・青螺山 同じミツバツツジでも日の当たり方で表情が変わりますね。
同じミツバツツジでも日の当たり方で表情が変わりますね。
黒髪山・青螺山 次は英山を目指します。
次は英山を目指します。
黒髪山・青螺山 これから向かう英山
これから向かう英山
黒髪山・青螺山 出たっ!
この山系最初のロープ場です。
これ以降、ゴールするまでちょこちょこロープ場、鎖場、はしご場が登場しますが、たちまち命の危険を感じるような場所はありませんでした。怪我はしないよう、落ち着いて一歩ずつ踏めば大丈夫かと思います。
出たっ! この山系最初のロープ場です。 これ以降、ゴールするまでちょこちょこロープ場、鎖場、はしご場が登場しますが、たちまち命の危険を感じるような場所はありませんでした。怪我はしないよう、落ち着いて一歩ずつ踏めば大丈夫かと思います。
黒髪山・青螺山 英山直前の展望所から有田町方面
いい眺望です。
英山直前の展望所から有田町方面 いい眺望です。
黒髪山・青螺山 英山に到着
眺望はありませんので、眺望を楽しむなら先程の展望所で。
英山に到着 眺望はありませんので、眺望を楽しむなら先程の展望所で。
黒髪山・青螺山 次の前黒髪(本城岳)までは、おおよそアップダウンの少ないトレイルが続きます。
次の前黒髪(本城岳)までは、おおよそアップダウンの少ないトレイルが続きます。
黒髪山・青螺山 前黒髪(本城岳)に到着
ここでは眺望はありませんが、この先に展望スポットがあります。
前黒髪(本城岳)に到着 ここでは眺望はありませんが、この先に展望スポットがあります。
黒髪山・青螺山 前黒髪の少し先の展望スポットから、黒髪山やその奥の青螺山等、これから巡る山々を望むことができます。
前黒髪の少し先の展望スポットから、黒髪山やその奥の青螺山等、これから巡る山々を望むことができます。
黒髪山・青螺山 黒髪山に向けて急登をがんばります。
黒髪山に向けて急登をがんばります。
黒髪山・青螺山 白山神社
白山神社
黒髪山・青螺山 の近くで久しぶりに銀ちゃんこと銀竜草を発見
の近くで久しぶりに銀ちゃんこと銀竜草を発見
黒髪山・青螺山 黒髪神社上宮
黒髪神社上宮
黒髪山・青螺山 あのてっぺんが黒髪山頂
後続者がおられたので写真は撮っていませんが、この前後にはしご場や鎖場がありました。
ここに来るまで不安でしたが、私のようなバランス感覚が危うい人間でも大丈夫でした。小学生の女の子も登ってましたし・・・(ただ、油断は禁物で)。
あのてっぺんが黒髪山頂 後続者がおられたので写真は撮っていませんが、この前後にはしご場や鎖場がありました。 ここに来るまで不安でしたが、私のようなバランス感覚が危うい人間でも大丈夫でした。小学生の女の子も登ってましたし・・・(ただ、油断は禁物で)。
黒髪山・青螺山 黒髪山に到着
黒髪山に到着
黒髪山・青螺山 黒髪山から東方
黒髪山から東方
黒髪山・青螺山 黒髪山から西方
奥に見えるのは隠居岳〜国見山に続く尾根かな。
黒髪山から西方 奥に見えるのは隠居岳〜国見山に続く尾根かな。
黒髪山・青螺山 黒髪山から青螺山方面
黒髪山から青螺山方面
黒髪山・青螺山 黒髪山を後にして直ぐに蛇焼山に到着
眺望はありません。
名前が怖い・・・
黒髪山を後にして直ぐに蛇焼山に到着 眺望はありません。 名前が怖い・・・
黒髪山・青螺山 次の後黒髪東峰に向けては、このような露出した岩の上を歩いたりします。
次の後黒髪東峰に向けては、このような露出した岩の上を歩いたりします。
黒髪山・青螺山 後黒髪東峰に到着
眺望はありません。
後黒髪東峰に到着 眺望はありません。
黒髪山・青螺山 せっかくなので、すぐ近くにある後黒髪西峰にも立ち寄りました。道は明瞭でした。
眺望はありません。
せっかくなので、すぐ近くにある後黒髪西峰にも立ち寄りました。道は明瞭でした。 眺望はありません。
黒髪山・青螺山 さて、一旦谷までググっと下っていきます。
さて、一旦谷までググっと下っていきます。
黒髪山・青螺山 谷まで下った後、九州自然歩道を通って見返り峠まで登っていきます。
谷まで下った後、九州自然歩道を通って見返り峠まで登っていきます。
黒髪山・青螺山 見返り峠の手前で右手の超デカい岩に遭遇
ほんとデカいです。たまげます。
見返り峠の手前で右手の超デカい岩に遭遇 ほんとデカいです。たまげます。
黒髪山・青螺山 見返り峠を通過
見返り峠を通過
黒髪山・青螺山 急登に苦しみながら青螺御前に到着
眺望はありませんが、ミツバツツジが山頂を彩っていました。
急登に苦しみながら青螺御前に到着 眺望はありませんが、ミツバツツジが山頂を彩っていました。
黒髪山・青螺山 青螺山を目指して、更に続く急登を、歯を食いしばって登っていきます。
青螺山を目指して、更に続く急登を、歯を食いしばって登っていきます。
黒髪山・青螺山 ここに来て本日の最高峰、青螺山に到着
ここに来て本日の最高峰、青螺山に到着
黒髪山・青螺山 青螺山から北方
青螺山から北方
黒髪山・青螺山 青螺山から南方
一番奥には経ヶ岳等の多良山系も見えます。
青螺山から南方 一番奥には経ヶ岳等の多良山系も見えます。
黒髪山・青螺山 ここで佐賀銘菓の丸ぼうろで超プチランチ
ここで佐賀銘菓の丸ぼうろで超プチランチ
黒髪山・青螺山 青螺山にザックをデポして、河内岳(青螺東峰)へ行ってみましたが、道は明瞭でした。
ザックを背負っていない身体の軽さが新鮮でした。
青螺山にザックをデポして、河内岳(青螺東峰)へ行ってみましたが、道は明瞭でした。 ザックを背負っていない身体の軽さが新鮮でした。
黒髪山・青螺山 河内岳に到着
眺望はありません。
「危険」の標識がありますが、青螺山でお会いした方によれば、これには理由がありそうです・・・
河内岳に到着 眺望はありません。 「危険」の標識がありますが、青螺山でお会いした方によれば、これには理由がありそうです・・・
黒髪山・青螺山 さて、青螺山に戻った後、牧Ⅱ峰(青牧山)を目指して急坂を下っていきます。
さて、青螺山に戻った後、牧Ⅱ峰(青牧山)を目指して急坂を下っていきます。
黒髪山・青螺山 青牧峠を通過
青牧峠を通過
黒髪山・青螺山 ここら辺の急登から脚がピクピクと悲鳴を上げ出しました。
ここら辺の急登から脚がピクピクと悲鳴を上げ出しました。
黒髪山・青螺山 牧Ⅱ峰(青牧山)に到着
眺望はありません。
牧Ⅱ峰(青牧山)に到着 眺望はありません。
黒髪山・青螺山 その後直ぐに牧ノ山に到着
こちらも眺望はありません。
その後直ぐに牧ノ山に到着 こちらも眺望はありません。
黒髪山・青螺山 最後のピーク腰岳に向けて越ノ峠へ下っていきますが、過去最強クラスの長い激下りが待っていました。
逆方向の登りは、ここだけで燃焼しきってしまいそう・・・
最後のピーク腰岳に向けて越ノ峠へ下っていきますが、過去最強クラスの長い激下りが待っていました。 逆方向の登りは、ここだけで燃焼しきってしまいそう・・・
黒髪山・青螺山 越ノ峠から腰岳までは、最初は舗道、途中からこのような林道になりますが、つづら折りになっていますので、地図の等高線間隔の狭さからイメージされる程はきつくはなかったです。
越ノ峠から腰岳までは、最初は舗道、途中からこのような林道になりますが、つづら折りになっていますので、地図の等高線間隔の狭さからイメージされる程はきつくはなかったです。
黒髪山・青螺山 腰岳に到着
腰岳に到着
黒髪山・青螺山 腰岳から伊万里方面
腰岳から伊万里方面
黒髪山・青螺山 腰岳からゴール地点まで地蔵ルートを通ります。
途中、コース名由来の地蔵が3体ありましたが、一番左がホラー
腰岳からゴール地点まで地蔵ルートを通ります。 途中、コース名由来の地蔵が3体ありましたが、一番左がホラー
黒髪山・青螺山 久しぶりのシャガ
妖艶な美しさが私にはたまらない。
久しぶりのシャガ 妖艶な美しさが私にはたまらない。
黒髪山・青螺山 久しぶりのアザミ
季節が一巡したことを実感する一瞬
久しぶりのアザミ 季節が一巡したことを実感する一瞬
黒髪山・青螺山 松浦鉄道の金武駅でゴール
心底疲れました。
この後、有田駅までディーゼルカーで移動しました。
松浦鉄道の金武駅でゴール 心底疲れました。 この後、有田駅までディーゼルカーで移動しました。
黒髪山・青螺山 有田駅からスタート地点まで歩く中、十四代今右衛門の標識を発見
ワタクシ、これを見て決意しました。
有田駅からスタート地点まで歩く中、十四代今右衛門の標識を発見 ワタクシ、これを見て決意しました。
黒髪山・青螺山 今宵は十四代(山形)で大きな疲れを癒します。
今宵は十四代(山形)で大きな疲れを癒します。

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