雷山 / ノルドさんの雷山・井原山の活動データ | YAMAP / ヤマップ

活動データ日記

活動データ

タイム

04:38

距離

6.6km

のぼり

695m

くだり

695m

チェックポイント

休憩時間

52 分

距離

6.6 km

のぼり / くだり

695 / 695 m

11:28

11:28 11:32

5

雷山観音前バス停

11:37 11:39

36

雷山登山口

12:15 12:23

40

13:03 13:23

20

13:43 14:07

33

14:40 14:47

49

雷山避難小屋

15:36 15:46

16

16:02 16:04

2

雷山登山口

16:06

雷山観音前バス停

16:07

活動詳細

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そうそう遠くの山には行けなくて、今回は近くの雷山に登ってきました。雷山観音バス停側の駐車場から、清賀の滝、上宮経由で山頂を目指します。冬の山登りはズンズン進んで行きましたが、春は咲いている花々に目を奪われてなかなか先に進めません。嬉しい悲鳴というやつでしょうか。こんな時期が長く続くといいのですが、あっという間に季節は変わっていくのだと、山を歩いていると実感しますね。山頂の後は、今年度中に撤去される予定の避難小屋の見納めに。雷山大展望台は初めてでしたが、眼下に広がる糸島市内が一望できて、すごく眺めが良かったです。今回のカバー写真は、その大展望台からの眺めにしました。

雷山・井原山雷山観音前バス停の側に駐車場があり、そこに山ナビＢＯＸが設置されていました。
春に花咲く植物も紹介されています。 — 雷山観音前バス停の側に駐車場があり、そこに山ナビＢＯＸが設置されていました。春に花咲く植物も紹介されています。

雷山・井原山駐車場にはきれいなトイレが整備されています。 — 駐車場にはきれいなトイレが整備されています。

雷山・井原山車道を離れ、ここからは舗装された自然歩道を進みます。 — 車道を離れ、ここからは舗装された自然歩道を進みます。

雷山・井原山清賀の滝・上宮方面と雷神社方面の分岐点。
ぐるっと回って一周してくる予定です。
登りは、沢沿いに登って、清賀の滝を目指します。 — 清賀の滝・上宮方面と雷神社方面の分岐点。ぐるっと回って一周してくる予定です。登りは、沢沿いに登って、清賀の滝を目指します。

雷山・井原山オドリコソウ（踊子草）。
オドリコソウは、麓の方で咲いていました。 — オドリコソウ（踊子草）。オドリコソウは、麓の方で咲いていました。

雷山・井原山シャガ（著莪）。
シャガも麓で咲き誇っていました。
かなりド派手な花ですよね。 — シャガ（著莪）。シャガも麓で咲き誇っていました。かなりド派手な花ですよね。

雷山・井原山タネツケバナ（種漬け花）。
こちらはめっちゃ地味。 — タネツケバナ（種漬け花）。こちらはめっちゃ地味。

雷山・井原山木の橋が架かっていて、yamapの地図ではここを渡るようになっていますが、登山道を水が勢いよく流れているようだったので、真っ直ぐ進んで、あとから渡渉しました。 — 木の橋が架かっていて、yamapの地図ではここを渡るようになっていますが、登山道を水が勢いよく流れているようだったので、真っ直ぐ進んで、あとから渡渉しました。

雷山・井原山清賀の滝は、右に進むようになっていますが、ここも沢の水の勢いがよく濡れそうな気がしたので、左を真っ直ぐ進んで、道標の裏側を通って山沿いの道を進みました。 — 清賀の滝は、右に進むようになっていますが、ここも沢の水の勢いがよく濡れそうな気がしたので、左を真っ直ぐ進んで、道標の裏側を通って山沿いの道を進みました。

雷山・井原山特に標識はありませんが、合流地点。
右側から登ってきましたが、左側から登ってくる道がyamapの地図で示されていたようです。
ここで合流するので、心配ないようです。 — 特に標識はありませんが、合流地点。右側から登ってきましたが、左側から登ってくる道がyamapの地図で示されていたようです。ここで合流するので、心配ないようです。

雷山・井原山サツマイナモリ（薩摩稲盛）。 — サツマイナモリ（薩摩稲盛）。

雷山・井原山木の橋が架かっているように見えますが、単に川に浮いてる程度でした。
水量が多かっただけかな。 — 木の橋が架かっているように見えますが、単に川に浮いてる程度でした。水量が多かっただけかな。

雷山・井原山清賀の滝へはこの防火水槽の横を通って行きます。 — 清賀の滝へはこの防火水槽の横を通って行きます。

雷山・井原山ゼンマイ。
食べ頃な感じ。
しばらく食べてないから、味が思い出せないけど。 — ゼンマイ。食べ頃な感じ。しばらく食べてないから、味が思い出せないけど。

雷山・井原山清賀の滝。 — 清賀の滝。

雷山・井原山上宮へは、清賀の滝の手前の橋を渡って登っていきます。 — 上宮へは、清賀の滝の手前の橋を渡って登っていきます。

雷山・井原山桜の花びらの絨毯に上を見上げたら、まだ桜が咲いていました。 — 桜の花びらの絨毯に上を見上げたら、まだ桜が咲いていました。

雷山・井原山スミレ。
種類が多く、自信がなくて特定できませんでした。
しばらく頭の中で、タカラヅカのあの曲がリフレインしてましたが、ほとんどフルコーラスで聞いたことないから、レコードの針が跳んでる状態に。www
桜が散った今頃の季節なのかな。 — スミレ。種類が多く、自信がなくて特定できませんでした。しばらく頭の中で、タカラヅカのあの曲がリフレインしてましたが、ほとんどフルコーラスで聞いたことないから、レコードの針が跳んでる状態に。www 桜が散った今頃の季節なのかな。

雷山・井原山ここにも桜が残っていました。 — ここにも桜が残っていました。

雷山・井原山ニリンソウ（二輪草）。
一輪しか咲いてなく、花びらも６枚あるけど、ニリンソウ。 — ニリンソウ（二輪草）。一輪しか咲いてなく、花びらも６枚あるけど、ニリンソウ。

雷山・井原山こちらは普通に、ニリンソウ。 — こちらは普通に、ニリンソウ。

雷山・井原山雷神社上宮。
山の神が祀られていました。
傍にベンチがあったので、ここで一息。
新緑のもみじもいいけど、秋はもっときれいなんだろうな。 — 雷神社上宮。山の神が祀られていました。傍にベンチがあったので、ここで一息。新緑のもみじもいいけど、秋はもっときれいなんだろうな。

雷山・井原山雷山山頂に到着。 — 雷山山頂に到着。

雷山・井原山今回は、正面の上宮の方から登頂しました。 — 今回は、正面の上宮の方から登頂しました。

雷山・井原山より見やすくなった山頂標。 — より見やすくなった山頂標。

雷山・井原山山頂南側の大岩から東側のパノラマ。
背振山系は、まだまだ東へと続きます。 — 山頂南側の大岩から東側のパノラマ。背振山系は、まだまだ東へと続きます。

雷山・井原山南側のパノラマ。 — 南側のパノラマ。

雷山・井原山西側のパノラマ。
正面がアンテナが特徴的な羽金山。 — 西側のパノラマ。正面がアンテナが特徴的な羽金山。

雷山・井原山今回は、雷山大展望台方向へ下山します。 — 今回は、雷山大展望台方向へ下山します。

雷山・井原山シロモジ（白文字）。
山頂近くの稜線で見つけた。
ひっそりと咲いてる感じ。 — シロモジ（白文字）。山頂近くの稜線で見つけた。ひっそりと咲いてる感じ。

雷山・井原山ヤマルリソウ（山瑠璃草）。 — ヤマルリソウ（山瑠璃草）。

雷山・井原山こちらは、タチツボスミレ（立坪菫）。
広範囲に咲いてました。 — こちらは、タチツボスミレ（立坪菫）。広範囲に咲いてました。

雷山・井原山この辺りは階段が整備されて歩きやすかったですけど、その上は階段もなく滑りやすい場所がありました。
滑った跡があると、慎重にならざるを得ないのですが、それでも滑ってしまい、その拍子にこむら返りを起こしてしまいました。
幸い大事には至りませんでしたが、急斜面では階段が整備されていると安心します。 — この辺りは階段が整備されて歩きやすかったですけど、その上は階段もなく滑りやすい場所がありました。滑った跡があると、慎重にならざるを得ないのですが、それでも滑ってしまい、その拍子にこむら返りを起こしてしまいました。幸い大事には至りませんでしたが、急斜面では階段が整備されていると安心します。

雷山・井原山ジロボウエンゴサク（次郎坊延胡索）。
かなり広域で咲いてました。 — ジロボウエンゴサク（次郎坊延胡索）。かなり広域で咲いてました。

雷山・井原山振り返って、雷山山頂を見たところ。 — 振り返って、雷山山頂を見たところ。

雷山・井原山雷山大展望台への分岐点。
右奥の避難小屋・トイレの標識のところ。
真っ直ぐ進むと長野峠に繋がるようですが、右に進みます。
この辺りの鞍部をそそきの（層増岐野）と呼ぶのかな。 — 雷山大展望台への分岐点。右奥の避難小屋・トイレの標識のところ。真っ直ぐ進むと長野峠に繋がるようですが、右に進みます。この辺りの鞍部をそそきの（層増岐野）と呼ぶのかな。

雷山・井原山今年度取り壊し予定の避難小屋。
１度も利用したことがないので、思い入れはないけど、山中にトイレが整備されているのは、ありがたいと思う。
頑丈すぎる見た目が、かえって危険に感じるのが不思議。維持管理大変だったんだろうな。 — 今年度取り壊し予定の避難小屋。１度も利用したことがないので、思い入れはないけど、山中にトイレが整備されているのは、ありがたいと思う。頑丈すぎる見た目が、かえって危険に感じるのが不思議。維持管理大変だったんだろうな。

雷山・井原山鉄の扉が何から避難するのに必要だったんだろう。 — 鉄の扉が何から避難するのに必要だったんだろう。

雷山・井原山雷山大展望台へと通じる道。 — 雷山大展望台へと通じる道。

雷山・井原山大展望台から北側の眺望。
糸島が眼下に一望。 — 大展望台から北側の眺望。糸島が眼下に一望。

雷山・井原山雷山大展望台からの下山路を示す道標。
確かにこの後、黄色の印をよく見かけた。 — 雷山大展望台からの下山路を示す道標。確かにこの後、黄色の印をよく見かけた。

雷山・井原山アオキ（青木）の花。
後ろの方には、アオキの赤い実もなっていました。
雷山の北側では、結構あっちこっちで育っていました。 — アオキ（青木）の花。後ろの方には、アオキの赤い実もなっていました。雷山の北側では、結構あっちこっちで育っていました。

雷山・井原山林道から、地図にないトレイルがありました。黄色い印に釣られて、道標もないのに歩いて、雷神社へ近道しました。 — 林道から、地図にないトレイルがありました。黄色い印に釣られて、道標もないのに歩いて、雷神社へ近道しました。

雷山・井原山地図にないトレイルを歩いてこちらに出てきました。
雷神社のすぐ裏側です。 — 地図にないトレイルを歩いてこちらに出てきました。雷神社のすぐ裏側です。

雷山・井原山雷神社。 — 雷神社。

雷山・井原山整備された左の階段ではなく、右側の階段を降りました。 — 整備された左の階段ではなく、右側の階段を降りました。

雷山・井原山途中、白蛇石が祀られていました。
左の像は、金白龍神だそうです。
由来とか分かりませんが、飾られている花から察するに、かなり厚く信仰されているようです。 — 途中、白蛇石が祀られていました。左の像は、金白龍神だそうです。由来とか分かりませんが、飾られている花から察するに、かなり厚く信仰されているようです。

雷山・井原山舗装道路に合流。 — 舗装道路に合流。

雷山・井原山クサイチゴ（草苺）。 — クサイチゴ（草苺）。

雷山・井原山駐車場に戻ってきたら、来た時はほぼ満車状態だったのに、すっかり皆さん帰られてしまっていました。
私が出遅れて登っただけですね。朝の準備が下手なんですよね。 — 駐車場に戻ってきたら、来た時はほぼ満車状態だったのに、すっかり皆さん帰られてしまっていました。私が出遅れて登っただけですね。朝の準備が下手なんですよね。

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