活動データ
タイム
05:51
距離
14.1km
のぼり
1032m
くだり
999m
活動詳細
すべて見る名古屋に行く用事ができたため、中部地方のかたが良く行っている中部地方の高尾山的な山という認識の猿投山(×さるなげやま→〇さなげやま)に行ってきました。 せっかく車ではなく公共交通機関で行くので、縦走で、登山後に温泉に行きたかったため猿投温泉ゴールで行きました。裏側の雲興寺から猿投山に登りました。雲興寺からの道はとても整備されていて登りやすかったです。歩きやすいが適度に斜度もあり多分人が少なめなのでトレランも含めトレーニングにちょうどよいのかもしれません。そこから猿投神社に向けてちょっと変わったところに行ってみたかったため東尾根に入ってみました。道がわかりにくい感じですがそこまで整備されておらず登山を楽しめる感じの道でした。あえてそういう道にしているのでしょうか。本登山道からちょっと横にずれるとマイナーな道があるのが面白かったです。猿投神社手前まで降り、再度登り返そうと思いましたが、足が痛くなってきたため、横移動し、猿投七滝の入り口の菊石を見て、猿投温泉へ移動しました。猿投七滝入り口から猿投温泉までの道は結構わかりにくかったです。人一人おらず、踏み跡を判別するのみ。高尾山から奥多摩のマイナーな道に行ったような感覚。猿投温泉がゴールで温泉に入って栄に帰りやすい駅まで無料バスで送ってもらえるのでなかなか良かったです。 メインルートを選ぶとととても整備されており登山者がそこそこいる道で、少し横にずれると人が全くいないマニアックな山道があるというような感じで楽しく山歩きできました。また機会があったら別の道でも行ってみたいと思いました。 名鉄で栄町から瀬戸線で終点の尾張瀬戸駅まで。尾張瀬戸駅から赤津行きバスで終点赤津まで。雲興寺まで10分ほど徒歩移動て登山口。猿投山経由で反対側の猿投神社方面への降り。猿投神社からも公共交通機関で帰れますが、温泉に入りたいので猿投温泉に移動。栄、名古屋に行きやすい名古屋市営地下鉄の藤が丘駅までの無料定期バスが14時、16時に運行されてます。
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