活動データ
タイム
06:06
距離
20.5km
のぼり
1603m
くだり
1392m
活動詳細
すべて見る当初の予定では昴の郷から村営バスで小辺路の登山口である西中まで、移動する予定だったが、国道のがけ崩れで通行止めとなっていてバスも運行してないということで、仕方なくタクシーを利用した。 平中から三浦峠までは穏やかな道で石畳もなく、快適に歩くことができたが、昨年4月、外国人女性が五百瀬から十津川村に向かう途中に行方不明になっていることを知り、気を引締めて歩いた。 三浦峠を越えると一転して伐採地が広がり、植林のためか食害防止用ネットが設置された道を歩いた。道は水害でえぐれており、歩きにくく、斜面の崩落が見られた。近い将来、古道が崩落するのではないかと懸念される。 三浦口に近づくにつれ、廃屋や放置された棚田があつて、時代の流れを感じてしまった。
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