小雨中、国見岳へ(KNGC)         川辺川源流点も

2024.04.07(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 2
休憩時間
2 時間 3
距離
14.5 km
のぼり / くだり
1262 / 1258 m
1 58
12
2 18
1 33
8
1 28

活動詳細

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前日、道の駅左俣の湯にて車中泊。10台位の車がいた。温泉♨️施設もありありがたい。 そこから翌朝5時半前、集合場所目指し車走らせる。ファミリーマートから右折し国道445へ。 広い道路と思ったのは少しの間だけですぐに狭くなり、ガスって小雨も降り見通しが悪い中、ハイビームでゆっくり走る。気持ちが折れそうになるのを、なぜか車内にあったジブリのBGMをかけ自分を奮い立たせる😤 所々道がやや陥没気味。ハイビームをロービームに切り替え。皆さんこの道を通るんだろう〜と自分が先頭のような気がしてならなかったが、集合場所梅の木轟公園についてみると、既に半分以上の方は到着(皆さん他の道から) この時点でかなりの疲労感(^◇^;) 今回のイベント参加者7名(6名は👩)は平家山登山口までガイドさん車で移動。雨降り続いたためか小さな落石や登山口近くでは斜面が崩れ土砂が道半分塞ぐ場所もあり登山口に容易に近づけない場所という事を思い知らされた。 登山開始時には曇り空だったが時に空が明るくなり、反対に霧雨が降り出したりと不安定な天気でガスもあり眺望には乏しかった。が心眼で景色を見る‼️ 今日はピストンなので斜面上りながらココを下りるのは難しそう〜なんて思いながら歩く。 川辺川源流は良いペースで行けたのでしっかり堪能。ジャバジャバ水流れているのを見れたし、国見岳山頂もゲット!ここ一番雨降りだったけど😂 下山時は赤土のツルツルの場所がネックだったが、エッジを効かせて慎重にストックをついて降りる。緊張のあまりイヤーな汗が💦 一度、赤土ツルツルな場所で滑ってバランスを崩したが、ストックでどうにかバランス立て直し大事に至らずセーフ。 もし滑ってたらかなり斜度ある場所だし滑落に値する事故になっていたかもしれない。 朝方にはガスで気がつかなかった下山路にはモクレンコブシと思われる花や山桜🌸 そして以前周回した夫婦山南平家山あたりの稜線が雲海の間から垣間見られた。 最後の渡渉も無事クリア👍 小雨中〜雨上がりの難度アップな脊梁登山を無事やり切って満足達成感はMAX!良きトレーニングとなった。 アクセス🚗 国道445は一番近い道ではあるが、あちこちにある看板にはトラックも通るようだし離合難しい細い道。 行きがけは左俣の湯からファミマ曲がりこの道使ったがリスキー(^◇^;)で帰りはパス🙅 せんだん轟の滝を通る52号線。Googleで入力してもまた445に戻る経路しか表示してくれない。ガイドさんはこのルートを使いそれに続くと参加者の方も言ってたのに便乗すれば良かったと後悔。(滝まで行けばその先のルート表示してくれたかもしれない) あと一つ、南下して五木村に出て、県道25号線の宮原五木線道のルートがあるらしい。 結局、最後のルートで帰宅することにしたが氷川インターまでが長い長い。山道からなかなか抜け出せず本当に帰れるのか不安になる😹 氷川インターまできた。が、スマートインターと判明(普段高速利用しないので何も知らん💦) この日はETCカード自宅に置いてきた。やっぱ下道でと3号線を北上。 予定帰宅時間は22:05。 腹をくくり車走らせてると松橋インターの文字が。現金払い筑紫野まで2450円。遠出する時は必ずETCカードは持って行こうと思う。 けど夜の高速は車間距離がつかみづらく運転したく無いのは本音。 リスキーな445の途中には雁俣山や京丈山の登山口あり。また訪れる事になるだろうなぁ🤣

国見岳・烏帽子岳 今日の宿泊はここの駐車場🅿️
宿泊施設もあるようだ。
あいにくの雨。
温泉は600円。靴と脱衣所に100円返却ロッカーあり。広い休憩所もあり、入浴後、ここでストレッチしたりと30分過ごす。
再入館するつもりで入場券をもらったが一度車内に入ると雨中外出する気にならず(^◇^;)
道の駅自体はイメージよりもかなり小規模だった。
今日の宿泊はここの駐車場🅿️ 宿泊施設もあるようだ。 あいにくの雨。 温泉は600円。靴と脱衣所に100円返却ロッカーあり。広い休憩所もあり、入浴後、ここでストレッチしたりと30分過ごす。 再入館するつもりで入場券をもらったが一度車内に入ると雨中外出する気にならず(^◇^;) 道の駅自体はイメージよりもかなり小規模だった。
国見岳・烏帽子岳 翌朝梅の木轟公園に6時半集合。
登山口までの移動だけでも容易でなくこの時間。
翌朝梅の木轟公園に6時半集合。 登山口までの移動だけでも容易でなくこの時間。
国見岳・烏帽子岳 林道歩いてここからが本番‼️
すぐに渡渉点。
林道歩いてここからが本番‼️ すぐに渡渉点。
国見岳・烏帽子岳 雨続きだから水量多し。
登山靴🥾水に浸かりながらクリア。
雨続きだから水量多し。 登山靴🥾水に浸かりながらクリア。
国見岳・烏帽子岳 確かここも渡渉場。
2カ所の川渡り必要。
確かここも渡渉場。 2カ所の川渡り必要。
国見岳・烏帽子岳 序盤から急登(・・;)
序盤から急登(・・;)
国見岳・烏帽子岳 まだ蒸し暑さは無い
まだ蒸し暑さは無い
国見岳・烏帽子岳 シロバナネコノメソウ、白いスミレなど
たまに花に癒される
シロバナネコノメソウ、白いスミレなど たまに花に癒される
国見岳・烏帽子岳 火事で焼けた現場は荒涼とした光景。
火事で焼けた現場は荒涼とした光景。
国見岳・烏帽子岳 の中あるく
の中あるく
国見岳・烏帽子岳 たわわなアセビに癒される。
場所によっては風雨で花散ってる。
たわわなアセビに癒される。 場所によっては風雨で花散ってる。
国見岳・烏帽子岳 夫婦山から南平家山方面はガスの中
夫婦山から南平家山方面はガスの中
国見岳・烏帽子岳 巨大な倒木もやがて土にかえる準備中
巨大な倒木もやがて土にかえる準備中
国見岳・烏帽子岳 分岐
分岐
国見岳・烏帽子岳 京丈山への分岐。
繋げてみたいかも。
京丈山への分岐。 繋げてみたいかも。
国見岳・烏帽子岳 一座目 平家山到着
一座目 平家山到着
国見岳・烏帽子岳 バイケイソウの若い新芽がモリモリ!
バイケイソウの若い新芽がモリモリ!
国見岳・烏帽子岳 道にも新芽🌱
踏まないよう歩く。
白い背の高い花が咲けば圧巻かも。
一つ一つの小さな花は可愛いよ。
道にも新芽🌱 踏まないよう歩く。 白い背の高い花が咲けば圧巻かも。 一つ一つの小さな花は可愛いよ。
国見岳・烏帽子岳 ネコノメ?と思ってたらワチガイソウ。
英彦山で見て2回目かも。
ネコノメ?と思ってたらワチガイソウ。 英彦山で見て2回目かも。
国見岳・烏帽子岳 新しい案内板
新しい案内板
国見岳・烏帽子岳 二座目 後平家山
二座目 後平家山
国見岳・烏帽子岳 連日の雨であちこちに水たまり
連日の雨であちこちに水たまり
国見岳・烏帽子岳 倒木も脊梁を彩るアート作品に。
倒木も脊梁を彩るアート作品に。
国見岳・烏帽子岳 分岐点
分岐点
国見岳・烏帽子岳 色々な形の巨木多し。
色々な形の巨木多し。
国見岳・烏帽子岳 ワチガイソウ。川辺川源流点付近で。
最初、シロバナネコノメソウと間違えた💦
ワチガイソウ。川辺川源流点付近で。 最初、シロバナネコノメソウと間違えた💦
国見岳・烏帽子岳 パノラマで巨木撮影
パノラマで巨木撮影
国見岳・烏帽子岳 霧雨でレイン
霧雨でレイン
国見岳・烏帽子岳 シャクナゲ。
麓は花咲いてたが山頂近くはまだまだ硬いツボミ。
シャクナゲ。 麓は花咲いてたが山頂近くはまだまだ硬いツボミ。
国見岳・烏帽子岳 川辺川源流点の案内板から曲がるとかなり急坂なので、ここから10mくらい?か、手前から
川辺川源流点の案内板から曲がるとかなり急坂なので、ここから10mくらい?か、手前から
国見岳・烏帽子岳 急斜面を下りて
急斜面を下りて
国見岳・烏帽子岳 到着
到着
国見岳・烏帽子岳 気温9.8℃
気温9.8℃
国見岳・烏帽子岳 ここに水の流れを確認。
本当に雨ない時期はどんな感じ?
以前、この付近でテン泊した方のレポ。
水なく土掘り滲み出た水を濾過して水を確保したとか。いつまでこの水量つづくのか。
ここに水の流れを確認。 本当に雨ない時期はどんな感じ? 以前、この付近でテン泊した方のレポ。 水なく土掘り滲み出た水を濾過して水を確保したとか。いつまでこの水量つづくのか。
国見岳・烏帽子岳 シロバナネコノメソウが群生
シロバナネコノメソウが群生
国見岳・烏帽子岳 赤いマッチたくさん可愛い💕
赤いマッチたくさん可愛い💕
国見岳・烏帽子岳 ちがうネコノメソウも。
ちがうネコノメソウも。
国見岳・烏帽子岳 山頂目指す。
直下は岩場
山頂目指す。 直下は岩場
国見岳・烏帽子岳 祠あった台座
祠あった台座
国見岳・烏帽子岳 熊本最高峰国見岳
とったどー。
この日一番の雨粒で猫にはならず💦
熊本最高峰国見岳 とったどー。 この日一番の雨粒で猫にはならず💦
国見岳・烏帽子岳 9/23は国見の日。
脊梁小学校の方々、整備ありがとうございます♪
9/23は国見の日。 脊梁小学校の方々、整備ありがとうございます♪
国見岳・烏帽子岳 ここから足伸ばせる次の山々
ここから足伸ばせる次の山々
国見岳・烏帽子岳 シャクナゲの陰で短時間ランチを。
久しぶりのカレーメシと豆乳
シャクナゲの陰で短時間ランチを。 久しぶりのカレーメシと豆乳
国見岳・烏帽子岳 帰りも脊梁風景を楽しみながら
帰りも脊梁風景を楽しみながら
国見岳・烏帽子岳 山頂付近より少し気温上がる
山頂付近より少し気温上がる
国見岳・烏帽子岳 ガスが下から上がり
ガスが下から上がり
国見岳・烏帽子岳 夫婦山方面の稜線が現る
夫婦山方面の稜線が現る
国見岳・烏帽子岳 これはこれで貴重な体験
これはこれで貴重な体験
国見岳・烏帽子岳 ザレ場、赤土。スリップ要素満載😱
ザレ場、赤土。スリップ要素満載😱
国見岳・烏帽子岳 木々にヤドリギたくさん。
木々にヤドリギたくさん。
国見岳・烏帽子岳 ここ歩く時、斜面の前方に2頭のシカ発見。
へっぴり腰の私の姿を見て、何でそんなにゆっくりなの?もっと軽やかに跳ねてみなさいよ!と思いながら私達を見つめていたような。
ジッとガン見されてた😊

その後この辺りでバランス崩しあり。
危なかった(・_・;
ここ歩く時、斜面の前方に2頭のシカ発見。 へっぴり腰の私の姿を見て、何でそんなにゆっくりなの?もっと軽やかに跳ねてみなさいよ!と思いながら私達を見つめていたような。 ジッとガン見されてた😊 その後この辺りでバランス崩しあり。 危なかった(・_・;
国見岳・烏帽子岳 赤土ゾーン過ぎても右側沢で切れ落ちの場所。
道が斜めってるのでまだまだ集中集中。
赤土ゾーン過ぎても右側沢で切れ落ちの場所。 道が斜めってるのでまだまだ集中集中。
国見岳・烏帽子岳 少し遠目にエンザンスミレ🌸
少し遠目にエンザンスミレ🌸
国見岳・烏帽子岳 ピンクのエンゴサク
ピンクのエンゴサク
国見岳・烏帽子岳 最後の渡渉も難なく
最後の渡渉も難なく
国見岳・烏帽子岳 林道に出るとホッと一安心😊
林道に出るとホッと一安心😊
国見岳・烏帽子岳 車停めた場所に到着。
9時間久しぶりに歩いた。歩けて自信ついた‼️

1ヶ月前の大崩以来、花粉症から風邪引きし、体調がなかなか戻らず。
砥上、大根地、基山などの低山でリハビリしていた事白状します🤣
車停めた場所に到着。 9時間久しぶりに歩いた。歩けて自信ついた‼️ 1ヶ月前の大崩以来、花粉症から風邪引きし、体調がなかなか戻らず。 砥上、大根地、基山などの低山でリハビリしていた事白状します🤣

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