活動データ
タイム
02:36
距離
4.6km
のぼり
417m
くだり
427m
活動詳細
すべて見る残雪期に雪山入門として紹介されることの多い武尊山へ。 晴れ予報だったのだが、行ってみたら終始ガスガスの状況で、一瞬も絶景を拝むことは叶わず。。。 まあ、来年以降に再訪する理由ができたと前向きに考えよう。 コースは川場スキー場からのピストン。リフトを2つ乗り継いで登山口へ。 残雪期ということもあり、雪はシャーベット状で、場所によってはアイゼンが効きにくいところも。 あとは踏み抜き。下山時はどうせ景色も見えないし、早く帰ろうとテンポ良く歩き過ぎて、7-8回は膝近くまで踏み抜いてしまった。 これが残雪期の難しさか、と初めての本格的(?)残雪期登山の洗礼を受ける。 そういった残雪期の難しさはあったけど、総じて歩きやすく、確かに雪山初心者にはほど良いコースだと思った。 気をつかう箇所は、歩き始めて割と最初の方に登場する剣ヶ峰の痩せ尾根とその少し先で岩が露出しているところの急な下りくらいだろうか。 剣ヶ峰のところは確かにかなり狭くて、風が強かったこともあり少し緊張した。 それ以外は割と軽快に歩くことができた。木曽駒ヶ岳とかに比べれば難易度はグッと下がるかなという印象。 最初は前に人がいたけど、結局、山頂へは一番乗り。景色も見えないのですぐに下山。あっという間の山行だった。 次はぜひ天気の良い時に再訪したい。 追記 YAMAPの軌跡が飛んでしまったのが悲しかったことだ。YAMAPを使っていて初めてのトラブル。
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