廿日市市の桜の名所めぐり

2024.04.06(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
45
休憩時間
4
距離
2.3 km
のぼり / くだり
10 / 10 m
46

活動詳細

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今日は廿日市市の桜の名所めぐりに出発しました。まずはJR阿品駅から800mほど細い道を西へ進んだ住宅街を奥に進んだ堰堤のほとりに植えられた2本の桜「あじな桜」に行きました。終わりに近づいており2~3日前が見頃だったようです。「あじな桜」は阿品川堰堤調整池完成記念に植えられた枝垂れ桜だそうで約50年の歳月を経ているそうです。堰堤の下から見たあじな桜です。 国道2号線から広島湾方面に入り、地御前扇新開まで行くと、桜並木は満開でした。潮回し沿いの遊歩道を歩きながら、お花見をしました。 地御前海岸から見た朝日と、大竹・岩国方面の景色、山側と、海側の景色です。 朝御飯を食べようと思い松屋廿日市店に行くと、営業開始は8時でした。 気を取りなおしてごはんや廿日市食堂に行きました。ここは早朝6時からの営業でした。美味しそうな出来立ての調理がずらっと並んでおり、玉子焼きを焼いてもらって、さんまと野菜サラダとご飯とみそ汁を頂きました。 ゆめタウン廿日市店に隣接した、ゆめ桜公園の桜も満開でした。ここはまだ植えて間もない桜のようで、これから成長していくのが楽しみです。朝日を入れて撮ってみました。 廿日市市の桜の名所 住吉堤防敷に行くと、道の両サイドの桜が満開で、ピンク色のぼんぼりが連なっていました。道の両サイドだけでなく、芝生側に入ったところにも桜の木があり、桜のトンネルの中を歩いて行きました。 廿日市市 住吉堤防敷から一歩入った、昭北グラウンドでは明日のはつかいち桜まつりの準備が進んでいました。テントの下にはパイプ椅子がずらっと並んでいました。明日は9時半から爆上戦隊ブンブンジャーショーや吉和神楽ステージ、ご当地グルメなどが予定されているそうです。 桜並木を600m歩いて、住吉堤防敷の終点まで来ました。ヨットハーバーと朝日、見上げた住吉堤防敷、ずらっと並んだはつかいち桜まつりのバナーです。 住吉堤防敷は木材港の南北を結ぶ榎浦大橋東詰から昭北グラウンドに向かう堤防敷で、600mの道の両側に240本の桜が並び夜は130個のぼんぼりが灯されるそうです。川沿いの道に下りて、橋の上から撮った写真です。橋を渡って、見上げた桜並木です。 住吉堤防敷の橋の向こうに桜と朝日が見え、川に映った桜並木を楽しみ、花見を終えて、駐車場に帰って来ました。 桜尾城址 桂公園の桜を見に行きました。説明書きの石碑と、公園入口の桂公園碑です。グラウンドのまわりに桜の木が並んでおり、桜の木の下でお花見をしている家族連れがいました。 塩屋天然温泉ほの湯楽々園に到着すると、入り口前の桜が満開で、桜の木の下に赤ポストがありました。桜の木の下から見た塩屋天然温泉ほの湯楽々園の看板と、ずらっと並んだバナーです。 入り口には、提灯があり、説明書きがありました。「いいお湯あります」の看板から中に入って、入浴料980を払いました。 大浴場は2階にあり、男湯の暖簾をくぐると、広い更衣室がありました。天然温泉かけ流しの源泉の説明書きです。内風呂と岩風呂、炭酸泉、サウナなど14種類のお風呂を堪能しました。 風呂上がりのスペースにはリラクゼーション総合受付があり、マッサージチェアや、リクライニングチェア、あかすりエステがありました。 2階のテラスから見下ろすと、中庭に鯉のぼりが見えました。1階に下りて、鯉のぼりを見に行ってみました。太陽と池と鯉のぼりです。 塩屋天然温泉ほの湯楽々園の1階の様子です。フロント前には売店があり、食事処もみじ、広いお座敷です。マッサージ癒し処楽を覗いてみると、マッサージ用のベッドが並んでいました。 塩屋天然温泉ほの湯楽々園の1階奥にはチムジルバン汗蒸洞という韓国式低温サウナがありました。岩塩やトルマリン、ラジストンなど、さまざまな岩盤浴設備を備えた韓国発祥の温浴施設だそうで、休憩スペースや、リラクゼーション施設も充実していました。 塩屋天然温泉ほの湯楽々園を出て、帰路に就きました。 佐方川公園の桜も、満開で、桜の木の下を歩いいていくと、ちょうど電車が走っていきました。振り返って見た佐方川公園の桜です。 古民家カフェ柿尾坂に到着しました。入り口の前には、和風庭園があり、暖簾をくぐって、靴を脱いで中に入りました。

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