活動データ
タイム
04:05
距離
4.2km
のぼり
326m
くだり
325m
活動詳細
すべて見る山上でランチ作って食べる目的で、足助の黍生山に登ってきた。 標高差300メートル程度、登山口から1時間くらいで山頂に着けるお手軽山で、ランチタイムにたっぷり時間をかけても余裕で降りてこられる。 簡単に登れるわりに、山頂からの展望が抜群に良いのでお気に入りの山。 前日も遅くまで残業していたため、深夜に帰宅してから準備を始めて。 しばらく雪山ばかり登っていたので、ザックの中身の総入れ替えが必要で、しかも今回は調理道具をいろいろ持って行く必要があったので、シングルバーナーを倉庫から探し出したり、ホットサンドメーカーが見つからなかったりで、準備に想像以上に時間がかかって。 結局、朝の6時頃にやっと用意を終えてベッドに入って。 起きたら9時過ぎだった(汗) 慌てて支度して出発し、足助の駐車場に着いたのは10時半過ぎ。 現地で、ストックのバスケットを雪用から夏用に変更したりしているうちに、結局出発は11時になってしまった。 本日のルートは、巴川の左岸を追分交差点まで歩き、登山口から西ルートを辿って山頂へ。 下山は東ルートを使って、足助新橋の交差点に降りてくる道程。 数年前に一度上っているし、登山道もしっかり整備されているので、特に迷う所もなく順調に山頂に到着。 ただ数日前から急に暑くなったので、半袖Tシャツに薄手の登山シャツという軽装でも汗びっしょり。 出発前は上着を着ていくか迷っていたけど、無しで大正解だった。 山頂で風に吹かれていると、ちょっと汗冷えしてきたので、薄手のウィンドウブレーカーを羽織ってちょうど良かった。 スープとホットサンドと紅茶の昼食を楽しんでから、食後のコーヒーを淹れてのんびり景色を眺めていたら、のんびりし過ぎて、結局1時間半も山頂で過ごしてしまった。 帰路は予定通り東ルートの登山道を使って下山。 2つの大きな高圧鉄塔の脇を通って、40分ほどで麓に到着。 かなり暑かったけど、まだ虫も少なくて快適な山だった。
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