活動データ
タイム
08:26
距離
25.8km
のぼり
1739m
くだり
1753m
活動詳細
すべて見る六甲山縦走路をどこで二分割するかは諸説あると思いますが、新神戸駅スタート、摩耶山、六甲山最高峰を経て、宝塚へ降りるコースを後半戦とするのが一般的と思います。 後半戦のコースは、摩耶山へ登頂後、稜線歩きに入ると(ドライブウェイに沿って歩くんですが)、六甲山牧場、市立自然の家、市立小学校、カントリークラブ、YMCA、旧ホテル、ガーデンテラス、その他廃墟群など、六甲山と人との暮らしの関わり合いを垣間見ることのできる文化施設が目白押しで、なかなかユニークなコースです。 標識もしっかりしており、コースアウトの可能性は極めて低いでしょうが、神戸市立六甲山小学校前の道(道が緑の塗料で塗られている)へ入るところ、いきなりキュッと右折するのでここは要注意です。一応写真アップしておきました。前回レポでも書きましたが、挑戦させる方は、念のため「六甲全山縦走マップ」を購入されることをおすすめします。 今日は桜、期待したんですが、さすがに、まだでした。 ただ、このコース、六甲山最高峰から宝塚へはなんか無駄に長い感じで(まあ、僕にとってではありますが)、少々グロッキーに。特に、一応登山道の終了地点っぽい塩尾寺から宝塚の駅へは、まだ3.2km残っており、おまけにアスファルト道の激下りになっててしっかり股関節にきました。 ちなみに僕のペースでは六甲山縦走大会では時間切れになります。「縦走」と書くからには走らなあかんのです。 写真は多めにアップしています。テキトーに流してください。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。