森江山・黒男山・鳥越山・三岳・中三岳・東三岳・古城

2024.03.29(金) 日帰り

活動データ

タイム

05:09

距離

15.6km

のぼり

551m

くだり

549m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 9
休憩時間
30
距離
15.6 km
のぼり / くだり
551 / 549 m
40
27
13
33
30
1 5

活動詳細

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「山に登りたかったらいつでも電話しろ、連れて行ってやる」が口癖の里山の師匠。先日は天気予報では良いお天気で、一緒に登山予定の前日夜、「明日の登山は強風だから中止にする。山は逃げない。」と電話がありました。 その日も登山していて「雷にあたった」(?)そうで、天気には用心したいそうでした。 今日もお天気は良さそうだけど、風が少し強めかもしれないようで、師匠には同行のお願いはしないでおきました。 一人でグレーピーク巡りに出掛けました。

犬鳴山・西山(鮎坂山) 「里山を歩くコースは、急登の山から始めるんだ。足が慣れるから、後が楽で安全だ。」と以前師匠が教えてくれました。
はい師匠、地図を見る限り急こう配の森江山から登ります。
駐車場のような空き地の角から登っていきます。
「里山を歩くコースは、急登の山から始めるんだ。足が慣れるから、後が楽で安全だ。」と以前師匠が教えてくれました。 はい師匠、地図を見る限り急こう配の森江山から登ります。 駐車場のような空き地の角から登っていきます。
犬鳴山・西山(鮎坂山) いろんな植物が一面に覆っていて、なるべく低い植物のところを選びながら登ります。
途中から、絶対無理な藪を避けると両手両足でよじ登るしかない急登になりました。
いろんな植物が一面に覆っていて、なるべく低い植物のところを選びながら登ります。 途中から、絶対無理な藪を避けると両手両足でよじ登るしかない急登になりました。
犬鳴山・西山(鮎坂山) 森江山の頂上です。頂上は平らな部分が多く、眺望はありません。
師匠の教えのとおり、スペシャルな急登からのスタートでした。
森江山の頂上です。頂上は平らな部分が多く、眺望はありません。 師匠の教えのとおり、スペシャルな急登からのスタートでした。
犬鳴山・西山(鮎坂山) さらに急登を降りてきて、車道を歩きます。
コストコのバックヤードを通ります。
さらに急登を降りてきて、車道を歩きます。 コストコのバックヤードを通ります。
犬鳴山・西山(鮎坂山) 黒男神社の先から登ります。
黒男神社の先から登ります。
犬鳴山・西山(鮎坂山) 少し登ったところで登山道は無くなり、やはり両手両足でよじ登るパターンでした。
少し登ったところで登山道は無くなり、やはり両手両足でよじ登るパターンでした。
犬鳴山・西山(鮎坂山) 黒男山の頂上です。眺望はありません。
黒男山の頂上です。眺望はありません。
犬鳴山・西山(鮎坂山) 頂上から少しでも歩きやすそうなところを選びながら降りたら、一軒家の裏庭に面した崖になりました。
家の敷地に立ち入らないように崖の上を移動していると、そのお家の女性が車から降りてくるところで目が合いました。
「すみません、変なところから降りてしまって…。」と苦笑いして言ってみたら、優しい微笑みを返してくれました。すごく感じがいい方でした。
この古い隧道跡の前を通り、戻ってきました。
頂上から少しでも歩きやすそうなところを選びながら降りたら、一軒家の裏庭に面した崖になりました。 家の敷地に立ち入らないように崖の上を移動していると、そのお家の女性が車から降りてくるところで目が合いました。 「すみません、変なところから降りてしまって…。」と苦笑いして言ってみたら、優しい微笑みを返してくれました。すごく感じがいい方でした。 この古い隧道跡の前を通り、戻ってきました。
犬鳴山・西山(鮎坂山) 若宮八幡宮の裏山に向かいます。
若宮八幡宮の裏山に向かいます。
犬鳴山・西山(鮎坂山) 鳥越山の頂上は、土俵と石碑がありました。
山桜は満開です。
鳥越山の頂上は、土俵と石碑がありました。 山桜は満開です。
犬鳴山・西山(鮎坂山) お昼になったので、池の横で休憩をしました。
お昼になったので、池の横で休憩をしました。
犬鳴山・西山(鮎坂山) お昼休憩をしたので、ストレッチをしました。
お昼休憩をしたので、ストレッチをしました。
犬鳴山・西山(鮎坂山) 三岳という、美味しい焼酎と同じ名前の山に向かいます。
三岳という、美味しい焼酎と同じ名前の山に向かいます。
犬鳴山・西山(鮎坂山) 午前中の二つの山に比べるとだいぶ足に優しいと思いました。
午前中の二つの山に比べるとだいぶ足に優しいと思いました。
犬鳴山・西山(鮎坂山) しかし、ルートが定まらないグレーピークだけあって、倒れた竹で荒れています。
しかし、ルートが定まらないグレーピークだけあって、倒れた竹で荒れています。
犬鳴山・西山(鮎坂山) 誰かが滑った跡があると思って見たら、蹄の足跡で、鹿みたいです。
誰かが滑った跡があると思って見たら、蹄の足跡で、鹿みたいです。
犬鳴山・西山(鮎坂山) 荒れていて、なかなか苦しいルートでした。
荒れていて、なかなか苦しいルートでした。
犬鳴山・西山(鮎坂山) 三岳の頂上です。眺望はありません。
三岳の頂上です。眺望はありません。
犬鳴山・西山(鮎坂山) 三岳からのルートは、今日の中ではとても歩きやすかったです。
中三岳の山頂も、眺望はありません。
三岳からのルートは、今日の中ではとても歩きやすかったです。 中三岳の山頂も、眺望はありません。
犬鳴山・西山(鮎坂山) ところどころ荒れているところを避けて東三岳の山頂につきました。
ここも眺望はありません。
ところどころ荒れているところを避けて東三岳の山頂につきました。 ここも眺望はありません。
犬鳴山・西山(鮎坂山) 下りのルートは、早い段階から荒れていました。
下りのルートは、早い段階から荒れていました。
犬鳴山・西山(鮎坂山) 山桜は満開。ということはソメイヨシノはまだ時期ではないですね。
山桜は満開。ということはソメイヨシノはまだ時期ではないですね。
犬鳴山・西山(鮎坂山) 古城へ向かいます。
ここはどれが正解かわからない斜面を登っていきますが、ルート選びに失敗して尾根伝いに歩き、また倒れた竹ゾーンになってしまいました。
ちゃんと選べば、通らなくていいと思います。
古城へ向かいます。 ここはどれが正解かわからない斜面を登っていきますが、ルート選びに失敗して尾根伝いに歩き、また倒れた竹ゾーンになってしまいました。 ちゃんと選べば、通らなくていいと思います。
犬鳴山・西山(鮎坂山) 古城の頂上です。眺望はありません。
古城の頂上です。眺望はありません。
犬鳴山・西山(鮎坂山) 倒れた竹を避けながら歩いていると、道路に沿った高い擁壁に出てしまいました。
倒れた竹を避けながら歩いていると、道路に沿った高い擁壁に出てしまいました。
犬鳴山・西山(鮎坂山) 擁壁を伝って登り口方面に向かうと、脇道に向かって擁壁が低くなっていて助かりました。
擁壁を伝って登り口方面に向かうと、脇道に向かって擁壁が低くなっていて助かりました。
犬鳴山・西山(鮎坂山) 車道を歩き、川沿いの桜並木の方に向かいました。ここはシーズンには花見客でとても賑わいます。
ソメイヨシノはまだこんな感じで、花見客は誰もいませんでした。
車道を歩き、川沿いの桜並木の方に向かいました。ここはシーズンには花見客でとても賑わいます。 ソメイヨシノはまだこんな感じで、花見客は誰もいませんでした。
犬鳴山・西山(鮎坂山) ここの川沿いは椿も植えてあり、長く咲き続けて桜にバトンタッチしてくれます。
ここの川沿いは椿も植えてあり、長く咲き続けて桜にバトンタッチしてくれます。
犬鳴山・西山(鮎坂山) またコストコの裏側を通って駅に戻りました。
もっとお天気がいい日にまた師匠に声を掛けてみたいと思います。
今日もいろんなタイプのグレーピークを楽しめ、ありがとうございました。
またコストコの裏側を通って駅に戻りました。 もっとお天気がいい日にまた師匠に声を掛けてみたいと思います。 今日もいろんなタイプのグレーピークを楽しめ、ありがとうございました。

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