白馬大橋~スノーハープ~マル七~むじなざわ~青木湖~中綱湖~花彩

2024.03.24(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 30
休憩時間
57
距離
9.9 km
のぼり / くだり
211 / 223 m
2 23
54

活動詳細

すべて見る

白馬大橋から見た北アルプスの山並みです。左には白馬八方尾根スキー場と唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳、正面には白馬三山が見えました。欄干には、西側には雪形の説明書き、東側には高山植物の説明書きがあります。 八方交差点から見た八方の湯とライオンカフェです。 飯森陸橋北交差点から見た白馬五竜スキー場と、白馬かたくり温泉十郎の湯、白馬47スポーツパークの看板です。遠くに妙高連山が見えました。 白馬クロスカントリー競技場スノーハープに寄ってみました。管理棟と、メーンスタジアムの電光掲示板です。クロスカントリースキーの練習をしている方々が見えました。管理棟の西側にずっと設置されていた表彰台は撤去されていました。 大下(おおしも)から見た白馬三山です。我が家に帰って来ました。雪隠の屋根雪はすべて下に落ちていました。玄関の日の当たる柱に掛かった温度計の気温は13℃を示していましたが、ウェザーニュースの気温は7℃でした。 家の中の様子です。外は暖かくなってきましたが、家の中はひんやりしていました。2階の機織り部屋の窓から見た右側と、左側の景色です。機織り部屋を掃除をして、次回帰省の際にすぐに寝れるように布団を敷いて布団乾燥機をセットしました。今夜開催される内山区通常総会と、内山農地水保全会通常総会に出席できないので、委任状を書きました。 出かける前に家の中の点検をしました。前座敷から見た奥座敷です。前座敷から中ノ間と土間を見たところ、障子下(しょうじもと)から中ノ間と前座敷を見たところです。 荷物をまとめて出かける準備をしました。仏壇の爺さん(父)に線香をあげてお参りしました。もう一度、火の元と戸締りを確認して、見守りカメラのアラームをセットして出発です。カローラフィールダーに荷物を積み込みました。 出かける前に御近所さんへの御挨拶に出発です。本家へ御挨拶に行きました。本家の庭から見た我が家です。薪小屋の北側にブルドーザーが除雪した雪山が出来ていたので、上に登って写真を撮りました。井戸屋の前の坂道を下って行きました。宮ノ前の旧家の庭から見上げた井戸屋と主屋です。向かいの家に御挨拶に行き石段の下から見上げた我が家です。下の家に御挨拶に行き車庫の前から見上げた我が家です。下の家の玄関から見上げると、茅葺き屋根の西側の中央の部分の屋根雪が落ちていました。勝手口に行って、プロパンガスの元栓を閉めました。雪隠の屋根から落ちた雪です。除雪しなくてもだんだん解けていきそうです。 車に乗り込んで、広島まで777キロの道のりを出発します。大下(おおしも)から見た白馬三山です。下の道から見た我が家、農道の入り口から見た我が家、信濃大町駅~信濃四ツ谷駅(現在の白馬駅)停車場線の内山バス停跡から見た我が家です。 我が家の初代と三代目の奥方の生家であるむじなざわへ内山農地水保全会通常総会の委任状を届けに行きました。むじなざわも我が家と同じように表玄関があり、庭の水路には雪解け水が流れていました。表玄関を入るとお雛様が飾られており、囲炉裏端で内山農地水保全会通常総会の委任状を渡しました。テーブルの上には火棚がありました。 区長さんの家へ今夜行われる内山区通常総会の委任状を届けに行き、認可地縁団体のお話を聞いて賛助区民の署名をした後、横道の火の見やぐら跡地から見下ろした我が家です。ここに30年ほど前まで火の見やぐらが建っていました。内山横道の入口には、庚申塔、二十三夜塔や三十三夜塔といった月待塔(つきまちとう)、御嶽神社碑、馬頭観音などがあります。寺子屋師匠で大正4年(1915)4月2日に逝去された当家四代目 伊藤七郎治(しちろうじ)の筆塚です。裏には教え子の名前も彫られています。筆塚(ふでづか)とは、江戸時代に庶民の教育機関であった寺子屋や家塾で、読書算や実務教育を教わった教え子が、師匠が亡くなった際にその遺徳を偲んで、自分たちで費用を出し合って建てた供養塔だそうです。左に見えるのは庚申塔です。大正13年に建立された大黒様には曽祖父 6代目伊藤多喜次の名前が中央に書いてあります。大黒天は、福徳や財宝を与える福の神で、右手に打出の小槌、左手に大きな袋を背負い、米俵の上に立っています。俵に乗っているのは「毎日ご飯にお参りすれば、一生、食に不自由はしない」という理由だそうです。横道から見た我が家と、白馬三山です。昨日積もった茅葺き屋根南側の雪はほとんど解けていました。 横道の北村方向と、南村方向の景色です。横道の木々の隙間から見た白馬三山です。南村に戻り見下ろした公民館(内山多目的集会施設)とマレットゴルフ場です。車を停めさせてもらった区長さんの家に戻りました。内山南村地区の中央に位置する四ツ辻 立小路(たつこうじ)にある道祖神は、男女の神様が仲むつまじく握手をしている双体道祖神の祝言像です。右には馬のお墓 馬頭観音があります。右上には高橋管設工業と姉の同級生の家 時計館と我が家の初代と三代目の奥方の生家であるむじなざわが見えます。立小路から見た原田のうちの田んぼと尾根先のうちの山です。白馬村内山南村集落の茅葺き屋根にトタンを掛けた家と、薪ストーブの煙突がある家々です。我が家の薪割り機が役立っているようで良かったです。 立小路(たつこうじ)から火の見やぐらと公民館(内山多目的集会施設)まで下って行きました。火の見やぐらと公民館(内山多目的集会施設)の間から見た我が家です。昔は火事があると火の見やぐらに上がって鐘を鳴らし、鎮火すると法螺貝を吹いたのですが、今では防災無線のスピーカーに替わり、火の見やぐらに登ることは無くなりました。下稲葉の旧家からブルーベリー畑越しに見た我が家です。下稲葉から右手に見た白馬三山です。 尾根先のうちの土地から見た我が家と、内山南村地区の全景です。尾根先のうちの土地に建てられた道祖神は雪に埋もれていました。桜の木はあと1か月もすると咲き始めます。5月に入るとここを資材置き場にして中部電力の高圧線鉄塔建替え工事が始まります。 アウトドアベース白馬キャンプ場に寄ってみました。雪に埋もれたシンボルストーンです。キャンプサイトは雪の向こうで見えませんでした。 APC青木湖パドル倶楽部まで行くと、白馬三山が綺麗に見えました。昔はピアノの調律をやっていた建物があったのですが無くなっていました。日本海まで53キロ、ここはベース1です。 青木湖畔の大型オールデイ・カフェ「ao LAKESIDE CAFE(アオ・レイクサイド・カフェ)」と、湖水に直接飛び込める絶景アースバッグサウナ「Hakuba Zekkei Sauna “ao”(白馬絶景サウナ“アオ”)」を核とする複合施設建設現場に寄ってみました。場所は旧ヤナバスキー場前駅のすぐ下です。夏のオープンが楽しみです。青木湖の向こうに白馬岳が見える場所です。青木湖の一本桜と対岸に見える景色です。 中綱湖(なかつなこ)に寄ってみました。面積0.14k㎡、周囲長2.20km、最大水深12.0m、コイ、フナ類、ワカサギ釣り目当ての観光客が多く、中でも夏はヘラブナ釣り、冬はワカサギの穴釣りが有名でです。春には山桜が水鏡の湖面に映る景色が素晴らしく、出店が出て多くのカメラマンでにぎわいます。対岸に見える鹿島槍スキー場は今日で営業終了です。 ジェラートショップ花彩に到着しました。白馬みそら野別荘地から大町市常盤に引っ越して初めての来訪です。こちらの方が建物も大きく、店内は広々としていました。店内で食べると消費税が10%、持ち帰りだと8%との事で、飲食スペースはありますが外で食べることにしました。何を食べようか悩んでいたところ、生チョコが出てきたので、メープルウォールナッツと生チョコのダブルコーンを注文しました。メープルウォールナッツと生チョコのダブルコーンを、泉公民館前の石のベンチに座って美味しく頂きました。 ファミリーマートJA大北 農産物直売所 ええっこの里店に行き、イートインスペースで、コーヒーを飲みました。駐車場に面した公衆トイレは工事中でした。太陽光発電設備の向こうに爺が岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、白馬三山が見えました。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。