去年のリベンジ戦!鹿島槍ヶ岳!

2024.03.16(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
16 時間 8
休憩時間
6 時間 6
距離
7.1 km
のぼり / くだり
1523 / 134 m
8 8
6 26
DAY 2
合計時間
17 時間 8
休憩時間
6 時間 28
距離
12.5 km
のぼり / くだり
680 / 2053 m
56
56
2 28
2 57
4 59

活動詳細

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昨年の3月に爺ヶ岳東尾根ルートで敗北を喫した鹿島槍ヶ岳のリベンジ戦! 予定では全く同じルートで行こうとしておりましたが現地に着いてみるとまさかまさかの鹿島山荘駐車場が満杯。 午前1時の時点で7台くらいみっちりツメツメに車があったので急遽予定変更しスタンダードな赤岩尾根ルートから登ることに。 去年との違いは駐車場の時点から積雪が30cm程あったのと雪自体はしっかりめに積もってる点。 ただ気温は高めなので日の出直後から雪もグズグズ気味に…… この日駐車場に居た他の方々みんな鹿島槍東尾根ルートのようで赤岩尾根方面に進む人はおらず、少し消えかけのトレースを追って高千穂平までの急登。 このペースなら日暮れ前後には冷池山荘に着けるかなと思いきや、高千穂平以降は基本ツボ足の膝上〜股下ラッセルの登りに…… 稜線に出てからも冷乗越以降ラッセル気味の踏み抜き地獄で小屋到着が20時半(´・_・`) 土曜日はほぼ無風の雲一つない快晴でしたが予報だと翌日曜日はお昼頃から荒天予報なので予定としては早め早めの行動予定に。 しかしながら夕飯などが遅くなったのもあり翌日の行動開始も遅れ日の出直後にアタック開始w 日の出直後は鹿島槍方面も爺ヶ岳も、剱岳方面も眺望良しでしたが剱岳の奥日本海側にくらーーい雲がモクモクし始めていたのでこれはいかんなと思っていると案の定布引山山頂に差し掛かる頃にはこちら付近もホワイトアウト。 夏道の形跡は薄らと分かるのでさっさと鹿島槍のピークを踏み抜き即座に引き返す。 下山開始時には小屋付近もかなり爆荒れの暴風で冷乗越を越えるまでひたすらに耐風姿勢の連続でした。 稜線を越えて高千穂平に差し掛かると風はなくなりましたがシンシンと降雪。 尾根途中からは雨っぽい雪になり、林道に出る頃には普通に雨。 初日ある程度締まってた雪もグズグズのツボ足地獄w 結局駐車場に戻ってこれたのは23時過ぎというね😇 残雪期の雪のコンディションは読めません( ˇωˇ )

活動の装備

  • サーマレスト(THERMAREST)
    Zライトソル
  • マムート(MAMMUT)
    Nordwand Pro HS Pants Men
  • サーモス(THERMOS)
    山専用ステンレスボトル FFX-751
  • ペツル(PETZL)
    ノクティライト
  • その他(Other)
    エアライズ2(AIRRAIZ2)オレンジ2人用34224405
  • ペツル(PETZL)
    サルケン
  • ペツル(PETZL)
    アクティック コア
  • マムート(MAMMUT)
    スカイウォーカー2ヘルメット 53 61cm
  • マムート(MAMMUT)
    Nordwand Pro Glove
  • マムート(MAMMUT)
    Nordwand Pro HS Hooded Jacket Men
  • スポルティバ(LA SPORTIVA)
    ネパールキューブGTX

メンバー

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