面ノ木峠⇔碁盤石山 新ルート再発見

2024.03.17(日) 日帰り

注意情報

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チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 21
休憩時間
2 時間 18
距離
9.7 km
のぼり / くだり
783 / 775 m
8
1 30
7
59
15
59

活動詳細

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今日は、東三河山ぽ会の岳習部月例山行「碁盤石山から天狗棚」に参加した。1人欠席で17名の大パーティーで2班編制。西納庫登山口から面の木峠への往復10㎞のブナ林、馬酔木林、熊笹や時季外れのすすき野の稜線トレイルを堪能した。 面の木峠から碁盤石山での風力発電所地内作業道の立入禁止を受けて、峠から作業道を用いず碁盤石方面へ直接取り付くバリルートを使用した。 踏跡はかすかだが、一面すすき野原を横切るこのコースがまたよかった。高原道路を跨ぐブナの細尾根の稜線も生かせている。高原道路でショートカットするには惜しすぎるコースだ。 警告が出たのは、オプションでロープ訓練を盛り込み作業道に出たことによる。作業道入口南から直接取り付けば解決する。 ペースは準最高齢かつ初参加の私に合わせていただき感謝感激。ほぼ自分のペースというのでおしゃべりをしながらの楽しい山行となった。 但し、昼食休憩が短かかった!短時間でカップ麺+ミートボール、バナナを詰め込んだのがたたったのか帰路でひどい貧血となってしまうという初体験となった。 足下おぼつかない、頭ふらふら。シャリバテ状態ならぬシャリ満状態か。ザックを持ってもらったり、小休止を入れてもらったりした。最後に南高梅の巨大梅干しをいただき突然復活したのには驚いた。 ハイキングではなくあくまで山行なのでこまめに行動食を取るのが原則、昼食休憩はこれでも長い方とか。なるほど。ソロとは違った行動様式に戸惑った。 注.ヘルメットを忘れた。参加者全員がヘルメットを着用していた。ヘルメットが山登りの必須アイテムとなる日が近いと感じた。

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