美しすぎた瓶ヶ森の代償

2024.03.16(土) 日帰り

360度の展望 全く人の気配が無い 青い空と白い雪だけが静かに迎えてくれた 本当に来れたんだ うるっとしちゃった 初めて登った四国の山がここ瓶ヶ森 あれから今日見えた幾つもの山に登り いつも間にか目の前の山の名前が スラスラと言えるようになってた 最短ルートでヘナヘナだった私 もちろん今日もヘナヘナだったけれど また一歩進めた気がする 気がするけど 感動だけで無く沢山の反省も 体力、経験、装備、知識どれも足らなかった 今日の無事はたまたまの偶然 感謝してちゃんと振り返って これからの一歩のために大事にしなくては   核心部 雪のトラバース もう前にも後ろにも進めそうに無くなった時 目の前に新しい踏み跡が! この日東之川から登って来た方が 引き返された地点のように思えた この踏み跡に力もらって方向示してもらって やっと下山出来ました 天国と地獄を味わった一日 これからの大切な通過点になりそう

7時30分駐車場到着
500円硬貨は事前に準備

7時30分駐車場到着 500円硬貨は事前に準備

7時30分駐車場到着 500円硬貨は事前に準備

林道と交差しつつ登山口到着 さっ行くよー

林道と交差しつつ登山口到着 さっ行くよー

林道と交差しつつ登山口到着 さっ行くよー

突然の急登はいつもの事

突然の急登はいつもの事

突然の急登はいつもの事

ちらっとボスが見える 天気はサイコー

ちらっとボスが見える 天気はサイコー

ちらっとボスが見える 天気はサイコー

恐ろしげな橋に来ました

恐ろしげな橋に来ました

恐ろしげな橋に来ました

渡ってしまえば大丈夫怖く無い

渡ってしまえば大丈夫怖く無い

渡ってしまえば大丈夫怖く無い

恐る恐る沢に近づき

恐る恐る沢に近づき

恐る恐る沢に近づき

ここもまぁ何とかなりました

ここもまぁ何とかなりました

ここもまぁ何とかなりました

幾つもの荒れ(アレ)を過ぎ

幾つもの荒れ(アレ)を過ぎ

幾つもの荒れ(アレ)を過ぎ

開けたこちらで小休止

開けたこちらで小休止

開けたこちらで小休止

おーおー荒れてる 

おーおー荒れてる

おーおー荒れてる 

負けじと進む

負けじと進む

負けじと進む

ひぇー崩れかけてるってか崩れてる

ひぇー崩れかけてるってか崩れてる

ひぇー崩れかけてるってか崩れてる

ここもなんとかセーフ

ここもなんとかセーフ

ここもなんとかセーフ

じゃ〜ん美しきボス登場

じゃ〜ん美しきボス登場

じゃ〜ん美しきボス登場

良いカメラをお待ちの方絶好のポイントです

良いカメラをお待ちの方絶好のポイントです

良いカメラをお待ちの方絶好のポイントです

うゎー今度は滝 滑りそう〜

うゎー今度は滝 滑りそう〜

うゎー今度は滝 滑りそう〜

「大丈夫行けるー」っと叫んでる

「大丈夫行けるー」っと叫んでる

「大丈夫行けるー」っと叫んでる

後はもうひたすら登るしか無い

後はもうひたすら登るしか無い

後はもうひたすら登るしか無い

登るしか無いんだ

登るしか無いんだ

登るしか無いんだ

更なる急登に備え此処でエネルギー補給

更なる急登に備え此処でエネルギー補給

更なる急登に備え此処でエネルギー補給

そしてまた登る登るしか無い

そしてまた登る登るしか無い

そしてまた登る登るしか無い

にしても今日のボスは何処までも美しい

にしても今日のボスは何処までも美しい

にしても今日のボスは何処までも美しい

ついに梯子登場しました

ついに梯子登場しました

ついに梯子登場しました

雪も現れました

雪も現れました

雪も現れました

空がどんどん近くなって

空がどんどん近くなって

空がどんどん近くなって

雪がどんどん深くなって

雪がどんどん深くなって

雪がどんどん深くなって

懐かしい風景が広がって

懐かしい風景が広がって

懐かしい風景が広がって

やっと瓶壺に辿り着来ました ウルウルです

やっと瓶壺に辿り着来ました ウルウルです

やっと瓶壺に辿り着来ました ウルウルです

4年半振り 変わらず美しいね

4年半振り 変わらず美しいね

4年半振り 変わらず美しいね

残念ながらビクトリーロードはまだ先

残念ながらビクトリーロードはまだ先

残念ながらビクトリーロードはまだ先

先に備えベンチで月と本日2個目のおにぎり

先に備えベンチで月と本日2個目のおにぎり

先に備えベンチで月と本日2個目のおにぎり

定番の岩から美しいボスにご挨拶

定番の岩から美しいボスにご挨拶

定番の岩から美しいボスにご挨拶

山頂目前にしてほらっめっちゃキツい進まない

山頂目前にしてほらっめっちゃキツい進まない

山頂目前にしてほらっめっちゃキツい進まない

それでも来た〜 快晴無風の山頂なんて始めて

それでも来た〜 快晴無風の山頂なんて始めて

それでも来た〜 快晴無風の山頂なんて始めて

雪も優しくわたくしを包み込む

雪も優しくわたくしを包み込む

雪も優しくわたくしを包み込む

他に誰もいない何も無い天国のよう

他に誰もいない何も無い天国のよう

他に誰もいない何も無い天国のよう

4年半の間にここから見える山は幾つも制覇

4年半の間にここから見える山は幾つも制覇

4年半の間にここから見える山は幾つも制覇

青の境に街と海がうっすら広がる

青の境に街と海がうっすら広がる

青の境に街と海がうっすら広がる

全方位山に囲まれて3個目おにぎり

全方位山に囲まれて3個目おにぎり

全方位山に囲まれて3個目おにぎり

独り占めの山頂 誰かと分かち合いたいくらい

独り占めの山頂 誰かと分かち合いたいくらい

独り占めの山頂 誰かと分かち合いたいくらい

酔いを覚まし分岐まで戻ってさぁ下山

酔いを覚まし分岐まで戻ってさぁ下山

酔いを覚まし分岐まで戻ってさぁ下山

急がねばならぬが雪が深くなって怪しい気配

急がねばならぬが雪が深くなって怪しい気配

急がねばならぬが雪が深くなって怪しい気配

氷柱に見惚れてるまでは良かった
ここからはカメラも無し

氷柱に見惚れてるまでは良かった ここからはカメラも無し

氷柱に見惚れてるまでは良かった ここからはカメラも無し

この間の核心部
完全に道は無くなり
踏み跡無くなり
谷筋の青い雪だけが待ち構えてた
手ぶらな私がここまで辿り着けたのは
運が良かっただけ

この間の核心部 完全に道は無くなり 踏み跡無くなり 谷筋の青い雪だけが待ち構えてた 手ぶらな私がここまで辿り着けたのは 運が良かっただけ

この間の核心部 完全に道は無くなり 踏み跡無くなり 谷筋の青い雪だけが待ち構えてた 手ぶらな私がここまで辿り着けたのは 運が良かっただけ

人工林の隙間のミツマタが心を落ち着かせる

人工林の隙間のミツマタが心を落ち着かせる

人工林の隙間のミツマタが心を落ち着かせる

いくらノーテンキな私でもこの下山が
無謀だった事は分かる 全てに感謝

いくらノーテンキな私でもこの下山が 無謀だった事は分かる 全てに感謝

いくらノーテンキな私でもこの下山が 無謀だった事は分かる 全てに感謝

あの核心部を乗り越え明るいうちに車道へ

あの核心部を乗り越え明るいうちに車道へ

あの核心部を乗り越え明るいうちに車道へ

無事下山の報告をし
駐車場の方に飴ちゃん頂きまたうるっ

無事下山の報告をし 駐車場の方に飴ちゃん頂きまたうるっ

無事下山の報告をし 駐車場の方に飴ちゃん頂きまたうるっ

お疲れさん(山)飯はビールからスタート
美味すぎて嬉しすぎてここでふらふらダウン

お疲れさん(山)飯はビールからスタート 美味すぎて嬉しすぎてここでふらふらダウン

お疲れさん(山)飯はビールからスタート 美味すぎて嬉しすぎてここでふらふらダウン

ps帰路「反省しろ」って猿にも言われた

ps帰路「反省しろ」って猿にも言われた

ps帰路「反省しろ」って猿にも言われた

7時30分駐車場到着 500円硬貨は事前に準備

林道と交差しつつ登山口到着 さっ行くよー

突然の急登はいつもの事

ちらっとボスが見える 天気はサイコー

恐ろしげな橋に来ました

渡ってしまえば大丈夫怖く無い

恐る恐る沢に近づき

ここもまぁ何とかなりました

幾つもの荒れ(アレ)を過ぎ

開けたこちらで小休止

おーおー荒れてる 

負けじと進む

ひぇー崩れかけてるってか崩れてる

ここもなんとかセーフ

じゃ〜ん美しきボス登場

良いカメラをお待ちの方絶好のポイントです

うゎー今度は滝 滑りそう〜

「大丈夫行けるー」っと叫んでる

後はもうひたすら登るしか無い

登るしか無いんだ

更なる急登に備え此処でエネルギー補給

そしてまた登る登るしか無い

にしても今日のボスは何処までも美しい

ついに梯子登場しました

雪も現れました

空がどんどん近くなって

雪がどんどん深くなって

懐かしい風景が広がって

やっと瓶壺に辿り着来ました ウルウルです

4年半振り 変わらず美しいね

残念ながらビクトリーロードはまだ先

先に備えベンチで月と本日2個目のおにぎり

定番の岩から美しいボスにご挨拶

山頂目前にしてほらっめっちゃキツい進まない

それでも来た〜 快晴無風の山頂なんて始めて

雪も優しくわたくしを包み込む

他に誰もいない何も無い天国のよう

4年半の間にここから見える山は幾つも制覇

青の境に街と海がうっすら広がる

全方位山に囲まれて3個目おにぎり

独り占めの山頂 誰かと分かち合いたいくらい

酔いを覚まし分岐まで戻ってさぁ下山

急がねばならぬが雪が深くなって怪しい気配

氷柱に見惚れてるまでは良かった ここからはカメラも無し

この間の核心部 完全に道は無くなり 踏み跡無くなり 谷筋の青い雪だけが待ち構えてた 手ぶらな私がここまで辿り着けたのは 運が良かっただけ

人工林の隙間のミツマタが心を落ち着かせる

いくらノーテンキな私でもこの下山が 無謀だった事は分かる 全てに感謝

あの核心部を乗り越え明るいうちに車道へ

無事下山の報告をし 駐車場の方に飴ちゃん頂きまたうるっ

お疲れさん(山)飯はビールからスタート 美味すぎて嬉しすぎてここでふらふらダウン

ps帰路「反省しろ」って猿にも言われた