活動データ
タイム
07:12
距離
7.0km
のぼり
981m
くだり
971m
活動詳細
すべて見るこれまで体力的にも技術的にもまだまだ無理だろうと先延ばしにしてきた焼岳だったが、思い切って挑戦。 行くと決めてからも天候の加減で、なかなか日程が決まらなかったのですが、結果、最高の気象条件で登頂できた。 中の湯コースのゲートが開くのを待って朝一番に登山口に到着したので、トレースが心配だったが、運よく3,4番手のパーティになったので、トレースを踏み外さないよう歩いたが、それでも何回か踏み抜くことがありました。 樹林帯を抜けると、最後の急坂にかかるまでの平らな部分は雪も多く、時々は腰まで雪に埋まる感じで、特に樹に近いところでは、埋まってしい、なかなか足を抜くのが難しい時もありました。 最後の急坂にかかると霞沢岳や西穂を見ながら、雪も程よく締まり、アイゼンも効いて山頂にたどり着くことができた。 山頂では奥穂や西穂の北アルプスをはじめ、笠、乗鞍や遠くに白山も展望することができた。 まさに360度の展望が得られ、しんどい思いをしながらも登ることができた達成感と爽快感に浸ることができた。 同じようなアングルの写真が何回もありますが、ご勘弁を! できれば、来年ももう一度と行きたいところ。
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