活動データ
タイム
06:51
距離
13.9km
のぼり
1077m
くだり
1062m
活動詳細
すべて見る雪遊びが出来るのも今季最後かと思って、歩きに行ってきました。やり残した宿題を片付ける意味も含めて…一昨年の秋に歩いたときに見過ごした梅尾、その先の別ルートの確認がしたかったので、こじろさんのログを参考に歩いて来ました。 先ずは菅谷川沿いに進むが、出だしは沢登り風に川の中の岩を踏み上がる。が、すぐに右岸沿いの斜面を進む事となる。目印もないまま、雪を被った踏み跡も頼りなく、歩き易い場所を選んで進んで行く。幾つかの崩落地を横切ったり高巻きして支流との出合いに到着する。大高捲きをしてでも、もっと楽なルートは無いものかと思ってしまう。 やがて支沢との明るく広々とした出合いに到着。ここから渡渉して対岸に迫る植林地を登っていく。依然目印はなく目星を付けて進んで行くが、何本もの廃林道と交錯しつつ時々それを進みつつ、倒木や崩落地に悩まされながらも目指す稜線にたどり着く。 この先は快適な稜線歩きが味わえた。目的の梅尾のピークも確認できたし、思惑通りに多分今季最後の霧氷にも出会う事が出来た。マイナーコースなので当然の様に他に歩く人もなく、熊鈴の音のみが沁み入る静かな雪の景色を堪能する事が出来たのだった。 馬駆ヶ辻からは、もう一つの目的の千秋林道を目指す。地図で見ても立派な道の様なので楽に歩けると思っていたが…やはり一筋縄では行かなかった。林道恐るべし?いや勉強不足と言う事か。 目的としていた事を達成出来て、楽しい雪の山歩きが出来ました👏一方でまたいろいろと課題の残った一日でもありました。またの楽しみが増えた、と言う事でしょうかね😊
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