活動データ
タイム
06:58
距離
25.9km
のぼり
967m
くだり
972m
活動詳細
すべて見る熊野古道 大辺路 '安居(あご)の渡し'が復活してるとの事で、晴天☀️の日を狙って、大辺路を歩いて来ました。 最初、和歌山からJR紀勢線に乗って紀伊富田駅から、富田坂を上がって、'安居の渡し'を渡ろと思ってましたが、少し調べると、二日前に予約が必要で、指定の携帯電話📱に、ショートメールで、舟に乗る日、時間、氏名等を送信し無ければいけないとあった。 安居の渡しは、午前中は9時〜10時迄と午後は13時半から14時半迄の運行とのこと。 紀伊富田駅から富田坂を上がって'安居の渡し'の運行時間に合わせるには、自分の歩行ペースと、紀伊富田駅の出発時間の調整が必要であった。 色々、調べて車で周参見駅の海岸の無料🅿️に止めて、周参見駅 AM8:35発の紀伊田辺駅行きに乗り、紀伊富田駅にAM8:56着で、富田坂を上がる事にしました。4時間半で'安居の渡し'に着けば良いから、それなりのペースで歩けば、'安居の渡し'て腹ごしらえも出来るんじゃないかと計画しました。 で、'安居の渡し'にショートメールを、自分のソフトバンクのiPhoneのメッセージで送ろうとしたら、未配達で送れ無かった。 仕方ないので会社のガラ携で送るとショートメールは送れて、後で、'了解しました'の返信メールが来ました。 とりあえず予約が出来て良かったです。 '安居の渡し'で先頭さんに確認したら、大手の携帯電話キャリアなら出来るはずとおしゃっていましが、ちょっと調べてみるとの事。 '安居の渡し'の携帯はD社の携帯とのことでした。D社のiPhoneからメッセージを送る分には全く問題無さそうですね。 富田坂のスタート地点は、禅宗の草堂寺。 ここの障壁画などは、円山応挙とその高弟の方の筆。重文になってる絵画。一度ゆっくり観てみたい。 富田坂のピークは約600m。七曲がりと呼ばれる急坂が、なかなか癖者でした。大辺路屈指の難路と言われる由縁でした。 '安居の渡し'に着いたら、私一人。 船頭さんは、前と後ろのお二人。 渡船料500円を渡すと、'乗舟の証'を頂きました😊 今日のこの時間の'安居の渡し'は私一人の貸し切りでした。晴天☀️で、日置川の綺麗な翠色のたおやかな流れ。素敵でした。 日置川を渡ると、いきなりの急登の仏坂。 仏坂の茶屋跡を過ぎて、下りのルートは、荒れすぎでどうも行き止まりらしい。 ここからは、林道の迂回路で、仏坂の南側の登山口にある地主神社⛩️へ。 大辺路は、周参見駅の横を通って、見老津に繋がります。 周参見駅の桜が満開に近かったです🌸😊 車を駐車してる周参見海岸は綺麗な白いビーチ。 砂が飛ばされないようにネットで保護されてました。 海岸の向かい側の島を見ると、海中に黄色い鳥居⛩️が立ってました。朝は鳥居が下半分海中でしたが、戻って来た今は引き潮で鳥居⛩️が全て見えました。 この駐車場に停めたのは、旧国民宿舎だった、ホテルの温泉♨️で汗💦を流して帰る予定でしたが、あらっ‼️なんで休館になってるの😂 ここの温泉♨️、PH10で期待してたのに❗️ よくよく調べると日曜日は休館とか。 観光客の多い日曜日を何故休みにするかな⁉️ ともあれ、'安居の渡し'舟に乗れて満足でした😊 ※'安居の渡し'については、ホームページでしっかり確認して、ご利用くださいね。
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