観音山・筆捨山・羽黒山

2024.02.26(月) 日帰り

世間は昨日まで三連休だったようだが、自分は昨日から三連休だ。 昨日は山どころかスーパーに歩いて行くのも嫌になる冷たい雨。 今日明日は行けるか? 今日は鈴鹿山脈の前衛峰である関の観音山・筆捨山・羽黒山。 なぜここにしたのか? 亀山から加茂までの関西本線ローカル区間に乗ってみたかったのだ。 自分は乗り鉄ではないので、目的地もなく鉄道に乗りに行くことはない。 この山々は格好の口実なのだ。 昨日冷たい雨を降らせた低気圧は日本の東で発達し、寒気も流れ込んで強い冬型となった。 水曜日まで晴れマークだった週間天気予報は微妙な感じに変わってしまっている。 昨日の雪で裾野まで真っ白になった富士山を新幹線の車窓から見ながら名古屋へ。 名古屋も当然快晴。 しかし、列車が鈴鹿の山に近づくにつれて雲が優勢になり、関に着いた頃には冷たい強風に乗って雨も降っており、頭を抱えた。 ん? 三重県に来るたびに同じこと書いてないか!? 学習能力がないのか、極端にツキがないのか、おそらくその両方! 何で今まで行ってなかったのだろうと思ったほど雰囲気の良い関の街並みを抜けてまずは観音山へ。 頂上からの眺めはないが、展望の良い場所が多い。 天気も回復し一安心。 観音山から一旦下って筆捨山へ。 この山も頂上からの眺めはないが、中腹に立派な展望台があった。 筆捨山まではお気楽ハイキング。 しかし、羽黒山へのルートに入ると岩場を捲いたりくぐったり、不安定な斜面があったり、お気楽ではなくなった。 天気も急速に悪化して、羽黒山山頂に着いた頃にひどい風雨となった。 樹林の中に逃げ込み立ったまま昼食を食べながら雨雲が抜けるのを待った。 羽黒山は唯一展望のあるピークだ。 幸いにも短時間で天気は回復し、山頂からの展望を楽しむことができた。 関から関西本線で奈良県に入り、今夜は桜井に宿泊。 明日は天気が良ければ奈良の展望が素晴らしい龍王山へ。天気がいまいちであれば歴史探訪の山、高取山へ。

JR関西本線 亀山駅。ここからJR東海→JR西日本。

JR関西本線 亀山駅。ここからJR東海→JR西日本。

JR関西本線 亀山駅。ここからJR東海→JR西日本。

加茂行きの列車に乗る。

加茂行きの列車に乗る。

加茂行きの列車に乗る。

亀山駅からわずか1駅の関駅に到着。

亀山駅からわずか1駅の関駅に到着。

亀山駅からわずか1駅の関駅に到着。

JR関西本線 関駅から歩き始める。強風に雨も降っており頭を抱えた。

JR関西本線 関駅から歩き始める。強風に雨も降っており頭を抱えた。

JR関西本線 関駅から歩き始める。強風に雨も降っており頭を抱えた。

東海道 関宿を歩く。

東海道 関宿を歩く。

東海道 関宿を歩く。

すごく雰囲気がいい。

すごく雰囲気がいい。

すごく雰囲気がいい。

平日ということもあり人が少なくて良い。

平日ということもあり人が少なくて良い。

平日ということもあり人が少なくて良い。

雨は止んだが風が強くて寒い。

雨は止んだが風が強くて寒い。

雨は止んだが風が強くて寒い。

営業しているお店もある。すべてみやげ屋か飲食店でないところが自然で良い。

営業しているお店もある。すべてみやげ屋か飲食店でないところが自然で良い。

営業しているお店もある。すべてみやげ屋か飲食店でないところが自然で良い。

関宿の案内図。

関宿の案内図。

関宿の案内図。

関の銘菓 関の戸は帰りに買おう。

関の銘菓 関の戸は帰りに買おう。

関の銘菓 関の戸は帰りに買おう。

高札場跡。

高札場跡。

高札場跡。

旧落合家。

旧落合家。

旧落合家。

中ではおひなさまが公開されていた。

中ではおひなさまが公開されていた。

中ではおひなさまが公開されていた。

亀山宿と関宿では2月10日からおひなさまの展示が行なわれている。

亀山宿と関宿では2月10日からおひなさまの展示が行なわれている。

亀山宿と関宿では2月10日からおひなさまの展示が行なわれている。

ナガオ薬局。どんな薬売ってるのかな。

ナガオ薬局。どんな薬売ってるのかな。

ナガオ薬局。どんな薬売ってるのかな。

関地蔵院に到着。

関地蔵院に到着。

関地蔵院に到着。

重文の立派な建物。

重文の立派な建物。

重文の立派な建物。

地蔵堂!

地蔵堂!

地蔵堂!

関宿をさらに進む。

関宿をさらに進む。

関宿をさらに進む。

東海道を離れ関ロッジへ。

東海道を離れ関ロッジへ。

東海道を離れ関ロッジへ。

関ロッジ前の観音山登山口。

関ロッジ前の観音山登山口。

関ロッジ前の観音山登山口。

観音山山頂までは石仏めぐり。

観音山山頂までは石仏めぐり。

観音山山頂までは石仏めぐり。

柵の中の石仏はきれいなものが多い。

柵の中の石仏はきれいなものが多い。

柵の中の石仏はきれいなものが多い。

わりと新しいもののようだ。

わりと新しいもののようだ。

わりと新しいもののようだ。

関宿の展望。

関宿の展望。

関宿の展望。

鈴鹿山脈の南部か。

鈴鹿山脈の南部か。

鈴鹿山脈の南部か。

観音山 224m

観音山 224m

観音山 224m

山頂は展望なし。

山頂は展望なし。

山頂は展望なし。

いったん車道まで下って筆捨山への登山道に入る。

いったん車道まで下って筆捨山への登山道に入る。

いったん車道まで下って筆捨山への登山道に入る。

関富士。

関富士。

関富士。

ルート図。

ルート図。

ルート図。

観音山歩道はよく整備されて歩きやすい。

観音山歩道はよく整備されて歩きやすい。

観音山歩道はよく整備されて歩きやすい。

立派な展望台があり360°の展望がある。

立派な展望台があり360°の展望がある。

立派な展望台があり360°の展望がある。

基本的に晴れてはいるが…

基本的に晴れてはいるが…

基本的に晴れてはいるが…

雨が降っているのが見える。こっちに来るなよ。

雨が降っているのが見える。こっちに来るなよ。

雨が降っているのが見える。こっちに来るなよ。

鈴鹿山脈のほうからどんどん雲が流れ込んでくる。

鈴鹿山脈のほうからどんどん雲が流れ込んでくる。

鈴鹿山脈のほうからどんどん雲が流れ込んでくる。

歩きやすいが展望は一切ない。

歩きやすいが展望は一切ない。

歩きやすいが展望は一切ない。

羽黒山方面分岐。

羽黒山方面分岐。

羽黒山方面分岐。

筆捨山に登頂。展望なし。

筆捨山に登頂。展望なし。

筆捨山に登頂。展望なし。

標識によって標高の表示がみんな違う。

標識によって標高の表示がみんな違う。

標識によって標高の表示がみんな違う。

筆捨山 286m

筆捨山 286m

筆捨山 286m

羽黒山へのルートは今までと異なりハード。基本的に岩場は捲く。

羽黒山へのルートは今までと異なりハード。基本的に岩場は捲く。

羽黒山へのルートは今までと異なりハード。基本的に岩場は捲く。

また岩場。

また岩場。

また岩場。

岩の上を直進しそうになったがすごく危険。必ず捲くように。

岩の上を直進しそうになったがすごく危険。必ず捲くように。

岩の上を直進しそうになったがすごく危険。必ず捲くように。

反対側からさっきの岩場。見た目簡単そうだがすごく危険なので絶対に捲くように。

反対側からさっきの岩場。見た目簡単そうだがすごく危険なので絶対に捲くように。

反対側からさっきの岩場。見た目簡単そうだがすごく危険なので絶対に捲くように。

この岩場は穴をくぐる。ザックがつかえて大変だった。

この岩場は穴をくぐる。ザックがつかえて大変だった。

この岩場は穴をくぐる。ザックがつかえて大変だった。

ここから出てきた。お気楽コースだと舐めてたら意外に大変じゃないか。

ここから出てきた。お気楽コースだと舐めてたら意外に大変じゃないか。

ここから出てきた。お気楽コースだと舐めてたら意外に大変じゃないか。

羽黒山 290m

羽黒山 290m

羽黒山 290m

うわぁ~なんだこの天気は!風雨になってしまった。

うわぁ~なんだこの天気は!風雨になってしまった。

うわぁ~なんだこの天気は!風雨になってしまった。

樹林の中で雨をやり過ごして再び羽黒山の山頂へ。

樹林の中で雨をやり過ごして再び羽黒山の山頂へ。

樹林の中で雨をやり過ごして再び羽黒山の山頂へ。

290mの山とは思えない景観だな。

290mの山とは思えない景観だな。

290mの山とは思えない景観だな。

強風でザックカバーが吹き飛ばされたがなんと取り戻せた。

強風でザックカバーが吹き飛ばされたがなんと取り戻せた。

強風でザックカバーが吹き飛ばされたがなんと取り戻せた。

改めて羽黒山 290m

改めて羽黒山 290m

改めて羽黒山 290m

最も展望の良いピークなので、ここで失敗するわけにはいかなかった。

最も展望の良いピークなので、ここで失敗するわけにはいかなかった。

最も展望の良いピークなので、ここで失敗するわけにはいかなかった。

山頂から下った先には展望岩あり。

山頂から下った先には展望岩あり。

山頂から下った先には展望岩あり。

関富士の向こうには鈴鹿南部の山々。油日岳とか高畑山も登る予定はあるがいつになるか。

関富士の向こうには鈴鹿南部の山々。油日岳とか高畑山も登る予定はあるがいつになるか。

関富士の向こうには鈴鹿南部の山々。油日岳とか高畑山も登る予定はあるがいつになるか。

関富士。

関富士。

関富士。

さっきの悪天候は何だったんだ。

さっきの悪天候は何だったんだ。

さっきの悪天候は何だったんだ。

もう1ヵ所展望の良い岩があった。

もう1ヵ所展望の良い岩があった。

もう1ヵ所展望の良い岩があった。

羽黒山口に下山した。

羽黒山口に下山した。

羽黒山口に下山した。

正法寺山荘跡。

正法寺山荘跡。

正法寺山荘跡。

関駅へ向かう。

関駅へ向かう。

関駅へ向かう。

羽黒山を振り返って。

羽黒山を振り返って。

羽黒山を振り返って。

茶畑の向こうに関富士。

茶畑の向こうに関富士。

茶畑の向こうに関富士。

羽黒山。隣は明星ヶ岳か。

羽黒山。隣は明星ヶ岳か。

羽黒山。隣は明星ヶ岳か。

関富士と羽黒山。こんなに関富士見てるのに登らないとはどういう了見だい?!

関富士と羽黒山。こんなに関富士見てるのに登らないとはどういう了見だい?!

関富士と羽黒山。こんなに関富士見てるのに登らないとはどういう了見だい?!

東海道に戻った。

東海道に戻った。

東海道に戻った。

おひなさま。

おひなさま。

おひなさま。

羽黒山ではどうなるかと思ったが、要所要所で晴れて良かった。

羽黒山ではどうなるかと思ったが、要所要所で晴れて良かった。

羽黒山ではどうなるかと思ったが、要所要所で晴れて良かった。

中国系の団体を見かけたが人は少なめ。

中国系の団体を見かけたが人は少なめ。

中国系の団体を見かけたが人は少なめ。

観光客で溢れていないのが良かった。

観光客で溢れていないのが良かった。

観光客で溢れていないのが良かった。

延命寺。

延命寺。

延命寺。

関駅から加茂駅を経て奈良へ向かう。

関駅から加茂駅を経て奈良へ向かう。

関駅から加茂駅を経て奈良へ向かう。

JR関西本線 亀山駅。ここからJR東海→JR西日本。

加茂行きの列車に乗る。

亀山駅からわずか1駅の関駅に到着。

JR関西本線 関駅から歩き始める。強風に雨も降っており頭を抱えた。

東海道 関宿を歩く。

すごく雰囲気がいい。

平日ということもあり人が少なくて良い。

雨は止んだが風が強くて寒い。

営業しているお店もある。すべてみやげ屋か飲食店でないところが自然で良い。

関宿の案内図。

関の銘菓 関の戸は帰りに買おう。

高札場跡。

旧落合家。

中ではおひなさまが公開されていた。

亀山宿と関宿では2月10日からおひなさまの展示が行なわれている。

ナガオ薬局。どんな薬売ってるのかな。

関地蔵院に到着。

重文の立派な建物。

地蔵堂!

関宿をさらに進む。

東海道を離れ関ロッジへ。

関ロッジ前の観音山登山口。

観音山山頂までは石仏めぐり。

柵の中の石仏はきれいなものが多い。

わりと新しいもののようだ。

関宿の展望。

鈴鹿山脈の南部か。

観音山 224m

山頂は展望なし。

いったん車道まで下って筆捨山への登山道に入る。

関富士。

ルート図。

観音山歩道はよく整備されて歩きやすい。

立派な展望台があり360°の展望がある。

基本的に晴れてはいるが…

雨が降っているのが見える。こっちに来るなよ。

鈴鹿山脈のほうからどんどん雲が流れ込んでくる。

歩きやすいが展望は一切ない。

羽黒山方面分岐。

筆捨山に登頂。展望なし。

標識によって標高の表示がみんな違う。

筆捨山 286m

羽黒山へのルートは今までと異なりハード。基本的に岩場は捲く。

また岩場。

岩の上を直進しそうになったがすごく危険。必ず捲くように。

反対側からさっきの岩場。見た目簡単そうだがすごく危険なので絶対に捲くように。

この岩場は穴をくぐる。ザックがつかえて大変だった。

ここから出てきた。お気楽コースだと舐めてたら意外に大変じゃないか。

羽黒山 290m

うわぁ~なんだこの天気は!風雨になってしまった。

樹林の中で雨をやり過ごして再び羽黒山の山頂へ。

290mの山とは思えない景観だな。

強風でザックカバーが吹き飛ばされたがなんと取り戻せた。

改めて羽黒山 290m

最も展望の良いピークなので、ここで失敗するわけにはいかなかった。

山頂から下った先には展望岩あり。

関富士の向こうには鈴鹿南部の山々。油日岳とか高畑山も登る予定はあるがいつになるか。

関富士。

さっきの悪天候は何だったんだ。

もう1ヵ所展望の良い岩があった。

羽黒山口に下山した。

正法寺山荘跡。

関駅へ向かう。

羽黒山を振り返って。

茶畑の向こうに関富士。

羽黒山。隣は明星ヶ岳か。

関富士と羽黒山。こんなに関富士見てるのに登らないとはどういう了見だい?!

東海道に戻った。

おひなさま。

羽黒山ではどうなるかと思ったが、要所要所で晴れて良かった。

中国系の団体を見かけたが人は少なめ。

観光客で溢れていないのが良かった。

延命寺。

関駅から加茂駅を経て奈良へ向かう。