開聞岳

2024.02.18(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 20
休憩時間
30
距離
7.2 km
のぼり / くだり
837 / 838 m
4
25
24
1 5

活動詳細

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指宿宿泊して朝から開聞岳へ。 一昨日の屋久島の筋肉痛が残りますが、今回も娘と二人で山歩き。 登山口までは車で30分ほど。時間的には軽めの山行になりそうだったので、重たい荷物などは置いて出発。 5合目あたりまではザレ道気味の細い山道で、特に迷ったり危険を感じる余地もなくひたすら登り。一昨日の筋肉痛が一番キツかったかも。 5合目は展望台のようになっているので、少し休憩をとって先を急ぎます。徐々に岩場も増えてきて足元に気をつけながらの登り道。でもまだこの辺は序章に過ぎませんでした。 7合目過ぎてからはかなりアスレチックな様相に。ロープ場、ハシゴなど急な斜面を手足使って登っていきます。足だけで登らない分疲労は感じにくいですが、精神的な緊張感が高いので、ちょっと平坦な部分に来ると足の上がりが悪く、疲れが溜まっているのを感じます。 山頂まで気を抜くことなく、慎重に登っていって、岩山を回り込んだら山頂到着。池田湖方面の景色が広がります。 ひとしきり景色と撮影を楽しんで、観光ポスターにも使われてる岩にも同じアングルで跨ってみたりして。補給食を摂りつつ他の方の写真などお手伝いしてから下山開始。 登りの途中で、もう降りてくる方も何人かすれ違いましたが、山頂滞在中に何組も登ってきていたので、この季節でも結構登る人いるんですね。 真夏は暑くなりそうだから、むしろ今頃の季節のトレーニングにちょうど良いのかも。雪もあまり降らなそうだし。 下山は登りよりも慎重に。上の方で日当たりの良くないところは岩が湿っているところもあって足場がかなり危うい感じ。多少滑ったりはあったけど、何とか緊張を解かずに5合目まで。 この先はあまり危ないところはないかなー、とペースを上げたところで最後の落とし穴。ザレ場で足を取られて盛大に転けました。左足外側、お尻に近いあたりを石で強打。下山には支障なかったですが、後にハレと打撲痛でしばらく苦しむことに。 まあ、一応無事の範疇で下山して、たまて箱温泉を堪能して帰宅路につくのでした。

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