岐阜秀百山100座目　漆山岳

岐阜秀百山99座、残すは笙ヶ岳、高屹山、この漆山岳は積雪限定の山、矢張り山スキーで登りたいと狙っていたが、しかしながら、今年の雪不足。 そして、極楽北海道山スキーに行って、チャンスを見逃した。岐阜秀百山は来年に持ち越しと諦めていた。しかし、2月11日に山スキーで入山された記録を見て、何とか行けそうだ。「やるしかない‼」 西漆部落からはスキー担ぎはあったが、（標高差50m）シール登行が出来ました。 その後は、山頂までスキーを外す事無く、登れました。 尾根も滑るには十分、樹間隔も広い、こんなに素晴らしい山が余り登られていないのは不思議と思い登って行きました。又、風景も反射板までのぼると北アルプス、富山湾も見ることが出来ました。 山頂からの滑降へ、反射板のピークは登りが有りましたがスキーを外す事無く登り切りました。反射板からは登り無しの滑降へGO、反射板から上部尾根は快適に滑ることが出来ました。が、しかし、中盤になると、腐れ雪で重くてターンが辛くなる、 700m付近まで滑って来て少し雪キレが出てくる。gpsを確認したら、登行路と違う斜面を滑って来て仕舞っていたので浅い谷をトラバース、しかし、直ぐに雪キレて、スキーを外し担ぐ事になる、登行路と離れて仕舞って、登行路に戻るも藪漕ぎ、 ドンドン下った、藪が待っていた。藪漕ぎを強いられる、スキーが引っ掛って下りずらいが、そこは、岐阜百山で藪漕ぎ強くなったので、ドンドン下った、やがて植林帯に出てふ～"(-"""植林帯を抜けて、無事、神社に出ること出来ました。 西漆山部落内を歩き駐車地に戻ることが出来ました。ふ～"(-""" 往路忠実下る事。 岐阜秀百山100座目!(^^)!　これで今年中に岐阜秀百山踏破できそうです。