富士山 佐藤小屋泊

2024.02.10(土) 3 DAYS

雪山はじめてから目標になったのが厳冬期の富士 無風で晴れそうということで、予定を組み替えて、初の山小屋泊。 南東側の太郎坊か水ヶ塚公園あたりからスタートして風を避けるのが王道で予定組んでたけど、今回は富士吉田ルートでいけそうなので、佐藤小屋を急遽2日前に予約! (本当は予約は3日前までに!です。)

いきなりやらかす
乗換案内アプリだと富士スバルライン五号目まで行くことになってるのにバスがこない、、
電話してみると運休とのこと、、
あわててタクシー拾って馬返しまでいこうとするも、中の茶屋までしかいけないとのこと、、
仕方なく中の茶屋まで行ってもらう

いきなりやらかす 乗換案内アプリだと富士スバルライン五号目まで行くことになってるのにバスがこない、、 電話してみると運休とのこと、、 あわててタクシー拾って馬返しまでいこうとするも、中の茶屋までしかいけないとのこと、、 仕方なく中の茶屋まで行ってもらう

いきなりやらかす 乗換案内アプリだと富士スバルライン五号目まで行くことになってるのにバスがこない、、 電話してみると運休とのこと、、 あわててタクシー拾って馬返しまでいこうとするも、中の茶屋までしかいけないとのこと、、 仕方なく中の茶屋まで行ってもらう

中の茶屋着
ここから先はジムニーがチェーン装着して遊びに行く程度
予定より2時間半も遅れるので、佐藤小屋さんにメールする

中の茶屋着 ここから先はジムニーがチェーン装着して遊びに行く程度 予定より2時間半も遅れるので、佐藤小屋さんにメールする

中の茶屋着 ここから先はジムニーがチェーン装着して遊びに行く程度 予定より2時間半も遅れるので、佐藤小屋さんにメールする

馬返し着
途中シンガポールからきた方と話しながら登ってきた

馬返し着 途中シンガポールからきた方と話しながら登ってきた

馬返し着 途中シンガポールからきた方と話しながら登ってきた

一合目着
ここから雰囲気がガラッと変わる
夏ですら一合目から登ったことない、、

一合目着 ここから雰囲気がガラッと変わる 夏ですら一合目から登ったことない、、

一合目着 ここから雰囲気がガラッと変わる 夏ですら一合目から登ったことない、、

見なきゃよかった!遠い〜

見なきゃよかった!遠い〜

見なきゃよかった!遠い〜

佐藤小屋の灯りが見えた、、
ホッとする

佐藤小屋の灯りが見えた、、 ホッとする

佐藤小屋の灯りが見えた、、 ホッとする

祝・初の小屋泊 佐藤小屋さん

祝・初の小屋泊 佐藤小屋さん

祝・初の小屋泊 佐藤小屋さん

急な予約だったので申し訳なくて素泊まりに
ソロだったせいか、ご主人さん息子さん手伝いのおじさんのコタツに入れてもらって冬の富士山の攻略法など談笑
他には7〜8名の関西のパーティの方や4名のしゃぶしゃぶ作りに来られた方などで賑わう

急な予約だったので申し訳なくて素泊まりに ソロだったせいか、ご主人さん息子さん手伝いのおじさんのコタツに入れてもらって冬の富士山の攻略法など談笑 他には7〜8名の関西のパーティの方や4名のしゃぶしゃぶ作りに来られた方などで賑わう

急な予約だったので申し訳なくて素泊まりに ソロだったせいか、ご主人さん息子さん手伝いのおじさんのコタツに入れてもらって冬の富士山の攻略法など談笑 他には7〜8名の関西のパーティの方や4名のしゃぶしゃぶ作りに来られた方などで賑わう

翌朝2時出発
ご主人さんのご好意で余分な荷物をデポさせてもらう

翌朝2時出発 ご主人さんのご好意で余分な荷物をデポさせてもらう

翌朝2時出発 ご主人さんのご好意で余分な荷物をデポさせてもらう

開幕から足がズボズボで六合目でライフは0

開幕から足がズボズボで六合目でライフは0

開幕から足がズボズボで六合目でライフは0

日の出
予定ではもっと上で見るつもりだった、、もうヘロヘロ

日の出 予定ではもっと上で見るつもりだった、、もうヘロヘロ

日の出 予定ではもっと上で見るつもりだった、、もうヘロヘロ

登りはほぼ夏道を行く
うっすらスノーシューのトレースがある
ボーッとこの足跡の人は何を考えながら登ったんだろうかとか思いを馳せる、、眠い

登りはほぼ夏道を行く うっすらスノーシューのトレースがある ボーッとこの足跡の人は何を考えながら登ったんだろうかとか思いを馳せる、、眠い

登りはほぼ夏道を行く うっすらスノーシューのトレースがある ボーッとこの足跡の人は何を考えながら登ったんだろうかとか思いを馳せる、、眠い

モルゲンロート、、眠い

モルゲンロート、、眠い

モルゲンロート、、眠い

疲れと寒さと眠さで、小屋の脇で仮眠をとる
微風なのにこんなに大変とは、、強風なら無理だった、、

疲れと寒さと眠さで、小屋の脇で仮眠をとる 微風なのにこんなに大変とは、、強風なら無理だった、、

疲れと寒さと眠さで、小屋の脇で仮眠をとる 微風なのにこんなに大変とは、、強風なら無理だった、、

山頂直下のアイスバーン
アイゼンもピッケルも刺さる
爆風ならめちゃこわいと思う

山頂直下のアイスバーン アイゼンもピッケルも刺さる 爆風ならめちゃこわいと思う

山頂直下のアイスバーン アイゼンもピッケルも刺さる 爆風ならめちゃこわいと思う

山頂直前の鳥居が見える
あとちょっとなのにしんどくて足が上がらない
呼吸もすぐ乱れる

山頂直前の鳥居が見える あとちょっとなのにしんどくて足が上がらない 呼吸もすぐ乱れる

山頂直前の鳥居が見える あとちょっとなのにしんどくて足が上がらない 呼吸もすぐ乱れる

登頂〜
やめればいいのに、剣ヶ峰まで行きます!

登頂〜 やめればいいのに、剣ヶ峰まで行きます!

登頂〜 やめればいいのに、剣ヶ峰まで行きます!

山頂のメインストリートを上から

山頂のメインストリートを上から

山頂のメインストリートを上から

白山岳?
お鉢巡りされた方とすれ違う。向こう側は風がすごいらしい

白山岳? お鉢巡りされた方とすれ違う。向こう側は風がすごいらしい

白山岳? お鉢巡りされた方とすれ違う。向こう側は風がすごいらしい

浅間大社奥宮
ザックをデポして剣ヶ峰目指す人が数名
真似してデポする

浅間大社奥宮 ザックをデポして剣ヶ峰目指す人が数名 真似してデポする

浅間大社奥宮 ザックをデポして剣ヶ峰目指す人が数名 真似してデポする

剣ヶ峰3776m登頂〜やったー!(自撮り)
ここまで30回は心折れたし、200回くらい休憩してゾンビ方式で登った、、

剣ヶ峰3776m登頂〜やったー!(自撮り) ここまで30回は心折れたし、200回くらい休憩してゾンビ方式で登った、、

剣ヶ峰3776m登頂〜やったー!(自撮り) ここまで30回は心折れたし、200回くらい休憩してゾンビ方式で登った、、

お鉢
巡りは辞めます

お鉢 巡りは辞めます

お鉢 巡りは辞めます

今から下山して小屋寄って、中の茶屋まで歩けるのか?と頭をよぎる
下山は真っ直ぐ降りたり、ブル道使ったりしてあっという間に下山

今から下山して小屋寄って、中の茶屋まで歩けるのか?と頭をよぎる 下山は真っ直ぐ降りたり、ブル道使ったりしてあっという間に下山

今から下山して小屋寄って、中の茶屋まで歩けるのか?と頭をよぎる 下山は真っ直ぐ降りたり、ブル道使ったりしてあっという間に下山

またやらかす
当日中に帰宅するのが怪しくなる
小屋が空いてたので、もう一泊させてもらった、、急な申し出を快く受け入れてもらってありがとうございます!(しかも今回は朝夕の食事付き)
東京から来られた3名さんとか、ガイドツアーの5名の方、関西の親子2名、昨日からのパーティの方々などで大繁盛
朝もコタツで山小屋話など聞かせてもらい、うどん食べて下山へ
※写真は出発前の佐藤小屋前から

またやらかす 当日中に帰宅するのが怪しくなる 小屋が空いてたので、もう一泊させてもらった、、急な申し出を快く受け入れてもらってありがとうございます!(しかも今回は朝夕の食事付き) 東京から来られた3名さんとか、ガイドツアーの5名の方、関西の親子2名、昨日からのパーティの方々などで大繁盛 朝もコタツで山小屋話など聞かせてもらい、うどん食べて下山へ ※写真は出発前の佐藤小屋前から

またやらかす 当日中に帰宅するのが怪しくなる 小屋が空いてたので、もう一泊させてもらった、、急な申し出を快く受け入れてもらってありがとうございます!(しかも今回は朝夕の食事付き) 東京から来られた3名さんとか、ガイドツアーの5名の方、関西の親子2名、昨日からのパーティの方々などで大繁盛 朝もコタツで山小屋話など聞かせてもらい、うどん食べて下山へ ※写真は出発前の佐藤小屋前から

またやらかす
連休で観光客の予約が多く、中の茶屋へタクシー配車は時間がかかるとのこと、、
富士山駅まで歩く、、
佐藤小屋のご主人も歩いたら?って言ってたし、
途中、浅間神社に寄ってお参りもできたのでよかった

またやらかす 連休で観光客の予約が多く、中の茶屋へタクシー配車は時間がかかるとのこと、、 富士山駅まで歩く、、 佐藤小屋のご主人も歩いたら?って言ってたし、 途中、浅間神社に寄ってお参りもできたのでよかった

またやらかす 連休で観光客の予約が多く、中の茶屋へタクシー配車は時間がかかるとのこと、、 富士山駅まで歩く、、 佐藤小屋のご主人も歩いたら?って言ってたし、 途中、浅間神社に寄ってお参りもできたのでよかった

富士山駅より
昨日はあの頂上にいたのかと、、しみじみ
厳冬期の富士山は別世界でした
お疲れ様でした、、本当に疲れた、、

富士山駅より 昨日はあの頂上にいたのかと、、しみじみ 厳冬期の富士山は別世界でした お疲れ様でした、、本当に疲れた、、

富士山駅より 昨日はあの頂上にいたのかと、、しみじみ 厳冬期の富士山は別世界でした お疲れ様でした、、本当に疲れた、、

いきなりやらかす 乗換案内アプリだと富士スバルライン五号目まで行くことになってるのにバスがこない、、 電話してみると運休とのこと、、 あわててタクシー拾って馬返しまでいこうとするも、中の茶屋までしかいけないとのこと、、 仕方なく中の茶屋まで行ってもらう

中の茶屋着 ここから先はジムニーがチェーン装着して遊びに行く程度 予定より2時間半も遅れるので、佐藤小屋さんにメールする

馬返し着 途中シンガポールからきた方と話しながら登ってきた

一合目着 ここから雰囲気がガラッと変わる 夏ですら一合目から登ったことない、、

見なきゃよかった!遠い〜

佐藤小屋の灯りが見えた、、 ホッとする

祝・初の小屋泊 佐藤小屋さん

急な予約だったので申し訳なくて素泊まりに ソロだったせいか、ご主人さん息子さん手伝いのおじさんのコタツに入れてもらって冬の富士山の攻略法など談笑 他には7〜8名の関西のパーティの方や4名のしゃぶしゃぶ作りに来られた方などで賑わう

翌朝2時出発 ご主人さんのご好意で余分な荷物をデポさせてもらう

開幕から足がズボズボで六合目でライフは0

日の出 予定ではもっと上で見るつもりだった、、もうヘロヘロ

登りはほぼ夏道を行く うっすらスノーシューのトレースがある ボーッとこの足跡の人は何を考えながら登ったんだろうかとか思いを馳せる、、眠い

モルゲンロート、、眠い

疲れと寒さと眠さで、小屋の脇で仮眠をとる 微風なのにこんなに大変とは、、強風なら無理だった、、

山頂直下のアイスバーン アイゼンもピッケルも刺さる 爆風ならめちゃこわいと思う

山頂直前の鳥居が見える あとちょっとなのにしんどくて足が上がらない 呼吸もすぐ乱れる

登頂〜 やめればいいのに、剣ヶ峰まで行きます!

山頂のメインストリートを上から

白山岳? お鉢巡りされた方とすれ違う。向こう側は風がすごいらしい

浅間大社奥宮 ザックをデポして剣ヶ峰目指す人が数名 真似してデポする

剣ヶ峰3776m登頂〜やったー!(自撮り) ここまで30回は心折れたし、200回くらい休憩してゾンビ方式で登った、、

お鉢 巡りは辞めます

今から下山して小屋寄って、中の茶屋まで歩けるのか?と頭をよぎる 下山は真っ直ぐ降りたり、ブル道使ったりしてあっという間に下山

またやらかす 当日中に帰宅するのが怪しくなる 小屋が空いてたので、もう一泊させてもらった、、急な申し出を快く受け入れてもらってありがとうございます!(しかも今回は朝夕の食事付き) 東京から来られた3名さんとか、ガイドツアーの5名の方、関西の親子2名、昨日からのパーティの方々などで大繁盛 朝もコタツで山小屋話など聞かせてもらい、うどん食べて下山へ ※写真は出発前の佐藤小屋前から

またやらかす 連休で観光客の予約が多く、中の茶屋へタクシー配車は時間がかかるとのこと、、 富士山駅まで歩く、、 佐藤小屋のご主人も歩いたら?って言ってたし、 途中、浅間神社に寄ってお参りもできたのでよかった

富士山駅より 昨日はあの頂上にいたのかと、、しみじみ 厳冬期の富士山は別世界でした お疲れ様でした、、本当に疲れた、、