高千穂バスセンターから国見ヶ丘

2024.02.11(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 6
休憩時間
26
距離
12.2 km
のぼり / くだり
676 / 677 m
1 12
2
1 33

活動詳細

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三連休の中日は、お祭りを見に高千穂に来ていて、ついでに国見ヶ丘に行って来ました。 高千穂には4年前に一度来ていて、高千穂峡・真名井の滝・天岩戸神社・天安河原・高千穂神社の夜神楽・あまてらす鉄道・槵觸(くしふる)神社はその時に訪れているため、今回はお祭りと国見ヶ丘に集中します。 国見ヶ丘と言えば「雲海」で有名ですが、今は時期が違うので単なる山登り(丘登り?)です。 いつか雲海を見に来るためにも、どんな道かを確認しておく意味合いでもあります。 お祭りは高千穂神社からくしふる神社までパレードを行い、くしふる神社前の広場で綱引き等で盛り上がります。 パレードは参加者が沿道の観客に餅やお菓子を撒きながらゆっくり進むので、くしふる神社に着く頃には昼になりました。ここから国見ヶ丘に行きます。 さて、高千穂の起点と言えば高千穂バスセンターしか無かろう、ということでバスセンターまで戻って登山開始です。 (「高千穂駅」というバス停がありますが、あまてらす鉄道という観光用カートの駅なので、起点にはなりません。) YAMAP地図ではルートが山頂直下の数百メートルしか無い様なので、そこまでは自分でルートを決めなければなりません。 ただ、直前まではほぼ一本道の様なので、最初の300m程を間違えなければ、YAMAP地図に頼る必要もなさそうです。 今回も厚着のままだと汗で大変なことになることが予想されたので、スタート前にセーターを脱いで、マフラーはタオルに替えました。 最初は高千穂のメインストリートを進み、高千穂神社かすめて行くことになるので、安全祈願を兼ねてお参りをさせて頂きます。 夜神楽が行われる神楽殿の前を通って降りて行くと、ここで初めて4年前には来ていない道になります。 神社の駐車場に出たので地図を見ましたが、道に出てみると国見ヶ丘と書かれた大きな看板があり、地図を見なくても進むことが出来ます。 途中の神都高千穂大橋の上からは高千穂峡が小さく見えます。(よく見ると、柱状節理も確認できます。) 看板通りに進んで行くと、「ほぼ一本道」の入り口に着きます。ここまでは立派なアスファルトの歩道の上を歩けました。 この先段々道は狭くなりますが、どうやら歩道は最後まである様です。 ただ、延岡から高千穂へのバスに乗っていて気付いたのですが、道の谷側は崩れて工事中になっている箇所があるので、歩行者は山側を進んだ方が良さそうです。 結局1時間以上登り続け、最後の広場に着くまでずっとアスファルトの道でしたので、靴は登山靴である必要はありませんでした。 山頂の広場からの眺めはとてもいいので、雲海の季節でなくても来るべき所かもしれません。 上着を脱いで、パレードで貰ったお菓子とバスセンターの自販機で買った宮崎農協のレモネードで一服します。(たまたま私がいるときは無風でしたが、風が強いと寒いかも。) 帰りは来た道をダッシュで下り、途中の道の駅でお土産を物色し、バスセンターを通り越してくしふる神社に無事帰還の報告です。 最後にお祭りの屋台で御飯を買って、ステージの出し物(ブレークダンス?)を見ながら遅いお昼を食べ、バスセンターに戻りました。

国見が丘 バスセンター(観光案内所も併設)
バスセンター(観光案内所も併設)
国見が丘 バスセンター前の十字路(皆お祭りに行っているので、無人)
バスセンター前の十字路(皆お祭りに行っているので、無人)
国見が丘 ここを左(メインストリート)
ここを左(メインストリート)
国見が丘 高千穂神社の十字路
高千穂神社の十字路
国見が丘 高千穂神社入口(中はご自分で)
高千穂神社入口(中はご自分で)
国見が丘 高千穂神社の駐車場から見える看板
高千穂神社の駐車場から見える看板
国見が丘 ここを左
ここを左
国見が丘 ここで国道218号に合流して左へ
ここで国道218号に合流して左へ
国見が丘 神都高千穂大橋
神都高千穂大橋
国見が丘 橋の上からの高千穂峡
橋の上からの高千穂峡
国見が丘 ここを右
ここを右
国見が丘 看板にある様に、この先を左
看板にある様に、この先を左
国見が丘 ここからほぼ一本道
ここからほぼ一本道
国見が丘 くねくねした、緩やかな登り
くねくねした、緩やかな登り
国見が丘 ここで歩道の段差は無くなる
ここで歩道の段差は無くなる
国見が丘 まだまだ登り
まだまだ登り
国見が丘 看板に励まされる
看板に励まされる
国見が丘 まだまだ登り
まだまだ登り
国見が丘 まだまだ登り
まだまだ登り
国見が丘 読める?(あいさつを…)
読める?(あいさつを…)
国見が丘 まだまだ登り
まだまだ登り
国見が丘 左右に分岐があるが、まっすぐ
左右に分岐があるが、まっすぐ
国見が丘 てっぺんが見えてきた
てっぺんが見えてきた
国見が丘 中央の芝生に国見ヶ丘園地と彫られた石が
中央の芝生に国見ヶ丘園地と彫られた石が
国見が丘 まだ少し登り
まだ少し登り
国見が丘 広場に出た
広場に出た
国見が丘 この階段を登ると
この階段を登ると
国見が丘 3人の石像がお出迎え
3人の石像がお出迎え
国見が丘 いかにもな展望台
いかにもな展望台
国見が丘 展望台からの眺め
展望台からの眺め
国見が丘 ブランコ(一人用)
ブランコ(一人用)
国見が丘 阿蘇側の眺め
阿蘇側の眺め
国見が丘 阿蘇側の石柱
阿蘇側の石柱
国見が丘 高千穂盆地側の眺め(+雲海の写真)
高千穂盆地側の眺め(+雲海の写真)
国見が丘 雲海の秘訣?
雲海の秘訣?
国見が丘 高千穂盆地側の石柱
高千穂盆地側の石柱
国見が丘 まだ先に道がある
まだ先に道がある
国見が丘 ブランコ2(二人用)
ブランコ2(二人用)
国見が丘 まだまだ先に道がある
まだまだ先に道がある
国見が丘 ここが先端
ここが先端
国見が丘 本日のおやつ
本日のおやつ
国見が丘 橋の上からの高千穂峡(上流側)
橋の上からの高千穂峡(上流側)
国見が丘 道の駅の入口
道の駅の入口
国見が丘 あそこを右に
あそこを右に
国見が丘 ここをまっすぐ(右に行くとバスセンター)
ここをまっすぐ(右に行くとバスセンター)
国見が丘 ここもまっすぐ
ここもまっすぐ
国見が丘 この左がくしふる神社で右がお祭り会場
この左がくしふる神社で右がお祭り会場
国見が丘 くしふる神社の入口
くしふる神社の入口
国見が丘 ここを左に
ここを左に
国見が丘 お疲れ様
お疲れ様

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