連休を使って長崎の山を2日間歩いてきました。まず初日は普賢岳。 駐車場で登山靴に履き替えたのですが、風が強く寒いのなんの😭 今回は、国見岳の先の未踏ルートを辿り風穴側に降りて行きましたが、特に危険箇所もなく歩くことができました。前日は霧氷があったそうですが、残念、見事に消失していました。
雪が僅かに残る駐車場から出発。
国見神社
異彩を放つ溶岩ドーム
国見岳の最後は岩場になります。
オモロイ😁
国見岳山頂はマイナス3℃
溶岩ドームと普賢岳
所々ツララがありました。
初ルート
コルから南下します。ここは岩場。
本線に合流
風穴
ここにもツララが
地元のお兄ちゃんとドーム前で
下の方でも蒸気が上がっていた
霜が溶けたところはドカドカでした😅
アジサイ
普賢岳到着😀
下山しました。自衛隊予備軍のお兄ちゃんとはここでお別れ。
この活動日記で通ったコース
雲仙岳 池の原園地〜三岳周回コース
- 04:15
- 5.4 km
- 672 m
- コース定数 16
駐車場のある池の原園地をスタートする。石段を標高差200メートルほど登ったところにある仁田峠は雲仙岳観光の拠点としても扱われ、ひときわ大きな駐車場があるためここからスタートするのもよい。仁田峠から雲仙ロープウェイを利用すればよりお手軽登山を楽しめるが、ここではロープウェイは利用しないパターンを紹介する。最初に到達するピークは妙見岳で、頂上には妙見神社が佇む。ここからの縦走路は浅い樹林帯を進むため、時折開ける視界からは普賢岳や平成新山、国見岳が見え、開放的な山歩きを楽しめる。国見岳直下は本格的な鎖場があるので注意だ。慣れれば鎖場も普段と違った楽しさを見出せるだろう。最後に到達する普賢岳の頂上は岩の広場となっており、360度の展望を楽しみながら20人ほどが休憩できるスペースになっている。目の前の平成新山がかっこいい。