丸亀市の広島(離島) 王頭山 心経山 しま山 船旅 江の浦港-2024-02-11

2024.02.11(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 58
休憩時間
1 時間 3
距離
4.4 km
のぼり / くだり
403 / 401 m
2 58

活動詳細

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前日は、丸亀市名物の骨付鶏肉をむさぼり食べて補給完了。 早朝はフェリーに乗るために、朝食はスーパーで買い込んだパンなどを食べる。 目指すは、塩飽諸島最高峰の王頭山です。名前は凄くてラスボス感。ただ300mほどの山ですが油断しないでプリプリと山頂を目指します。道中の日出づる方向の朝日や輝く海、港湾の景色などに心打たれました。 さて、次は、心経山。これは下りながら日没する方向へ向かいます。軽快に下り数グループとすれ違います。皆さん離島好きですね。しま山好きですね。 さてさて、終盤は巨石の塊を越えて登れば、塩飽諸島西部の島々や石切場・採石場を眺めつつ、お茶とお菓子を頂きます。ちょっぴり怖い処だけど大丈夫。 下山後は、スマホ省エネのためにヤマップを停止しました。青木港から海岸沿いを歩いて江の浦港の約7km歩いて戻りました。青木港の周りには何もありません。しっかりと補給食や水分はぬかりなく。自販機も使用不能で、地元のおじいさんも途方に暮れている姿も( *´艸`) 途中、石切場近くの前を通ると、謎の恐怖の警報音が鳴り響きます。漫才師「笑い飯」の宇宙戦争ネタのビィィ~オン、ビィィ~オンなどに似ています。そう思うと恐怖と笑いが均衡した不思議な気持ちになりますが、足早に行きましょう。長いことトイレに行けなかったので、江の浦港に到着後すぐにトイレでキメました。キマリました~すっきり爽快軽量化(*´-`) 出航まで時間があるので、キッチンカーでポテト&唐揚げ、港でピザを購入しパクつきます。栄養バランスは考えませんでしたが、消耗したのでとにかくエネルギー充填完了。丸亀港に戻りマリンライナーで岡山市内へ。路線バスにて天満屋近くに到着して宿泊先に向かうまでに、喫茶店を探しますが、ある店舗はスマホで良さげでしたが行列が少しあったので、却下です。喫茶店では並びたくないよね。スマホを指でなぞるよりも、成り行き、流しで探すことへ変更。良き商店街を歩き始めます。街の洋食屋さん寄りで是非ランチで行きたいと思える店が数店舗。ジモティーの集合場所感が1店舗。これは濃いので却下。勇気がなかっただけです。そして遂に発見。相棒の嗅覚にも反応があったようで、突入決定。足音を消して2階へ上がり扉を開けて店内の全体把握を刹那に終えてわかりました。 良き珈琲店です。まだ座れる席あります。客層も大丈夫です(類は友を呼ぶと言えば他の客に失礼ですが)。この街が好きという女性の心に浮かんでくる喫茶店の一つでしょう(なんや、その下手くそな例えというか褒め言葉は…)。 さて、無事に良店に恵まれて、靴を脱ぐスタイルの宿へ。登山後の足のかぐわしい香りを皆さんどのように予防、対策しているのだろうか(。-ω-) さてさて、明日は帰るという月夜の晩には、やはり居酒屋探しです。寒い中でも夜のウサギが街に数匹いることがありますが、今日は発見できず。ウサギの住み処の近くには多くの居酒屋がありますので、あとは客引きに騙されずに雰囲気と勇気で勝負かけるのみです。クチコミは気にしない。心で下す決断を信じるのみです。(食べたいものを食べる、飲みたいもの飲む) 翌朝は、ホテルの朝食。その場で、魚(鰆:さわら)を焼いて、TKGなど各種頂きます。美味しい朝食を終えて、目指すは、10時に予約済みの献血ルームももたろう。血小板成分献血20単位を搾られながら、進撃の巨人5~9刊を読みながら胸アツのシーンや台詞に鼓動・心拍数、循環血液量が高まり、いつもより早く終わりました。 すっかり搾られ痩せ細ったので(※体重は人生で最重量レベル…)、美味しいランチが必要です。なんと相棒が人気店の日替わりランチ予約済みでしたので、あとは晴れの国で日光浴しながら待つのみです。日焼け止めし過ぎは良くない。美白もいいけど、過度に日光を忌避するのも良くないし、日焼け止めより薄い長い生地のものや帽子などが効果的。中東や中央アジアの女性のような装備が最高ですけど、高温多湿の日本では難しいかもしれないけど。それから日焼けに負けない食生活と生活リズムかな。あと美白が第一という風潮&報道に要注意。こういうとき欧米では過度の美白に警鐘~適切な日光浴を~とかって言わないね。不思議なのだ。私の持論は、白い肌にピシッと線引きされた日焼け跡に男も女も萌えるのである。関係ないけど、牛乳より、コーヒーより、カフェオレが好きなんよ( ・ω・) それにしても、献血血液検査結果に珍しく異常値あり心配だ~。杞憂であれば良いが…。

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