厳冬期 伯耆_大山

2024.02.10(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 25
休憩時間
1 時間 25
距離
5.3 km
のぼり / くだり
733 / 736 m

活動詳細

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会の冬季山行に参加 あれこれ整え 冬山に期待膨らませGO 0930駐車場は連休初日 ほぼ満員御礼状態横目に今夜宿泊予定の宿坊の駐車場 誰も居ない あいにくの曇りペース 昼からテンクラB〜C パラパラと粉雪がチラチラ 3合目までツボ足歩行 アイゼン付け途端に安定  気温スタート0℃ 高度を上げ徐々に-3℃ 曇り風もなく まぁいい感じ 一瞬の晴れ間と日差し どんより曇り空から真っ青な空の色が映える 束の間のシャッターチャンス 早々に降りてくる人皆 全身真っ白粉まみれ 帽子 髪 眉まで白い霜で凍てついてた 避難小屋から上は ガスと強風 視界20m 安全に行けるとこまで暫く登る 多分地元の方 サクサク抜いて行かれた長靴ジーンズのオジサンが戻って来て この先やめた方がいいとあり 撤退  あっという間に天候急変 氷粒がチクチク顔に突き刺す強風に視界10m バラクラバとゴーグルをザックから出す余裕なく準備不足 反省 下山はずっと強風と横殴りの吹雪 雪山の別世界観は素晴らしい 同時に厳しさも併せ持つと実感 宿坊で精進料理 座禅体験 写経体験 非日常的で「止観」 「調える」 「10円玉のカタチ」 「太陽と京都はどちらが遠い」 住職の説法は沁みた 色々反省してまたYama Noborow

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