大杉谷・砥石谷・梨ノ木谷

2024.02.03(土) 日帰り

活動データ

タイム

06:54

距離

6.7km

のぼり

678m

くだり

677m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 54
休憩時間
1 時間 15
距離
6.7 km
のぼり / くだり
678 / 677 m
6 55

活動詳細

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okaokaclub ikomochi さんのブログから、そのルートを辿ってみた。 https://okaokaclub.net/yama/m_yama13/iku_atagoyama130817.html 月輪寺登り口に駐輪し、空也の滝の鳥居左から登り、大杉谷道のドラム缶テラスに乗り上げる。 大杉谷道からヒグラシの滝へ降り、対岸を登って、左岸道の延長路に取り付く。 左岸道延長路から上の二俣へ降りて、滝を確認、2m弱?の小滝が2段あるが、水量が乏しく、冴えない。少し上も覗いてみたが、他に滝は見当たらない。 戻って、左岸道の延長路を北へ登る。途中、倒木からはツララが下がっていた。雪は殆ど無いが、気温は低いようだ。 その後、okaokaclub ikomochi さんのブログから、東スカイラインに乗り上げるまでの足跡を辿ってみた。 東西路との合流点は、「思案した分岐を」と題された写真 https://okaokaclub.net/yama/m_yama13/iku_atagoyama130817.files/15.jpg これは「迷った分岐」と題された写真 https://okaokaclub.net/yama/m_yama13/iku_atagoyama130817.files/12.jpg と同じ地点だが、この地点と一致する、ここをを東へ進み谷へ出る。 「思案した河原」と題された写真 https://okaokaclub.net/yama/m_yama13/iku_atagoyama130817.files/13.jpg は今にも転がり落ちそうな大岩のある谷のことと思われるが、結局その先には進まず、「引き返し」たとある。 東寄りの谷を探すと、「これは?」と題された写真 https://okaokaclub.net/yama/m_yama13/iku_atagoyama130817.files/16.jpg にある「赤いプラ板の標識」らしきものがある。 新たな谷沿いの道が見つかったので、登って見ると、源頭で道は途絶えたので、谷を登ってどうにか東スカイラインに乗り上げたが、この谷の登りは確かに体力を消耗する。 谷の様子も、「なんだここは!」と題された写真 https://okaokaclub.net/yama/m_yama13/iku_atagoyama130817.files/17.jpg と似ている。 東スカイラインをいったん西へ進み、「ここから下れというのか」という写真 https://okaokaclub.net/yama/m_yama13/iku_atagoyama130817.files/19.jpg とともに「紐が誘導していて、下っていくようだ」との記述の紐を探したが、見当たらなかった。 戻って、東スカイラインを東に進み、モミノキの大木を探したところ、候補が複数見つかったが、最大なのかは疑問。東スカイラインの東端は月輪寺道のP707付近に出た。電柱E29だ。 出る直前に東スカイラインには分岐があり、右は月輪寺道に沿うように下っている。やがて合流すると思われるが(私は)未確認。(山登ハジメさんの日記に記述と写真がある) P707付近でランチの後、月輪寺道を少し西へ登り、電柱東19から北へ分岐して砥石谷へ下る。 砥石谷へ入るとジャリッと音がするので見ると、霜柱が立っていた。この付近には雪も残っている。苔の谷を覘くと、「教壇岩」など苔むした岩が沢山見られた。 あとは下山するだけ、と下りの道をのほほんと進んでいると、谷へ着いてから道が途絶えた。しかたなく沢沿いに下ったり、獣道を辿ったりしてるうちに、道が見つかったので進むと、やや登りながら、分岐があったので、あまり登らないほう(左)へ進むと尾根地形に出た。そのまま尾根を下るように進むと、伐採地に出たので、さらに下ると、梨木大神に出た。 あとは梨ノ木谷を下るだけ。ゲートに到着して、お疲れ山。

愛宕山・三頭山・朝日峯 空也の滝のツバキも咲き始めた。
空也の滝のツバキも咲き始めた。
愛宕山・三頭山・朝日峯 鳥居の左から登り始める。
鳥居の左から登り始める。
愛宕山・三頭山・朝日峯 大杉谷道からヒグラシの滝へ降りる。
大杉谷道からヒグラシの滝へ降りる。
愛宕山・三頭山・朝日峯 対岸を登る。
対岸を登る。
愛宕山・三頭山・朝日峯 左岸道の延長路から上の二俣に向けて分岐して降りる。
左岸道の延長路から上の二俣に向けて分岐して降りる。
愛宕山・三頭山・朝日峯 上の二俣に到着。
上の二俣に到着。
愛宕山・三頭山・朝日峯 左俣にあるのが、その滝のようだ。
左俣にあるのが、その滝のようだ。
愛宕山・三頭山・朝日峯 上下2段(各2m弱?)だが、水量が乏しい。
上下2段(各2m弱?)だが、水量が乏しい。
愛宕山・三頭山・朝日峯 戻って左岸道延長路を進むと、倒木からツララが下がってる。
戻って左岸道延長路を進むと、倒木からツララが下がってる。
愛宕山・三頭山・朝日峯 東西路との合流点に出た。
東西路との合流点に出た。
愛宕山・三頭山・朝日峯 東寄りの谷にあった赤いプレート。okaokaclub ikomochi さんのブログに「これは?」と書かれた写真のものと同じだろうか?
東寄りの谷にあった赤いプレート。okaokaclub ikomochi さんのブログに「これは?」と書かれた写真のものと同じだろうか?
愛宕山・三頭山・朝日峯 谷沿いの道が見つかったので、登る。
谷沿いの道が見つかったので、登る。
愛宕山・三頭山・朝日峯 源頭に着くと、その先の道は途絶えたので、谷を登る。
源頭に着くと、その先の道は途絶えたので、谷を登る。
愛宕山・三頭山・朝日峯 「なんだここは!」と書かれた ikomochi さんの写真と似てないだろうか?
「なんだここは!」と書かれた ikomochi さんの写真と似てないだろうか?
愛宕山・三頭山・朝日峯 やっとのことで、東スカイラインに乗り上げた。西の方向。
やっとのことで、東スカイラインに乗り上げた。西の方向。
愛宕山・三頭山・朝日峯 東の方向。
東の方向。
愛宕山・三頭山・朝日峯 東へ進むとヌタ場があった。
東へ進むとヌタ場があった。
愛宕山・三頭山・朝日峯 正面の倒木を越えると、P707付近の月輪寺道へ出る。
正面の倒木を越えると、P707付近の月輪寺道へ出る。
愛宕山・三頭山・朝日峯 倒木の手前には右下へ下る月輪寺道に沿った道があるが、やがて月輪寺道に合流すると思われる。
倒木の手前には右下へ下る月輪寺道に沿った道があるが、やがて月輪寺道に合流すると思われる。
愛宕山・三頭山・朝日峯 付近にはモミノキの大木もある。
付近にはモミノキの大木もある。
愛宕山・三頭山・朝日峯 正面の倒木を越えたところには、大きなモミノキの倒木もある。
正面の倒木を越えたところには、大きなモミノキの倒木もある。
愛宕山・三頭山・朝日峯 電柱E29
電柱E29
愛宕山・三頭山・朝日峯 ランチの後、月輪寺道を少し西へ登り、電柱東19から
ランチの後、月輪寺道を少し西へ登り、電柱東19から
愛宕山・三頭山・朝日峯 北へ分岐して砥石谷へ下る。
北へ分岐して砥石谷へ下る。
愛宕山・三頭山・朝日峯 霜柱が立っていた。
霜柱が立っていた。
愛宕山・三頭山・朝日峯 雪も残っている。
雪も残っている。
愛宕山・三頭山・朝日峯 「教壇岩」
「教壇岩」
愛宕山・三頭山・朝日峯 下りの道をのほほんと進んで行くと、
下りの道をのほほんと進んで行くと、
愛宕山・三頭山・朝日峯 谷へ着いてから道が途絶えた。
谷へ着いてから道が途絶えた。
愛宕山・三頭山・朝日峯 合流点を振り返って。
合流点を振り返って。
愛宕山・三頭山・朝日峯 道が見つかった。後方。
道が見つかった。後方。
愛宕山・三頭山・朝日峯 前方。
前方。
愛宕山・三頭山・朝日峯 進むと分岐があり、左へ。
進むと分岐があり、左へ。
愛宕山・三頭山・朝日峯 尾根地形に着いた。振り返って。
尾根地形に着いた。振り返って。
愛宕山・三頭山・朝日峯 尾根地形の下方。
尾根地形の下方。
愛宕山・三頭山・朝日峯 下ると、伐採地へ出た。
下ると、伐採地へ出た。
愛宕山・三頭山・朝日峯 見下ろすと、梨木大神。
見下ろすと、梨木大神。
愛宕山・三頭山・朝日峯 パノラマ
パノラマ
愛宕山・三頭山・朝日峯 降りてゆく。
降りてゆく。
愛宕山・三頭山・朝日峯 伐採後の様子。
伐採後の様子。
愛宕山・三頭山・朝日峯 林道へ降りて振り返ったところ。
林道へ降りて振り返ったところ。
愛宕山・三頭山・朝日峯 梨木大神。
梨木大神。
愛宕山・三頭山・朝日峯 砥石谷川?でいいのかな。
砥石谷川?でいいのかな。
愛宕山・三頭山・朝日峯 赤青黄のテープで色分けされてネットで覆われた植林幼木。
赤青黄のテープで色分けされてネットで覆われた植林幼木。
愛宕山・三頭山・朝日峯 何故かキョンシーのイメージが。
何故かキョンシーのイメージが。
愛宕山・三頭山・朝日峯 結界?じゃないよね。
結界?じゃないよね。
愛宕山・三頭山・朝日峯 小屋?がある。
小屋?がある。
愛宕山・三頭山・朝日峯 ゲートに到着。お疲れ山。
ゲートに到着。お疲れ山。
愛宕山・三頭山・朝日峯 登りのルート(黄色の太線)
登りのルート(黄色の太線)
愛宕山・三頭山・朝日峯 下りのルート。

砥石谷ルート図(okaokaclub 2023.5.16 より引用)

青色の線は私が加筆したもの。(詳細はモーメントを参照)
下りのルート。 砥石谷ルート図(okaokaclub 2023.5.16 より引用) 青色の線は私が加筆したもの。(詳細はモーメントを参照)

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