チトカニウシ山

2024.01.21(日) 日帰り

活動データ

タイム

03:37

距離

8.4km

のぼり

702m

くだり

693m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 37
休憩時間
14
距離
8.4 km
のぼり / くだり
702 / 693 m
2 5
1 14

活動詳細

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道東遠征2日目はチトカニウシ山へ。 山頂が直接見える標高1258メートル地点までは、好天、見晴らし良好、風なしと最高のコンディションでしたが、それ以降は急に風が強くなり、辺りが真っ白になり、空と雪の区別もつかない状況になりました。 山頂までの距離が短かったため、何とか勢いで乗り切りましたが、改めて雪山は怖いな、と思いました。 それでも、標識1258メートル地点までは、くっきりと見える北大雪や北見山地の山々を眺めながら、空と雪しか見えない非日常的な世界を堪能することができました。

チトカニウシ山 スタート地点の北見峠駐車場から見えたチトカニウシ山です。真っ白で格好良いです。
スタート地点の北見峠駐車場から見えたチトカニウシ山です。真っ白で格好良いです。
チトカニウシ山 北大雪の山々をバックに登っていきます。
北大雪の山々をバックに登っていきます。
チトカニウシ山 無線施設の奥に、チトカニウシ山がはっきりと見えました。
無線施設の奥に、チトカニウシ山がはっきりと見えました。
チトカニウシ山 トレースはツボ足、スノーシュー、スキーとたくさんありました。
トレースはツボ足、スノーシュー、スキーとたくさんありました。
チトカニウシ山 当日の気温はマイナス20度近く。手袋を脱ぐと、すぐに手がかじかんできます。
当日の気温はマイナス20度近く。手袋を脱ぐと、すぐに手がかじかんできます。
チトカニウシ山 急登開始。終始スノーシューでガシガシ登っていきます。
急登開始。終始スノーシューでガシガシ登っていきます。
チトカニウシ山 北見山地を振り返ります。雪で真っ白になっている山、一番右が前天塩岳、その少し左が天塩岳です。
北見山地を振り返ります。雪で真っ白になっている山、一番右が前天塩岳、その少し左が天塩岳です。
チトカニウシ山 北大雪の山々もはっきり見えています。正面にニセイカウシュッペ山、その少し左に比麻良山です。
北大雪の山々もはっきり見えています。正面にニセイカウシュッペ山、その少し左に比麻良山です。
チトカニウシ山 実際は写真以上に北大雪の山々は大きく見え、スケールの壮大さを感じることができました。
実際は写真以上に北大雪の山々は大きく見え、スケールの壮大さを感じることができました。
チトカニウシ山 もう少しで標高1258メートル地点です。
もう少しで標高1258メートル地点です。
チトカニウシ山 何となく、曇りがかってきた模様です。
何となく、曇りがかってきた模様です。
チトカニウシ山 標高1258メートル地点で、一旦平坦になり、正面にチトカニウシ山の山頂が見えました。ガスがかかっているようです。
標高1258メートル地点で、一旦平坦になり、正面にチトカニウシ山の山頂が見えました。ガスがかかっているようです。
チトカニウシ山 一時的にガスがとれました。このまま晴れてほしかったのですが、思い通りに事が運ぶはずもありませんでした。
一時的にガスがとれました。このまま晴れてほしかったのですが、思い通りに事が運ぶはずもありませんでした。
チトカニウシ山 この後、空と雪の区別がつかないくらいに真っ白になりました。
この後、空と雪の区別がつかないくらいに真っ白になりました。
チトカニウシ山 結局、山頂では何の写真も撮れず。それでも、下山途中、雲の切れ間に北大雪方面を撮ってみます。
結局、山頂では何の写真も撮れず。それでも、下山途中、雲の切れ間に北大雪方面を撮ってみます。
チトカニウシ山 天塩岳と前天塩岳を正面に。
この後、標高1258メートル地点まで降りると、風も止み、好天となりました。
天塩岳と前天塩岳を正面に。 この後、標高1258メートル地点まで降りると、風も止み、好天となりました。

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