日光白根山

2024.01.20(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 58
休憩時間
8
距離
6.4 km
のぼり / くだり
661 / 659 m
1 36
1

活動詳細

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登頂して5分後位には男体山はガスでお隠れに。 チラリとでもお目文字叶い、あな嬉しや。 ってな訳で日光白根山。 今日は身体確認と判断力。 チャレンジとしては、アイゼン必要な箇所だけ。 今まで一度履いたら履きっぱなしが多かったから、今回の白根山では、登りは雪渓の凍っている部分のみ。 雪が前回より少なかったから渡ってから脱いだ。そして山頂の岩場も試しにノーアイゼン。ほぼ岩登り。冬靴だと間合いや重心が違うから慎重に登った。 山頂からはアイゼンを履いて雪を捉えて下山。楽だ。雪渓の凍った部分まで履いて、以降は脱いだ。 雪渓っぽい場所、凍っている場所以外は一面表面がシャーベット気味だった。 若干生命力が落ちている、を思い出したので足スキーはやめておいた。遊ぶ時はその都度整った状態で遊びたい。 森林限界の辺りから雪が舞い始めた。 樹々の中で静かに降ってくる雪がなんとも美しくて、何度も足を停めて見上げ眺めた。 ペースも雪に合わせて穏やかにしたら、普段の自分の視野の狭さに驚き、冷たい幸せを感じた。 降りてくる雪を口でキャッチ出来るか、とかひとしきり遊んで。 このまま眠りたいなぁ、なんてウットリしたところで「あかん!寝たらヤバいやつや」と、また歩くペースを変えた。 しかし、とても癒された。 ロープウェイ降りた辺りから降雪量が増え始めたので、なるはやで丸沼スキー場を出発しようと準備。 高崎駅まで車。道中も樹木の枝に雪が積もって、とてもキレイだった。 雪が降る中運転するのも初めてだったな。 冬山は空気も雪も美味しかった。 2262.5

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