乗鞍岳 摩利支天分岐から滑降

2024.01.14(日) 日帰り

活動データ

タイム

04:57

距離

13.4km

のぼり

1245m

くだり

1246m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 57
休憩時間
16
距離
13.4 km
のぼり / くだり
1245 / 1246 m
53

活動詳細

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昨年12月24日に野谷壮司東谷でシーズンインしましたが、 その後は大雪降ることなく、富士山展望登山をしていました。 ストレスが貯まるって来た。 そこで乗鞍高原から乗鞍岳なら雪があるだろうと入山しました。 遅い出発だったので、トレースは確りと付いて居たので快適に登行。 ツアーコース内は藪も埋まって問題なし。 この時期として温かく、下着(長袖シャツ半袖シャツ)とアウターのみで行動出来ました。 位ヶ原に立ち、剣ヶ峰は雪煙が舞い強風が吹いている様です。 ここからは、富士見、摩利支天方面に向かいました。 雪が固くなって来たのでクトーを装着、風が吹いて来たがそれ程でもないと思い登る。しかしながら、稜線近くなると風が吹いて来た。 一頑張りして、摩利支天分岐に立ったが凄い強風。 直ぐに滑降モードに、シールを剝がすと舞い上がって、上手く巻けずにクシャクシャでザックに入れる。 ビンディングが凍って回転しなかった。ストックでががりがりを除くいて滑降モードに出来ました。 もう一枚着たいがそのままで下着(長袖シャツ半袖シャツ)とアウターのみで滑降。 エアーバックのトリガーを確認してGO‼ 雪は安定している様子。但し、舞う様なパウダーではなった。 気持ち良く滑ることが出来ました。 あっという間に位ヶ原に立ち、マイシュプールに感動!(^^)! ツアーコースはモコモコ雪で今一、スキー場に戻って、藪も無く快適に滑って出発点に戻って来ました。スキーは早い摩利支天分岐から1時間。 今日はここ乗鞍岳にして正解!(^^)!

動画

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