活動データ
タイム
08:17
距離
13.3km
のぼり
1480m
くだり
1475m
活動詳細
すべて見る桂小場から将棊頭山、木曽駒縦走を計画していましたが、将棊頭山山頂手前で撤退。 今年の残雪期にソロで楽しかったルート を、百高山2座登頂を狙うAJさんと歩いてきました。 お昼頃から強風予報のため、予定を早めて3:30に登山開始。歩き始めるとすぐに雪が出てきて、大樽避難小屋でチェーンスパ装着。トレースしっかりあり、雪景色にわくわくしながら、楽しく登っていく。2週間前に娘が仲間と初ラッセルで同じルート歩いており、そんなことも嬉しい。 AJさんは天候悪化を心配して、ペース気にしながらさくさく先行。待って待って~ 7:50に稜線に出るなり世界が一変、爆風。 山頂に向かう前に西駒山荘で装備を整えるつもりが、冬ルートは山頂直登だった。樹林帯歩きの装備のまま稜線上を進んでしまう。 強風の中を、よろめきながら一歩一歩必死で進む。シェルのフードのジッパーをとめてなくて何度も飛ばされる。手袋はテムレス。顔も指もしびれて刺すように痛い。あと少しで山頂だけど、撤退の判断をしてもらった。無事に樹林帯に戻ってきたときは、思わず安堵の涙が😭 稜線に出る前に装備を整える、分かっていたはずの雪山の基本ができていなかった。コンディション的に登れないほど悪くなかった。後続の方はみんな登頂されてました。わざわざ遠方から来て、百高山とれなかったAJさんには、ほんとに申し訳なかったです。 登山口までタクシーだったので、途中ですれ違ったじゅん1さんに駅まで送っていただきました。月1で将棊頭山に登られているとのこと。たくさんお話できて楽しかったです。ありがとうございます。 お天気のよい日を狙ってまたリベンジお願いします。次は大好きな景色を一緒にみましょうね! ※登山口まで車で入れるのは今日(12/3)まで。例年、12月の最初の週末から4月あたままで冬季ゲートが閉まります
メンバー
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