やっちゃえ 五色のピークハント 白峰山・黒峰・青峰・黄ノ峰・紅峰 (讃岐・五色台)

2023.11.26(日) 日帰り

活動データ

タイム

10:14

距離

42.8km

のぼり

1889m

くだり

1899m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 14
休憩時間
18
距離
42.8 km
のぼり / くだり
1889 / 1899 m
2
1 37
47
37
20
35
39
16
41
22
17
10

活動詳細

すべて見る

五色の山へ登る(五色台) 移動手段は自転車 「五色台」 五色台は坂出市と高松市の境にまたがる東西約6km、南北約10kmに広がる卓上台地(メサ)です 基本的には屋島と同じで基部の花崗岩盤からおよそ1,400万年前のマグマ上昇によって小規模な噴火が起こり火山灰、火山礫、溶岩などの火山岩が堆積しました それが気の遠くなるような歳月を経て現在の形になっています 「瀬戸内海」 私達が現在当たり前に眺めている「瀬戸内海」は陸地化と陥没海水流入期を繰り返し約70万年~1万年前頃に陸地化します この地域は児島半島付近を分水嶺とする古大阪(こおおさか)川が東の紀伊水道へ流れ、西側は古豊予(こほうよ)川が豊後水道へと流れこみ、その両流域は平野と湖沼が広がっていたと言われています  現在の瀬戸内海が誕生するのはこの後、氷期が終わり気温上昇で海進が進み、陥没なども重なって海水が東西から流れ込んで来たらしいです この様な激しい地殻変動や環境変化の中で、讃岐の山々は比較的硬い安山岩質の岩石が風化に耐えて残り、周りの凝灰岩や角礫岩が風化してテーブル状になったと言われています のんびりした讃岐の山々ですが壮絶な変革の歴史を経た姿なんですねぇ これを考えると何だか讃岐の山々がいとおしい気持ちになります 叉、文化的には麓の国分寺(80番札所)、山中の西に白峰寺(81番札所)、中央部に根香寺(82番札所)があり仏教にゆかりの地として歴史的に信仰の地でもありました その為か、弘法大師が広めた真言密教の五大色にちなんだ山があります 五色台へのアプローチ 先ず、80番札所にお参りをして遍路ころがし駐車場に車をデポし、 カッパドキア(大天狗)~猪尻山へと上がります そこに置いてある自転車を利用してこの5色の山を順番にピークハントします 黒峰と紅峰は離れていますので歩いていてはとても1日で回りきれません ①白峰  (お釈迦様の清らかな歯の色)清浄心       381mピークに標識有り  近くに81番札所「白峰寺」 ②黒峰(紫)(お釈迦様の衣、袈裟の色)=何事にも耐え忍ぶ=忍辱 3等三角点「丸山」黒峰標識有り   340.84m 375mピークまで行くも特に標識は見当たらず ③青峰  (お釈迦様の髪の色)心が落ち着いた状態=禅定 4等三角点「根香」電波塔フェンスの中 449.31m      山頂に祠有り      近くに82番札所「根香寺」(ねごろじ) ④黄峰  (お釈迦様の体) 何事にも動じない姿=金剛身)      4等三角点「黄峰」  174.76m ⑤赤峰(紅峰)(お釈迦様の血)=脈々と流れる常の精進  245mピークに山頂標識と祠有り その他、途中立ち寄り場所 (時系列順) 1)猪尻山三角点 4等三角点「猪尻山」 478.7m   猪尻山(標識有り 五色台最高地点) 483m 2)4等三角点「吉田」 マニアック 自衛隊敷地?  400.35m 3)3等三角点「東山」 一応白峰標識有り 336.91m 4)大平山 2等三角点「新居」478.7m 5)那是が峯 旧三郡境界の石碑 崇徳上皇が御棺の中から・・・ 6)4等三角点「大畑」 マニアック 崖の上 378.13m 車で白峰寺から出発すれば簡単なのですが、それでは芸がありません 自転車なら何とかなるだろうと考えていましたが、猪尻山から白峰往復と黒岳に時間がかかり、最後の紅峰(紅ノ峰)登山口の県総合運動公園に着いたのが16時となり少々アセりました 紅ノ峰下山が17時24分となり、そこから13キロ離れた国分寺の車デポ地まで暗くて方角が分からず街でも道迷い状態でした 「イケイケどんどん」後先を考えない性格に呆れながらも19時20分登山口に着き自転車を収納して自宅に帰りました 足底腱膜炎で長歩きが出来ず、苦肉の策で自転車を利用した五色ピークハントの旅でした 近くの裏山で一日楽しく遊ばせて頂きました  里山に感謝 尚、前半の見所に関する少し詳しい解説を去年のヤマップ「見どころ満載の五色台」に記載していますので興味のある方はご参考まで      https://yamap.com/activities/21309839 エントツ山

勝賀山・前山・紅峰 カシミールソフトを利用したGPSトラックログ図

五色台地図
青線は去年歩いたログ図
赤線は今年自転車を使った五色の山訪問ログ図です

下山地の紅ノ峰登山口から国分台登山口まで約13キロ 夜間でスピードが出せず自転車で2時間かかりました

国分寺出発 07時10分
最終 紅ノ峰下山 17時25分
国分台登山口 19時20分
でした
カシミールソフトを利用したGPSトラックログ図 五色台地図 青線は去年歩いたログ図 赤線は今年自転車を使った五色の山訪問ログ図です 下山地の紅ノ峰登山口から国分台登山口まで約13キロ 夜間でスピードが出せず自転車で2時間かかりました 国分寺出発 07時10分 最終 紅ノ峰下山 17時25分 国分台登山口 19時20分 でした
勝賀山・前山・紅峰 07時10分 第80番札所
「国分寺」にお参りして出発します

一円玉と間違って100円玉を賽銭箱に入れてしまいました

お賽銭は普段1円玉と5円玉、気分が乗った時は奮発して10円玉と決めています

お蔭で無事帰れたのかも・・・
07時10分 第80番札所 「国分寺」にお参りして出発します 一円玉と間違って100円玉を賽銭箱に入れてしまいました お賽銭は普段1円玉と5円玉、気分が乗った時は奮発して10円玉と決めています お蔭で無事帰れたのかも・・・
勝賀山・前山・紅峰 国分台遍路ころがし駐車場へ

中腹の白い橋が国分寺カッパドキア(勝手に命名) 一番上に「大天狗」と呼ばれる岩場があります

右手のピークがイノシシのお尻みたいな形をした「猪尻山」(いのしりやま)です
国分台遍路ころがし駐車場へ 中腹の白い橋が国分寺カッパドキア(勝手に命名) 一番上に「大天狗」と呼ばれる岩場があります 右手のピークがイノシシのお尻みたいな形をした「猪尻山」(いのしりやま)です
勝賀山・前山・紅峰 遍路ころがしの遍路道入り口付近からカッパドキアへの道があります

こちらは東回り線の登山口です

西回り線の登山口はもう少し遍路道を進んだ凝灰角礫岩の岩場から取り付きます
遍路ころがしの遍路道入り口付近からカッパドキアへの道があります こちらは東回り線の登山口です 西回り線の登山口はもう少し遍路道を進んだ凝灰角礫岩の岩場から取り付きます
勝賀山・前山・紅峰 8年程前からシダ刈りの整備をしています
最近、後継者の方がしっかり整備してくれている様です

元々 大天狗を言われていたそうですが、それを知らなかった私は「国分寺のカッパドキア」と呼んで道を整備した所、今ではジオグラフィカ地図にもその名が記載されてしまいました

本家、トルコのカッパドキアに大変申し訳ない事です
8年程前からシダ刈りの整備をしています 最近、後継者の方がしっかり整備してくれている様です 元々 大天狗を言われていたそうですが、それを知らなかった私は「国分寺のカッパドキア」と呼んで道を整備した所、今ではジオグラフィカ地図にもその名が記載されてしまいました 本家、トルコのカッパドキアに大変申し訳ない事です
勝賀山・前山・紅峰 正面上の岩ドームが「大天狗」
です
最初来た時は砂防ダムかと思いました

硬い安山岩ではなく角礫岩ですが風化に耐えて残っています

良い雲が出てました
正面上の岩ドームが「大天狗」 です 最初来た時は砂防ダムかと思いました 硬い安山岩ではなく角礫岩ですが風化に耐えて残っています 良い雲が出てました
勝賀山・前山・紅峰 東に太陽が昇りましたが雲にかくれて丁度良い塩梅です

正面の山が私のトレーニング里山「堂山、六ッ目山、伽藍山、狭箱山」です
東に太陽が昇りましたが雲にかくれて丁度良い塩梅です 正面の山が私のトレーニング里山「堂山、六ッ目山、伽藍山、狭箱山」です
勝賀山・前山・紅峰 国分寺カッパドキアの名物
「ツチノコ岩」です
国分寺カッパドキアの名物 「ツチノコ岩」です
勝賀山・前山・紅峰 小規模な凝灰角礫岩の谷間です

風化が激しいのでボロボロ崩れます

一度下から谷を這い上がりましたが途中で足場が悪くて撤退しました
小規模な凝灰角礫岩の谷間です 風化が激しいのでボロボロ崩れます 一度下から谷を這い上がりましたが途中で足場が悪くて撤退しました
勝賀山・前山・紅峰 いつもこの角度から定点撮影します

手前が大天狗の岩場
奥が陸上自衛隊の演習場となっている国分台です

以前、この辺りをうろついていて2度程演習中の自衛隊員に遭遇して退去しました

(赤峯台、旧遍路道、三角点があります)
いつもこの角度から定点撮影します 手前が大天狗の岩場 奥が陸上自衛隊の演習場となっている国分台です 以前、この辺りをうろついていて2度程演習中の自衛隊員に遭遇して退去しました (赤峯台、旧遍路道、三角点があります)
勝賀山・前山・紅峰 数日前、散歩で来た時に大天狗展望テラスに新しい標識が取り付けられていました

製作者が気を使ったのか、私が地面に立てていた古い大天狗標識も廃棄せずに一緒に括り付けていました

今度、娘の同級生散歩隊を近く案内する事になっているので、その時に取り外して持ち帰る予定です
数日前、散歩で来た時に大天狗展望テラスに新しい標識が取り付けられていました 製作者が気を使ったのか、私が地面に立てていた古い大天狗標識も廃棄せずに一緒に括り付けていました 今度、娘の同級生散歩隊を近く案内する事になっているので、その時に取り外して持ち帰る予定です
勝賀山・前山・紅峰 右が「蓮光寺山」 面白い藪山です
左が「鷲ノ山」 完全縦走が面白い山です

その奥に猫山・大高見峰などの「青山連山」ここも城山から鷹丸山とグルっと縦走出来ます

一番奥が阿讃県境尾根で左端に大川山(だいせんざん)が見えます

香川で1000mを越える山はこの大川山(1,042.9m)と竜王山(1,059.9m)だけです
それも徳島県に支えられての標高です
右が「蓮光寺山」 面白い藪山です 左が「鷲ノ山」 完全縦走が面白い山です その奥に猫山・大高見峰などの「青山連山」ここも城山から鷹丸山とグルっと縦走出来ます 一番奥が阿讃県境尾根で左端に大川山(だいせんざん)が見えます 香川で1000mを越える山はこの大川山(1,042.9m)と竜王山(1,059.9m)だけです それも徳島県に支えられての標高です
勝賀山・前山・紅峰 8年程前に取り付けたお太助ロープがまだ現役で頑張っています

猪尻山登山道までのトラバース道が少し複雑なのでロープが道標(みちしるべ)にもなります
8年程前に取り付けたお太助ロープがまだ現役で頑張っています 猪尻山登山道までのトラバース道が少し複雑なのでロープが道標(みちしるべ)にもなります
勝賀山・前山・紅峰 猪尻山登山道に合流して岩場から我が第二の故郷、国分寺の町を眺めます

髙松市内より標高が高いのですが周りが里山に囲まれて盆地になっています
猪尻山登山道に合流して岩場から我が第二の故郷、国分寺の町を眺めます 髙松市内より標高が高いのですが周りが里山に囲まれて盆地になっています
勝賀山・前山・紅峰 以前は麓付近にリュウノウギクやヤマラッキョウ、中腹にはセンブリなどがあったのですが、今では野菊以外はすっかり減ってしまいました
以前は麓付近にリュウノウギクやヤマラッキョウ、中腹にはセンブリなどがあったのですが、今では野菊以外はすっかり減ってしまいました
勝賀山・前山・紅峰 足元が安山岩などの崩壊石がゴロゴロ転がる歩き辛い急坂です

以前あったロープを補強したのがまだ現役です
上の方にザイルを置いてくれている人もいました

里山の整備はやり過ぎるとお節介になりますので、この辺の塩梅を上手くしなければなりません
足元が安山岩などの崩壊石がゴロゴロ転がる歩き辛い急坂です 以前あったロープを補強したのがまだ現役です 上の方にザイルを置いてくれている人もいました 里山の整備はやり過ぎるとお節介になりますので、この辺の塩梅を上手くしなければなりません
勝賀山・前山・紅峰 シロヨメナでしょうか

キク科シオン科は良く似すぎ・・・
シラヤマギクとかイナカギクとか・・。
シロヨメナでしょうか キク科シオン科は良く似すぎ・・・ シラヤマギクとかイナカギクとか・・。
勝賀山・前山・紅峰 四等三角点「猪尻山」
438.96m

猪年に立てた標識が何とか残っています
四等三角点「猪尻山」 438.96m 猪年に立てた標識が何とか残っています
勝賀山・前山・紅峰 以前ゴルフ場(ショートコース)がありましたが、現在は太陽光発電設備になっています

奥に見えるピークが五色台最高点の猪尻山です
以前ゴルフ場(ショートコース)がありましたが、現在は太陽光発電設備になっています 奥に見えるピークが五色台最高点の猪尻山です
勝賀山・前山・紅峰 舗装道路を進んで行くと少し道路が高くなった場所に大きな桜の樹があります

ここが猪尻山です
舗装道路を進んで行くと少し道路が高くなった場所に大きな桜の樹があります ここが猪尻山です
勝賀山・前山・紅峰 「猪尻山」(いのしりやま)
483m

五色台の最高点です
ちっともその実感は湧きません

国土地理院の標高表示がなければ大平山が最高点になる所でした
「猪尻山」(いのしりやま) 483m 五色台の最高点です ちっともその実感は湧きません 国土地理院の標高表示がなければ大平山が最高点になる所でした
勝賀山・前山・紅峰 猪尻山の山頂道路側には立ち入り禁止のゲートがあります

ここに前日自転車をデポしています
夜に電池も持ちが不安になりザックに重い予備電池を背負ってきました

これが結果的に正解で、帰りに最初の電池が切れてしまいました
猪尻山の山頂道路側には立ち入り禁止のゲートがあります ここに前日自転車をデポしています 夜に電池も持ちが不安になりザックに重い予備電池を背負ってきました これが結果的に正解で、帰りに最初の電池が切れてしまいました
勝賀山・前山・紅峰 五色台は今紅葉シーズンなので白峰寺や根香寺まども有り多くの車が走っていました

道路に出てから西の白峰へと向かいます
五色台は今紅葉シーズンなので白峰寺や根香寺まども有り多くの車が走っていました 道路に出てから西の白峰へと向かいます
勝賀山・前山・紅峰 気になっていた三角点の場所が微妙に自衛隊演習場の中にある様なのですが念のため確認してみました

金網フェンスが無い場所に突入して荒れた場所を恐る恐る進みます

まさか地雷は無いでしょうね
気になっていた三角点の場所が微妙に自衛隊演習場の中にある様なのですが念のため確認してみました 金網フェンスが無い場所に突入して荒れた場所を恐る恐る進みます まさか地雷は無いでしょうね
勝賀山・前山・紅峰 09時30分発見しました

四等三角点「吉田」
400.35m

どんな不便な三角点にも周囲にテープなどが見られるものですが、この三角点は皆さん諦めて来られていない様です
09時30分発見しました 四等三角点「吉田」 400.35m どんな不便な三角点にも周囲にテープなどが見られるものですが、この三角点は皆さん諦めて来られていない様です
勝賀山・前山・紅峰 車の音が切れるのを待って溝を乗り越えて自転車に帰ります

この前後には道路沿いに自衛隊の金網フェンスが有るのですがここだけ荒地や溝の為にフリーです
車の音が切れるのを待って溝を乗り越えて自転車に帰ります この前後には道路沿いに自衛隊の金網フェンスが有るのですがここだけ荒地や溝の為にフリーです
勝賀山・前山・紅峰 山仲間に会う

途中で遍路道を歩かず舗装道路を歩くグループを追い抜きました

白峰の登山口に着くと、そのグループは私が三角点へ入っていた時に通り過ぎていました

その中に何と堂山仲間の三好男爵(小豆島出身)がおりました

寒霞渓・馬ノ背は彼から貰った情報でした
山仲間に会う 途中で遍路道を歩かず舗装道路を歩くグループを追い抜きました 白峰の登山口に着くと、そのグループは私が三角点へ入っていた時に通り過ぎていました その中に何と堂山仲間の三好男爵(小豆島出身)がおりました 寒霞渓・馬ノ背は彼から貰った情報でした
勝賀山・前山・紅峰 ここが白峰登山口です
小さなテープが貼られています

以前、下側の三角点から尾根伝いにチェックしてここに山頂標識が有るのを見付けていました
ここが白峰登山口です 小さなテープが貼られています 以前、下側の三角点から尾根伝いにチェックしてここに山頂標識が有るのを見付けていました
勝賀山・前山・紅峰 「白峰」 381m

国土地理院の地形図にはこの付近に「白峰山」との記載があります
「白峰」 381m 国土地理院の地形図にはこの付近に「白峰山」との記載があります
勝賀山・前山・紅峰 同じ尾根の下側、国民宿舎跡近くに三角点への入り口があります

この辺りは何処から入っても大差ありません

先程会った三好さんのグループが既にここから入っているとの事でした
同じ尾根の下側、国民宿舎跡近くに三角点への入り口があります この辺りは何処から入っても大差ありません 先程会った三好さんのグループが既にここから入っているとの事でした
勝賀山・前山・紅峰 さしたる道も無い場所に「下乗」(げじょう)の大きな石碑が立っています

どんな偉い人でもここで馬や牛車から下りなければならないとする場所です
昔はここに参拝道があった様です
さしたる道も無い場所に「下乗」(げじょう)の大きな石碑が立っています どんな偉い人でもここで馬や牛車から下りなければならないとする場所です 昔はここに参拝道があった様です
勝賀山・前山・紅峰 10時17分
三等三角点「東山」
336.91m

枝に「白峰 336.9m」の標識が掛けられています

以前からこの場所を白峰とするのは多少の疑問がありました
10時17分 三等三角点「東山」 336.91m 枝に「白峰 336.9m」の標識が掛けられています 以前からこの場所を白峰とするのは多少の疑問がありました
勝賀山・前山・紅峰 白峰展望台近くから坂出の町と瀬戸大橋が眺められます

飯野山なども見えますが生憎の逆光で写真は援助します

下の小山は雄山(おんやま)と雌山(めんやま)です
白峰展望台近くから坂出の町と瀬戸大橋が眺められます 飯野山なども見えますが生憎の逆光で写真は援助します 下の小山は雄山(おんやま)と雌山(めんやま)です
勝賀山・前山・紅峰 イチョウ並木を抜けて白峰寺へ向かいます

多くの観光客が来られていました
イチョウ並木を抜けて白峰寺へ向かいます 多くの観光客が来られていました
勝賀山・前山・紅峰 第81番札所「白峰寺」
ここは崇徳上皇の陵墓もあり独特の雰囲気があります
第81番札所「白峰寺」 ここは崇徳上皇の陵墓もあり独特の雰囲気があります
勝賀山・前山・紅峰 白峰寺も紅葉の名所として多くの観光客が来られます

ここで先に再会した堂山仲間の三好軍曹と3度目に会い、ここでお別れします
白峰寺も紅葉の名所として多くの観光客が来られます ここで先に再会した堂山仲間の三好軍曹と3度目に会い、ここでお別れします
勝賀山・前山・紅峰 ①白色  お釈迦様の清らかな歯の色 すなわち清浄心
    寺
②黒色(紫色)お釈迦様の衣、袈裟の色 =何事にも耐え忍ぶ=忍辱

③青色(緑色) お釈迦様の髪の色を表し心が落ち着いた状態=禅定

④黄色 お釈迦様の体を表し 何事にも動じない姿=金剛身

⑤赤色(紅色)お釈迦様の血を表し脈々と流れる常の精進 
①白色  お釈迦様の清らかな歯の色 すなわち清浄心     寺 ②黒色(紫色)お釈迦様の衣、袈裟の色 =何事にも耐え忍ぶ=忍辱 ③青色(緑色) お釈迦様の髪の色を表し心が落ち着いた状態=禅定 ④黄色 お釈迦様の体を表し 何事にも動じない姿=金剛身 ⑤赤色(紅色)お釈迦様の血を表し脈々と流れる常の精進 
勝賀山・前山・紅峰 11時07分 遍路道が道路をクロスする「一本松」を通過します

この時間でまだ白峰関係しかクリア出来ていません ちょっと不安です
11時07分 遍路道が道路をクロスする「一本松」を通過します この時間でまだ白峰関係しかクリア出来ていません ちょっと不安です
勝賀山・前山・紅峰 11時15分やっと振出し地点の三叉路に戻ってきました

この奥に猪尻山があり、以前は運輸省のデカいレーダー施設がありました

奥に見えるフェンスに自転車を先日置いていました
11時15分やっと振出し地点の三叉路に戻ってきました この奥に猪尻山があり、以前は運輸省のデカいレーダー施設がありました 奥に見えるフェンスに自転車を先日置いていました
勝賀山・前山・紅峰 五色台を縦断する県道沿い(県道180号線)を北に進みます

ここには珍しい植林帯を過ぎれば大平山がすぐ近くです
五色台を縦断する県道沿い(県道180号線)を北に進みます ここには珍しい植林帯を過ぎれば大平山がすぐ近くです
勝賀山・前山・紅峰 大平山の三角点真横に自転車を停めて低めの擁壁を這い上がり突撃します
大平山の三角点真横に自転車を停めて低めの擁壁を這い上がり突撃します
勝賀山・前山・紅峰 「大平山」
二等三角点「新居」
478.7m

五色台では登山者に一番知名度の高い山頂かも知れません

以前は笹薮でしたが今は開けた灌木帯です
「大平山」 二等三角点「新居」 478.7m 五色台では登山者に一番知名度の高い山頂かも知れません 以前は笹薮でしたが今は開けた灌木帯です
勝賀山・前山・紅峰 運輸局(海上保安部)電波塔入り口に自転車を停めて、左手の雑木林の中を通路と平行に歩きます

施設の左奥辺りに三郡境界標石があります
運輸局(海上保安部)電波塔入り口に自転車を停めて、左手の雑木林の中を通路と平行に歩きます 施設の左奥辺りに三郡境界標石があります
勝賀山・前山・紅峰 「那是が峯」
崇徳上皇が無くなって遺言に基づいて根香寺へ葬ろうとしました
所がお上の命により白峰寺へ向かう事になりました

そして行列がこの三郡境界辺りを通った時に棺の中から」「那是(なぜ)還る~~」という言葉が聞こえたと言うのです

そこで「那是が峯」と呼ばれる様になったパワースポット(?)です
「那是が峯」 崇徳上皇が無くなって遺言に基づいて根香寺へ葬ろうとしました 所がお上の命により白峰寺へ向かう事になりました そして行列がこの三郡境界辺りを通った時に棺の中から」「那是(なぜ)還る~~」という言葉が聞こえたと言うのです そこで「那是が峯」と呼ばれる様になったパワースポット(?)です
勝賀山・前山・紅峰 「足尾大明神」
白峰寺から根香寺へ向かうお遍路さんがここで休むと足の傷が癒えて楽になったとされる場所です

向こうに見える道路標識から左手の五色台スカイラインへと曲がります

黒峰はここから結構遠い場所にあるのです
「足尾大明神」 白峰寺から根香寺へ向かうお遍路さんがここで休むと足の傷が癒えて楽になったとされる場所です 向こうに見える道路標識から左手の五色台スカイラインへと曲がります 黒峰はここから結構遠い場所にあるのです
勝賀山・前山・紅峰 さて、この崖の上に未踏三角点があります

三角点に近い場所に倒木がありましたのでそれを伝って這い上がります

土は凝灰岩が風化して、その上にウバメガシなどの落ち葉が溜まって足場が作れません

倒木を頼りによじ登ります
さて、この崖の上に未踏三角点があります 三角点に近い場所に倒木がありましたのでそれを伝って這い上がります 土は凝灰岩が風化して、その上にウバメガシなどの落ち葉が溜まって足場が作れません 倒木を頼りによじ登ります
勝賀山・前山・紅峰 この辺りの樹にはほとんど蔓が取り付いています

あまりこんな特異な場所は見たことがありません
この辺りの樹にはほとんど蔓が取り付いています あまりこんな特異な場所は見たことがありません
勝賀山・前山・紅峰 四等三角点「大畑」
378.13m

11時50分 竹藪奥に三角点を発見しました
四等三角点「大畑」 378.13m 11時50分 竹藪奥に三角点を発見しました
勝賀山・前山・紅峰 「阿弥陀越」

この辺りのすぐ下を浜街道の五色台トンネルが通っています

古い時代に坂出の青海(おうみ)地区と高松西部の亀水(たるみ)地区とを結ぶ峠です

この少し進んだ所で道路が左手の五色台ビジターセンターへの分岐がありますが、ここは真っ直ぐに大崎ノ鼻方面へ向かいます
「阿弥陀越」 この辺りのすぐ下を浜街道の五色台トンネルが通っています 古い時代に坂出の青海(おうみ)地区と高松西部の亀水(たるみ)地区とを結ぶ峠です この少し進んだ所で道路が左手の五色台ビジターセンターへの分岐がありますが、ここは真っ直ぐに大崎ノ鼻方面へ向かいます
勝賀山・前山・紅峰 黒峰の後に向かう青峰が見えます (アンテナが立っているピーク)
黒峰の後に向かう青峰が見えます (アンテナが立っているピーク)
勝賀山・前山・紅峰 一番手前が黄ノ峰、その奥の半島は串ノ山、 
左奥が女木島
その右奥に屋島と五剣山
が見えます
一番手前が黄ノ峰、その奥の半島は串ノ山、  左奥が女木島 その右奥に屋島と五剣山 が見えます
勝賀山・前山・紅峰 黒峰登山口がある五色台・黒峰展望所から眺める直島と本州、玉野付近です
黒峰登山口がある五色台・黒峰展望所から眺める直島と本州、玉野付近です
勝賀山・前山・紅峰 展望所から北側の平らな場所を進みます
荒れて這いますが、恐らく以前に林道が奥に向かって延びていたと思われます

途中から右手にある三角点へ進みます
展望所から北側の平らな場所を進みます 荒れて這いますが、恐らく以前に林道が奥に向かって延びていたと思われます 途中から右手にある三角点へ進みます
勝賀山・前山・紅峰 12時30分  「黒岳」
三等三角点「丸山」
340.84m

この三角点に「黒岳」山頂標識が掛かっています

でも白峰の件もあるのでこの辺りの最高ピークまで行ってみます
12時30分  「黒岳」 三等三角点「丸山」 340.84m この三角点に「黒岳」山頂標識が掛かっています でも白峰の件もあるのでこの辺りの最高ピークまで行ってみます
勝賀山・前山・紅峰 見覚えのある岩場を抜けて緩やかな尾根筋をピークに向かって進みます
見覚えのある岩場を抜けて緩やかな尾根筋をピークに向かって進みます
勝賀山・前山・紅峰 廻りに何処も高い場所が無い375mピークにカゴノキが2本立っていました

当たりを見回しても山頂を表示する様な物を見つける事が出来ませんでした
廻りに何処も高い場所が無い375mピークにカゴノキが2本立っていました 当たりを見回しても山頂を表示する様な物を見つける事が出来ませんでした
勝賀山・前山・紅峰 13時20分 黒岳登山口へ帰ります

う~~ん この時間でまだ2色(白峰と青峰)です
ちょっと時間に巻が入ります
13時20分 黒岳登山口へ帰ります う~~ん この時間でまだ2色(白峰と青峰)です ちょっと時間に巻が入ります
勝賀山・前山・紅峰 五色台スカイラインから県道281号線の縦断メインロードに帰ってきました
五色台スカイラインから県道281号線の縦断メインロードに帰ってきました
勝賀山・前山・紅峰 青峰は西日本放送等の電波塔設備があり関係者以外は立ち入り禁止の看板があります

守衛さんが居ないのでここは三角点と青峰の祠関係者として品行方正にして入らせて頂きました

帰りは斜面を下りました
青峰は西日本放送等の電波塔設備があり関係者以外は立ち入り禁止の看板があります 守衛さんが居ないのでここは三角点と青峰の祠関係者として品行方正にして入らせて頂きました 帰りは斜面を下りました
勝賀山・前山・紅峰 高い電波塔が目建つ青峰

私有地になった為に由緒が有りそうな祠も荒れ放題です
高い電波塔が目建つ青峰 私有地になった為に由緒が有りそうな祠も荒れ放題です
勝賀山・前山・紅峰 「青峰」

四等三角点「根香」(ねごろ)
449.31m

不遇な三角点です

この標識が撤去されずに残されているって事は西日本放送さんも諸般の事情を汲んで頂き酔狂な登山者を大目に見てくれているって事で感謝です
「青峰」 四等三角点「根香」(ねごろ) 449.31m 不遇な三角点です この標識が撤去されずに残されているって事は西日本放送さんも諸般の事情を汲んで頂き酔狂な登山者を大目に見てくれているって事で感謝です
勝賀山・前山・紅峰 どの方向からフェンス越しに眺めても三角点の標石は見えません
どの方向からフェンス越しに眺めても三角点の標石は見えません
勝賀山・前山・紅峰 「青峰」の山頂にある祠

祠の回りは安山岩の岩で広く囲われて一段高い場所に立っています

廻りは荒れ放題です
「青峰」の山頂にある祠 祠の回りは安山岩の岩で広く囲われて一段高い場所に立っています 廻りは荒れ放題です
勝賀山・前山・紅峰 「第82番札所 根香寺」

ここは五色台で一番紅葉が美しく多くのカメラマンが来られる場所です

外国人のご夫婦が白装束でお参りに来られていました
「第82番札所 根香寺」 ここは五色台で一番紅葉が美しく多くのカメラマンが来られる場所です 外国人のご夫婦が白装束でお参りに来られていました
勝賀山・前山・紅峰 根香寺
本堂への上り口、上がって左側や右側が紅葉スポットです

お寺は効果的にモミジが植えられているので紅葉の名所になっています
根香寺 本堂への上り口、上がって左側や右側が紅葉スポットです お寺は効果的にモミジが植えられているので紅葉の名所になっています
勝賀山・前山・紅峰 根香寺
やはり札所には白装束が似合います
根香寺 やはり札所には白装束が似合います
勝賀山・前山・紅峰 さて、青峰の稜線が北に落ちたその先にデベソの様に「黄ノ峰」が付随しています

坂出~高松浜街道へ下るこの道は桜の名所です
ただ、適当な駐車場所が無い為に自転車か歩きで見物となります

桜の葉が紅葉しています
電池をセーブしてスイッチを切って下ります
さて、青峰の稜線が北に落ちたその先にデベソの様に「黄ノ峰」が付随しています 坂出~高松浜街道へ下るこの道は桜の名所です ただ、適当な駐車場所が無い為に自転車か歩きで見物となります 桜の葉が紅葉しています 電池をセーブしてスイッチを切って下ります
勝賀山・前山・紅峰 黄ノ峰登山口

随分前に登った事がありますが、登山口の「蓮如上人堂」へ下る道が分からず少し時間をロスしました

蓮如上人は室町時代の浄土真宗の高僧です

親鸞上人が「南無阿弥陀仏」の念仏を唱えれば誰でも成仏できるとの教えを更に広め、本願寺の隆盛を立て直した事で有名です

何せ何度も登る山では無く、こんな企画をしないと来ることは無かったでしょう
黄ノ峰登山口 随分前に登った事がありますが、登山口の「蓮如上人堂」へ下る道が分からず少し時間をロスしました 蓮如上人は室町時代の浄土真宗の高僧です 親鸞上人が「南無阿弥陀仏」の念仏を唱えれば誰でも成仏できるとの教えを更に広め、本願寺の隆盛を立て直した事で有名です 何せ何度も登る山では無く、こんな企画をしないと来ることは無かったでしょう
勝賀山・前山・紅峰 最初は登山道が荒れていましたが、上に行くほど道がはっきりしています

ただ、ウバメガシやカシの葉が登山道に積もっていて滑りまくりました
最初は登山道が荒れていましたが、上に行くほど道がはっきりしています ただ、ウバメガシやカシの葉が登山道に積もっていて滑りまくりました
勝賀山・前山・紅峰 15時26分
4等三角点「黄峰」
174.76m

山頂は全く展望はありません
15時26分 4等三角点「黄峰」 174.76m 山頂は全く展望はありません
勝賀山・前山・紅峰 坂出~高松 浜街道が見えます

五色台はアメーバーの様に多くの峰と谷を持っています
坂出~高松 浜街道が見えます 五色台はアメーバーの様に多くの峰と谷を持っています
勝賀山・前山・紅峰 さて、最後の目的地「紅ノ峰」(紅峰)に向かいます

亀とか大タコの様に見えます
ここは10年程前にハマって讃岐のギアナ高地と名付けて良く通い彷徨いました

その頃はスマホ地図が無く、紙地図とコンパスで色んな道を見付けました
さて、最後の目的地「紅ノ峰」(紅峰)に向かいます 亀とか大タコの様に見えます ここは10年程前にハマって讃岐のギアナ高地と名付けて良く通い彷徨いました その頃はスマホ地図が無く、紙地図とコンパスで色んな道を見付けました
勝賀山・前山・紅峰 水路近くに自転車を停めて水路を渡ります

赤い御揃いのうにフォームを着た岩ヤグループが下りて来られたので登山口を確認しました

以前は神社の境内から取り付いていましたが、現在は岩のゲレンデに行く途中から登山道が分かれていると教えてくれました
水路近くに自転車を停めて水路を渡ります 赤い御揃いのうにフォームを着た岩ヤグループが下りて来られたので登山口を確認しました 以前は神社の境内から取り付いていましたが、現在は岩のゲレンデに行く途中から登山道が分かれていると教えてくれました
勝賀山・前山・紅峰 次の岩ヤグループに何とふーみんさんが居られました

以前、沢歩きや炭の道等をご一緒させて頂きました

元気でお仲間と岩登りをされていました

時間が遅くて念の為に登山口を確認の所、やはり岩ゲレンデの途中から登山道が分かれているとの事で安心しました
次の岩ヤグループに何とふーみんさんが居られました 以前、沢歩きや炭の道等をご一緒させて頂きました 元気でお仲間と岩登りをされていました 時間が遅くて念の為に登山口を確認の所、やはり岩ゲレンデの途中から登山道が分かれているとの事で安心しました
勝賀山・前山・紅峰 紅峰の中腹に岩のゲレンデが見えます

多くのクライマーがここで訓練をしています

登山者はゲレンデの右手から山頂へ登ります
紅峰の中腹に岩のゲレンデが見えます 多くのクライマーがここで訓練をしています 登山者はゲレンデの右手から山頂へ登ります
勝賀山・前山・紅峰 舗装道路がこの登山口まで続いていました

「紅ノ峰登山口 岩場15分」
との標識が立っています
舗装道路がこの登山口まで続いていました 「紅ノ峰登山口 岩場15分」 との標識が立っています
勝賀山・前山・紅峰 10分~15分程 真っ直ぐに登山道を進むと岩ゲレンデと紅ノ峰登山道の分岐に着きます
10分~15分程 真っ直ぐに登山道を進むと岩ゲレンデと紅ノ峰登山道の分岐に着きます
勝賀山・前山・紅峰 安山岩が現われました

五色台の本体から少し離れた場所にある紅ノ峰ですが、ここも安山岩質の固い岩石がキャップロックになっている台地です
安山岩が現われました 五色台の本体から少し離れた場所にある紅ノ峰ですが、ここも安山岩質の固い岩石がキャップロックになっている台地です
勝賀山・前山・紅峰 ウバメガシの丸く小さな葉が登山道に散らばり滑って歩き難い事この上もありません
ウバメガシの丸く小さな葉が登山道に散らばり滑って歩き難い事この上もありません
勝賀山・前山・紅峰 この展望台標識からヤケに赤いテープが貼られています

余りテープが多いと地図を見ない弊害があります
この展望台標識からヤケに赤いテープが貼られています 余りテープが多いと地図を見ない弊害があります
勝賀山・前山・紅峰 16時46分
「紅ノ峰」山頂に着きました
245m

懐かしい場所ですが、今回は奥に進む時間が有りません

ざっと計算で15時過ぎにここに着いたら縦断しようと考えていましたが飛んでもない事でした
16時46分 「紅ノ峰」山頂に着きました 245m 懐かしい場所ですが、今回は奥に進む時間が有りません ざっと計算で15時過ぎにここに着いたら縦断しようと考えていましたが飛んでもない事でした
勝賀山・前山・紅峰 結構トラバース道が多いので滑らない様に中深く下ります
結構トラバース道が多いので滑らない様に中深く下ります
勝賀山・前山・紅峰 野菊が咲く岩場分岐まで下ってきてホッとします
野菊が咲く岩場分岐まで下ってきてホッとします
勝賀山・前山・紅峰 アスファルト道路が下に見えました

正面が黄ノ峰、その右奥が黒峰付近、 左奥が青峰に続く尾根です
アスファルト道路が下に見えました 正面が黄ノ峰、その右奥が黒峰付近、 左奥が青峰に続く尾根です
勝賀山・前山・紅峰 17時25分 登山口の県総合運動公園脇の水路まで帰り着きました

実際はもっと暗いので補正しています
自転車のライトだけでは光量が足りないのでヘッドランプも頭に付けて国分台まで帰ります
17時25分 登山口の県総合運動公園脇の水路まで帰り着きました 実際はもっと暗いので補正しています 自転車のライトだけでは光量が足りないのでヘッドランプも頭に付けて国分台まで帰ります
勝賀山・前山・紅峰 19時20分 国分台の遍路道駐車場に置いていた車まで帰り着きました

ここまでが本日の山旅と言えます

コーヒーを山専ボトルに用意してザックに入れてきましたが忙しく飲む暇がありませんでした

車に帰ってからゆっくりと頂きました
19時20分 国分台の遍路道駐車場に置いていた車まで帰り着きました ここまでが本日の山旅と言えます コーヒーを山専ボトルに用意してザックに入れてきましたが忙しく飲む暇がありませんでした 車に帰ってからゆっくりと頂きました

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