不動山・千燈岳(ゴームリーさんに会いにいく) 68

2018.12.14(金) 日帰り

今回、国東半島にある旧九州百名山の猪群山へ登りに行くことになったが、せっかく遠く国東半島まで行くのに猪群山だけじゃ勿体ないので、兼ねてから行きたいと思ってた不動山のゴームリーさんに会いに行く事にした。 前日、仕事を終えてそのまま車で移動。 昨日の晩は道の駅「なかつ」に車中泊する。 翌朝6時半に起床。 本日は国東半島へと移動し、午前中に不動山、千燈岳、午後に猪群山に登る事にした。 道の駅「なかつ」からの移動。国道10号線、県道629号線を通り宇佐市へ。U.S.A!カモンベイビイアメリカン! 今日は1日この歌が頭ん中に流れる~♫ (山は宇佐市でなく豊後高田市である) 豊後高田市より県道29号、548号、31号線を通り、不動口バス停手前から案内に従い「旧千燈寺跡」に向けて林道を上がっていく。 専用駐車場に車を止めて出発する。 コースは旧千燈寺跡、不動茶屋で朝食をとり、不動山・五辻不動尊へ登り、千燈岳へ縦走。 戻りは林道を通り駐車場に帰った。 下山後は次の山「猪群山」へ向かう。

旧千燈寺跡に向かう県道31号線からは千燈岳が見えてた。
これは登るのが大変そう。
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旧千燈寺跡に向かう県道31号線からは千燈岳が見えてた。 これは登るのが大変そう。

旧千燈寺跡に向かう県道31号線からは千燈岳が見えてた。 これは登るのが大変そう。

県道31号線沿い、不動口バス停手前より案内に従い旧千燈寺跡に向けて林道を上がっていく。
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県道31号線沿い、不動口バス停手前より案内に従い旧千燈寺跡に向けて林道を上がっていく。

県道31号線沿い、不動口バス停手前より案内に従い旧千燈寺跡に向けて林道を上がっていく。

T字路。五辻不動茶屋は左、旧千燈寺跡から登りたいので右へ行きます。
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T字路。五辻不動茶屋は左、旧千燈寺跡から登りたいので右へ行きます。

T字路。五辻不動茶屋は左、旧千燈寺跡から登りたいので右へ行きます。

旧千燈寺跡、専用駐車場。誰もいません。

旧千燈寺跡、専用駐車場。誰もいません。

旧千燈寺跡、専用駐車場。誰もいません。

少し林道を下ってここから上がる。

少し林道を下ってここから上がる。

少し林道を下ってここから上がる。

ほどなく旧千燈寺跡に出合う。
その昔、大友宗麟の焼き討ちにより廃寺となり、今は石垣と2体の仁王像が残っている。

ほどなく旧千燈寺跡に出合う。 その昔、大友宗麟の焼き討ちにより廃寺となり、今は石垣と2体の仁王像が残っている。

ほどなく旧千燈寺跡に出合う。 その昔、大友宗麟の焼き討ちにより廃寺となり、今は石垣と2体の仁王像が残っている。

奥の院本堂

奥の院本堂

奥の院本堂

本堂の右から道を進みます。
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本堂の右から道を進みます。

本堂の右から道を進みます。

仁聞国東塔、仁聞の墓もあります。

仁聞国東塔、仁聞の墓もあります。

仁聞国東塔、仁聞の墓もあります。

五輪塔群

五輪塔群

五輪塔群

林道に出て、、、石仏が並んでる。

林道に出て、、、石仏が並んでる。

林道に出て、、、石仏が並んでる。

林道を歩いて不動茶屋へ

林道を歩いて不動茶屋へ

林道を歩いて不動茶屋へ

不動茶屋によります。正面には不動山が見えます。

不動茶屋によります。正面には不動山が見えます。

不動茶屋によります。正面には不動山が見えます。

不動茶屋。誰もいませんが鍵が掛かっておらず中に入れました。
建物横にはダミーちゃんがいます。

不動茶屋。誰もいませんが鍵が掛かっておらず中に入れました。 建物横にはダミーちゃんがいます。

不動茶屋。誰もいませんが鍵が掛かっておらず中に入れました。 建物横にはダミーちゃんがいます。

今回会いたかったゴームリーさん、正確にはアントニー・ゴームリーがつくった作品ですが、
茶屋の中には作品を入れてた箱や設置されるまでの色々が書かれてます。
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今回会いたかったゴームリーさん、正確にはアントニー・ゴームリーがつくった作品ですが、 茶屋の中には作品を入れてた箱や設置されるまでの色々が書かれてます。

今回会いたかったゴームリーさん、正確にはアントニー・ゴームリーがつくった作品ですが、 茶屋の中には作品を入れてた箱や設置されるまでの色々が書かれてます。

この方がアントニーゴームリー氏。
有名な芸術家なんですね~
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この方がアントニーゴームリー氏。 有名な芸術家なんですね~

この方がアントニーゴームリー氏。 有名な芸術家なんですね~

鉄で作られた像はこんなして設置されたんですね~
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鉄で作られた像はこんなして設置されたんですね~

鉄で作られた像はこんなして設置されたんですね~

作品設置のために使われたもの。
ちゃんと「ダミーちゃん」って名前があるんですね。
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作品設置のために使われたもの。 ちゃんと「ダミーちゃん」って名前があるんですね。

作品設置のために使われたもの。 ちゃんと「ダミーちゃん」って名前があるんですね。

ダミーちゃん、思ったよりも大きかった。
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ダミーちゃん、思ったよりも大きかった。

ダミーちゃん、思ったよりも大きかった。

茶屋からは形良い千燈岳が見える。
どこから見ても円錐形だな~
登るのが大変そう。
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茶屋からは形良い千燈岳が見える。 どこから見ても円錐形だな~ 登るのが大変そう。

茶屋からは形良い千燈岳が見える。 どこから見ても円錐形だな~ 登るのが大変そう。

不動山の方を見ると朝日に照らされ、ゴームリーさんも見える。
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不動山の方を見ると朝日に照らされ、ゴームリーさんも見える。

不動山の方を見ると朝日に照らされ、ゴームリーさんも見える。

ここで朝食。これだけ使う。
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ここで朝食。これだけ使う。

ここで朝食。これだけ使う。

クコの実いり雑炊。
食べてる間に昼用の茹で卵を作る。海苔は使わずそのまま持ち帰る。
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クコの実いり雑炊。 食べてる間に昼用の茹で卵を作る。海苔は使わずそのまま持ち帰る。

クコの実いり雑炊。 食べてる間に昼用の茹で卵を作る。海苔は使わずそのまま持ち帰る。

お腹も満たしたことだし登りますか~。
ここが登山口。トイレも近くにありました。

お腹も満たしたことだし登りますか~。 ここが登山口。トイレも近くにありました。

お腹も満たしたことだし登りますか~。 ここが登山口。トイレも近くにありました。

途中の展望良いとこ

途中の展望良いとこ

途中の展望良いとこ

不動山山頂が近づいてきた。
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不動山山頂が近づいてきた。

不動山山頂が近づいてきた。

ゴームリーさんも近づいてきた。
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ゴームリーさんも近づいてきた。

ゴームリーさんも近づいてきた。

意外と急だったりして。
ゴームリーさんは山頂まで上がる登山道の通りにあるかと思ってたが…
その途中、左側の岩場斜面に立てられてました。

意外と急だったりして。 ゴームリーさんは山頂まで上がる登山道の通りにあるかと思ってたが… その途中、左側の岩場斜面に立てられてました。

意外と急だったりして。 ゴームリーさんは山頂まで上がる登山道の通りにあるかと思ってたが… その途中、左側の岩場斜面に立てられてました。

ゴームリーさんだ!ちょっと寄ってみます。
視界も良く、向こうには姫島も見えるよ。

ゴームリーさんだ!ちょっと寄ってみます。 視界も良く、向こうには姫島も見えるよ。

ゴームリーさんだ!ちょっと寄ってみます。 視界も良く、向こうには姫島も見えるよ。

会いたかったよ~
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会いたかったよ~

会いたかったよ~

不動山の山頂をバックに。立派です。
岩場です。踏み外すと怖いとこです。
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不動山の山頂をバックに。立派です。 岩場です。踏み外すと怖いとこです。

不動山の山頂をバックに。立派です。 岩場です。踏み外すと怖いとこです。

アナザータイムXXなんだ。
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アナザータイムXXなんだ。

アナザータイムXXなんだ。

ここは岩場の斜面。
ゴームリーさんと一緒に撮るのは「ごムリ」があるかと思いましたが、
三脚を立て、セルフタイマー付けてちゃんと撮れました。
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ここは岩場の斜面。 ゴームリーさんと一緒に撮るのは「ごムリ」があるかと思いましたが、 三脚を立て、セルフタイマー付けてちゃんと撮れました。

ここは岩場の斜面。 ゴームリーさんと一緒に撮るのは「ごムリ」があるかと思いましたが、 三脚を立て、セルフタイマー付けてちゃんと撮れました。

いや~会えてよかった。
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いや~会えてよかった。

いや~会えてよかった。

さて、今日はこの後つぎの山も控えているので先を急ぐ。

さて、今日はこの後つぎの山も控えているので先を急ぐ。

さて、今日はこの後つぎの山も控えているので先を急ぐ。

不動山にある五辻不動尊に出合う。

不動山にある五辻不動尊に出合う。

不動山にある五辻不動尊に出合う。

山頂プレートなるものは無かったと思う。
これが山頂だろう。
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山頂プレートなるものは無かったと思う。 これが山頂だろう。

山頂プレートなるものは無かったと思う。 これが山頂だろう。

上るのは無理。

上るのは無理。

上るのは無理。

千燈岳に向けて縦走する。
アップダウンの道。
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千燈岳に向けて縦走する。 アップダウンの道。

千燈岳に向けて縦走する。 アップダウンの道。

夏場には来たくない。

夏場には来たくない。

夏場には来たくない。

まだまだ遠く見える。
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まだまだ遠く見える。

まだまだ遠く見える。

林道まで来ました。

林道まで来ました。

林道まで来ました。

遠くから見る千燈岳の形から見てここから急登と見た。
距離にして約1km、標高差で約250m上ることにある。

遠くから見る千燈岳の形から見てここから急登と見た。 距離にして約1km、標高差で約250m上ることにある。

遠くから見る千燈岳の形から見てここから急登と見た。 距離にして約1km、標高差で約250m上ることにある。

あそこまで行くんだ~

あそこまで行くんだ~

あそこまで行くんだ~

やっぱり急登。ロープも出てくる。
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やっぱり急登。ロープも出てくる。

やっぱり急登。ロープも出てくる。

長い。
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長い。

長い。

しんどい

しんどい

しんどい

でも自然林ばかりで気持ち良い

でも自然林ばかりで気持ち良い

でも自然林ばかりで気持ち良い

もうすぐ
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もうすぐ

もうすぐ

千燈岳山頂にとうちゃこ~

千燈岳山頂にとうちゃこ~

千燈岳山頂にとうちゃこ~

ここからは西側と東側の展望が楽しめる。
何処の山かな?
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ここからは西側と東側の展望が楽しめる。 何処の山かな?

ここからは西側と東側の展望が楽しめる。 何処の山かな?

国東半島の山らしい岩峰の山も見られる。
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国東半島の山らしい岩峰の山も見られる。

国東半島の山らしい岩峰の山も見られる。

なかなかいい
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なかなかいい

なかなかいい

記念撮影
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記念撮影

記念撮影

戻り道より不動山を望む。
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戻り道より不動山を望む。

戻り道より不動山を望む。

林道に出て、ここからは林道を通って戻りました。
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林道に出て、ここからは林道を通って戻りました。

林道に出て、ここからは林道を通って戻りました。

帰ってきました。良かった。
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帰ってきました。良かった。

帰ってきました。良かった。

旧千燈寺跡に向かう県道31号線からは千燈岳が見えてた。 これは登るのが大変そう。

県道31号線沿い、不動口バス停手前より案内に従い旧千燈寺跡に向けて林道を上がっていく。

T字路。五辻不動茶屋は左、旧千燈寺跡から登りたいので右へ行きます。

旧千燈寺跡、専用駐車場。誰もいません。

少し林道を下ってここから上がる。

ほどなく旧千燈寺跡に出合う。 その昔、大友宗麟の焼き討ちにより廃寺となり、今は石垣と2体の仁王像が残っている。

奥の院本堂

本堂の右から道を進みます。

仁聞国東塔、仁聞の墓もあります。

五輪塔群

林道に出て、、、石仏が並んでる。

林道を歩いて不動茶屋へ

不動茶屋によります。正面には不動山が見えます。

不動茶屋。誰もいませんが鍵が掛かっておらず中に入れました。 建物横にはダミーちゃんがいます。

今回会いたかったゴームリーさん、正確にはアントニー・ゴームリーがつくった作品ですが、 茶屋の中には作品を入れてた箱や設置されるまでの色々が書かれてます。

この方がアントニーゴームリー氏。 有名な芸術家なんですね~

鉄で作られた像はこんなして設置されたんですね~

作品設置のために使われたもの。 ちゃんと「ダミーちゃん」って名前があるんですね。

ダミーちゃん、思ったよりも大きかった。

茶屋からは形良い千燈岳が見える。 どこから見ても円錐形だな~ 登るのが大変そう。

不動山の方を見ると朝日に照らされ、ゴームリーさんも見える。

ここで朝食。これだけ使う。

クコの実いり雑炊。 食べてる間に昼用の茹で卵を作る。海苔は使わずそのまま持ち帰る。

お腹も満たしたことだし登りますか~。 ここが登山口。トイレも近くにありました。

途中の展望良いとこ

不動山山頂が近づいてきた。

ゴームリーさんも近づいてきた。

意外と急だったりして。 ゴームリーさんは山頂まで上がる登山道の通りにあるかと思ってたが… その途中、左側の岩場斜面に立てられてました。

ゴームリーさんだ!ちょっと寄ってみます。 視界も良く、向こうには姫島も見えるよ。

会いたかったよ~

不動山の山頂をバックに。立派です。 岩場です。踏み外すと怖いとこです。

アナザータイムXXなんだ。

ここは岩場の斜面。 ゴームリーさんと一緒に撮るのは「ごムリ」があるかと思いましたが、 三脚を立て、セルフタイマー付けてちゃんと撮れました。

いや~会えてよかった。

さて、今日はこの後つぎの山も控えているので先を急ぐ。

不動山にある五辻不動尊に出合う。

山頂プレートなるものは無かったと思う。 これが山頂だろう。

上るのは無理。

千燈岳に向けて縦走する。 アップダウンの道。

夏場には来たくない。

まだまだ遠く見える。

林道まで来ました。

遠くから見る千燈岳の形から見てここから急登と見た。 距離にして約1km、標高差で約250m上ることにある。

あそこまで行くんだ~

やっぱり急登。ロープも出てくる。

長い。

しんどい

でも自然林ばかりで気持ち良い

もうすぐ

千燈岳山頂にとうちゃこ~

ここからは西側と東側の展望が楽しめる。 何処の山かな?

国東半島の山らしい岩峰の山も見られる。

なかなかいい

記念撮影

戻り道より不動山を望む。

林道に出て、ここからは林道を通って戻りました。

帰ってきました。良かった。