活動データ
タイム
07:13
距離
14.6km
のぼり
1343m
くだり
1346m
活動詳細
すべて見る僕の気になる空白地帯「山と高原地図 53巻 高見山 倶留尊山」を埋めていくミッションで倶留尊山初挑戦です。 今回もフォローさせていただいているYAMAPさんのパクリです。その方は大変身体能力の優れた方で、僕が模倣しても所詮力不足なのですが、理にかなったコース取りをされており参考にさせていただきました。 倶留尊山周回し、余力あれば古光山縦走の追加で、結果、トンカツ、天ぷら、チャーシュー、天津飯、を一緒くたにして丼ものにする「かつや」期間限定足し算メニューのようなお腹いっぱいコースになって、最後は牛さんまで登場、なんか疲れました。 駐車場は曽爾高原泊まりの方もたくさんおられて、早朝から結構埋まっています。 倶留尊山頂上は昨日の寒波の影響で15センチほど積雪ありました。頂上先からはno traceでしたが、リボンがしっかりフォローしてくれます。チェーンスパイクなしでいけましたが、やっぱ滑る滑る。今週はまた気温が上がるようなので溶けると思います。溶けたら、たぶん登山道は明瞭と想像します。 周回終わって、余力があり、そのまま古光山縦走へ突進しましたが、これがクセ者でした(周回の最後、亀山峠までの登り返しが結構こたえていたのかも)。 後古光山、古光山共にしっかり登らせてくれます。とにかく他の方のレポ通り、急登とロープ数珠繋ぎの岩場で、本気でロープ握って膝を鋭角に屈曲せなあかん岩もあり、YAMAPさんのレポでは「それでも楽しかったぁ〜」なんてお書きですが、僕なんていつものホームシックにかかってなんか泣きそうでしたぜ。 それでも、本日は強風にあおられましたが晴天で、特に古光山(南峰)からの景色は良かったね。 縦走の終点、大峠を抜けて、みつえ高原牧場で放牧されてる牛さんたちをみて「やっぱり俗世間がいいよなぁ」とひさびさ膝にこたえた僕は弱気になったのでした。
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