活動データ
タイム
04:06
距離
7.8km
のぼり
769m
くだり
770m
活動詳細
すべて見る度会セブンの中で最難関とされる神出ノ峰を時計回りに歩いて来ました。 広い駐車場から廃林道を進み、途切れた先の沢のガレ場を直登し、気持ちいい踏み跡を進んでカゲの高に寄る。戻って急登から周回する稜線に乗る。 アップダウンする道をいくつかのピークを踏んでいく。尾根は細くなったり岩場となったりと歩きにくい所も多いが、所々で海まで見渡せる景色があって退屈しない。 神出ノ峰南峰が近くなると岩稜帯が本性を現す。折り重なる巨岩、その割れ口は鋭く気が抜けない。その先の神出ノ峰周りも更に厳しくうわさ通りの岩場歩きを堪能する。岩尾根を避ける巻道もいくつか進むが、岩場はこの先のp320まで続く。今回はトレッキングポールを置いてきたが、あればかえって邪魔だったかも知れない。 p320からは南の尾根を下る。すぐに目印は無くなるが、構わずに急な尾根心を下って目標とした橋に行き着いた。後で調べたら本来は東に向かう尾根に進むのだと判ったが、我が道を進み、無事に帰着する。 標高は低いけどしっかり登り下りもあり、他にはない厳しい岩場や海まで見渡せる展望もあり、踏み跡が薄かったり、でも目印も随所にあったりして、緊張感もある楽しい稜線歩きが出来ました💖コンパクトだけど非日常を味わえるいいコースです👍今度は逆回りしてみようかな、正しい道から😆
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