白峰三山

2023.11.04(土) 2 DAYS

ずっとやりたかった白峰三山縦走 土日の天気とにらめっこしながら、白馬に行くか、紅葉がきれいだった上州に行くか、悩んだ末、この機会逃したら次はない、と思ったのでこのルートをやることに。 土曜芦安からバスで広河原へ、昼前出発、北岳山荘小屋泊、日曜早朝から歩き始めて間ノ岳、農鳥岳通って15時半のバスに間に合わせるという、割とタイトな山行計画たてたもんですが、経験と天候からこれならいけると判断 1日目の広河原〜北岳山荘はまあ大丈夫だろうと高を括るも、荷物の重さになかなか歩みが進まず。 2日目は間ノ岳の到着時刻が引き返し判断点(その前に、そもそも朝起きれずに北岳山荘発5時に間に合わなければその時点でリターンのつもりでした) 10時間の連続歩行はなかなか辛かったけど、疲れを感じたら休憩、30分経ったら疲れてなくても必ず休憩、というマイルールを設けて歩き続け、 山荘で同部屋だった二人組の方達やドイツ人の三人組と励まし合いながら抜きつ抜かれつ(競ってはいませんが、それぞれのペースで)、なんとか間に合いました。 写真も皆さんに撮って頂き、おふた組のパーティには、本当に感謝です。 間ノ岳から農鳥小屋の間では、完全に独りになったので、ふと休憩して寝そべっていると、あまりの静けさに、山と一体になれたかのような気持ちになりました。 本当に最高の経験でした。 雷鳥さんに会えなかったのは残念。 イワヒバリはやたらと近くに現れました🐦 あと帰りは奈良田で猿にも遭遇。上から威嚇された🦧 夜談ですが、北岳山荘からは事前にアイゼン、ピッケル等の準備を、と案内があったものの、今回は使うことなく、ただの重りに。 良いトレーニングになった! やりきりました! 次はどこに行こうかな?!

いざ!

いざ!

いざ!

白根御池、天気良し!

白根御池、天気良し!

白根御池、天気良し!

振り返ると息を呑むような雄大さ

振り返ると息を呑むような雄大さ

振り返ると息を呑むような雄大さ

肩の小屋はスルー

肩の小屋はスルー

肩の小屋はスルー

イワヒバリちゃん

イワヒバリちゃん

イワヒバリちゃん

ようやく!

ようやく!

ようやく!

遠景のグラデーションが美しすぎる

遠景のグラデーションが美しすぎる

遠景のグラデーションが美しすぎる

ご立派!

ご立派!

ご立派!

山荘までの距離感

山荘までの距離感

山荘までの距離感

チェックイン

チェックイン

チェックイン

日の出前スタート

日の出前スタート

日の出前スタート

中白根はまだ暗い

中白根はまだ暗い

中白根はまだ暗い

間ノ岳山頂から

間ノ岳山頂から

間ノ岳山頂から

来たぜ!

来たぜ!

来たぜ!

雲海と富士

雲海と富士

雲海と富士

西農鳥

西農鳥

西農鳥

農鳥

農鳥

農鳥

大門沢下降点分岐

大門沢下降点分岐

大門沢下降点分岐

大門沢小屋、赤が綺麗

大門沢小屋、赤が綺麗

大門沢小屋、赤が綺麗

この橋はちょっとスリリング

この橋はちょっとスリリング

この橋はちょっとスリリング

紅葉きれい

紅葉きれい

紅葉きれい

紅葉🍁

紅葉🍁

紅葉🍁

いざ!

白根御池、天気良し!

振り返ると息を呑むような雄大さ

肩の小屋はスルー

イワヒバリちゃん

ようやく!

遠景のグラデーションが美しすぎる

ご立派!

山荘までの距離感

チェックイン

日の出前スタート

中白根はまだ暗い

間ノ岳山頂から

来たぜ!

雲海と富士

西農鳥

農鳥

大門沢下降点分岐

大門沢小屋、赤が綺麗

この橋はちょっとスリリング

紅葉きれい

紅葉🍁

この活動日記で通ったコース

【縦走】北岳→農鳥岳(広河原・奈良田)

  • 17:06
  • 23.9 km
  • 2691 m
  • コース定数 66

広河原から小太郎尾根までは登り坂、とくに草すべりコースは急登が続くが、夏はシナノキンバイなどの高山植物が目を和ませる。小太郎尾根前後からは視界が開け、楽しい稜線歩き。初日に肩ノ小屋まで到達すれば、2日目に北岳と間ノ岳、3日目に農鳥岳のピークを踏める雲上のトレイルを歩くとができる。稜線歩きなので水場はほとんどないが、各小屋で水を買えるほか、肩ノ小屋から往復30分の場所に水場がある。農鳥岳下山後、ヤグラが立つ大門沢下降点から奈良田までは6時間近くの下りが続くので、体力を残しておこう。とくに大門沢小屋までは急坂が続くのでスリップに注意を。